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[夏の七ヶ浜町ドライブ #14] 眺望崎・大東館跡あたりの風景
「菖蒲田浜(しょうぶだはま)」のすぐ南側にこんな場所がありました。すごく小さな岬みたいになった地形の場所でした。 初めて行った場所なので、東日本大震災前はどんな場所だったのか、全く知りません。地図などでは、「眺望崎・大東館跡(だいとうかんあと)」と記されている場所です。ここにあった案内板です。 宮沢賢治が訪れ、夏目漱石が土井晩翠と会ったいわれる「大東館」という建物があった場所だと書いてあります。いやあ、こんな場所が七ヶ浜町に、というか宮城県にあったんですね。 知らなかった。
「伊達政宗公騎馬像」の石膏原型の胸像。それと“人面土器!”。 しばたの郷土館
「船岡城址公園」のところにある「しばたの郷土館」で、『伊達政宗公騎馬像 石膏原型(だてまさむねこうきばぞう せっこうげんがた)』を見てきました。この『伊達政宗公騎馬像石膏原型』は、「仙台城址・本丸跡」(仙台市)にある仙台のシンボル「伊達政宗騎馬像」を造る時に使われた石膏の原型だそうです。いわゆる像を造る鋳造(ちゅうぞう)の工程で使われたものになるんですが、僕は鋳造というものの詳しいことがよく分からないので、後でのせる「しばたの郷土館」にあった案内板の画像をぜひ見てみてください。この石膏原型は、宮城県人には一見の価値あり!の貴重なものです。
こんにちはハッピーサトさんです。ウィリアムズFW16を駆るアイルトン・セナ(34歳)が、イモラ・サーキットのタンブレロ・コーナーで激突事故を起こしてから25年以上もたった。1994年サンマリノGPのあの瞬間から、どれだけ時間が経過しようと今
駅前広場のオブジェについて個人的な感想です。 秦野駅の南口には巨大な美術作品があります。年中太陽と風雨にさらされて、かといって誰かが汚れを落とすわけでもなくず…
田端駅の記事はこちらです。 駅の北口を出てすぐの所に立つ、金色の裸婦像。 何となく「綺麗なサザエさん」ぽいと思いました。 個人の感想なので「トサカがない」とは追求しないでください。 画像はニッポン放送より。 ちなみにこちらは髪をほどいたサザエさん。 画像はまとめダネより。 ...
維新の志士 「おもしろきこともなき世をおもしろく すまなしものは心なりけり」
明治維新の立役者となった偉人たち 西郷隆盛が認めた志士たち 慶長9年、萩城主毛利氏の時代、江戸への参勤交代の道として開かれた「萩往還」。当時の庶民にとっては山陰と山陽を結ぶ道として重要な役割を果たした。幕末には、あの維
パリは一年を通じて、 美しい街ですが、秋が最も 風情を感じられる季節では ないでしょうか。 雲ひとつない爽やかな秋晴れの リュクサンブール公園を お散歩気…
1935年(昭和10年)忠犬ハチ公が死亡します。 (ハチ公とは) JR渋谷駅に銅像があり、待ち合わせのスポットとして有名なハチ公。 ハチ公は、戦前に実在した秋田犬です。 亡くなった大学教授の飼い主の帰りを11年間、東京の渋谷駅で待ち続けたハチという名前の犬で、ハチ公の愛称で呼ばれていました。 (ハチ公ストーリー)ハチ公の飼い主は、日本で初めて農業工学教授となった東京帝大(現東大農学部)の 上野栄三郎博士です。上野博士が生きていた頃は、ハチ公は、上野博士が外出するときは玄関や門の前で見送ったり、帰宅時は渋谷駅まで送り迎えに行くのが日課だったそうです。 1925年(大正14年)、上野博士は、職場で…