またイッキ読みしてしまった「サスペンス作家が殺人を邪魔するには」
これまで6000冊以上の本を読んで記録してきた。ママで売れない作家のフィンレイが殺し屋と間違えられるという、ぶっ飛んだ設定だった第1作「サスペンス作家が人をうまく殺すには」。その第2弾がこちら。今度はいったいどんな展開に? 前作以上のハラハラがあるのか? さっそく読んでみた。新作の販売が好調で、元夫スティーヴンに子供たちを奪われる可能性が低くなったと気を良くするフィンレイ。ところが、オンライン掲示板にステ...
2023/11/10 14:41