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~ JKを飼育した秋の裏山で PART 17.5 番外編其ノ壱 ~ 女の声で電話が在り…… 軀の相性が抜群だっただけで無く どれだけ強く首を扼しても…… その命に帳が降りない頑強さと 最高に好みなヴィジュアルを兼ね備えたJKのことを………… 思い出した…………………… 早苗は電話で二言三言の説明をしたが…… そんな説明は…… 無用だった………… どんな理由で在ったとしても…… また藤子に逢えるということが嬉しくて 私はすぐに部下を呼び 車を出させた……………… ………………………………… ………………………………… 指定された場所へ行くと 何処かで見たことの在る女が…… 全裸で何かを叫びながら…
~ クラスメイト ~ 「因みにあの女…… どこまで殺って良いんだい?」 パパらしきオジサンに そう尋ねられたので…… 「最後まで殺って貰って大丈夫ですよ」 と 答えた……………………………… 女のことは どうでも良かったが…… 若い男達が可哀想だと思ったので 次の撮影は 翌日に持ち越すことにした………………………… 今回撮影したジャンルは 一般的に人気のそれで…… かなり需要は高いらしかったが…… 悪く言えば凡庸…………………… だが…… 次回の撮影では マニアに向けた 数は出ないが 一本の取引価格が高額になるものを 撮るのだという…………………… ……………………………… この日 藤子はパパ…
べつに…… いいよ?……… 私で…… 良ければ………………………… ……………………………………………………………… ……………………………………………………………… ただいま…… 行って来たよ?…… うん…正直……思ってたよりも大変だった……………… 凄いんだね……………… タイムセールって……………………………… まるで…戦場………………………… え?…大袈裟?…………………………………… そーかなぁ…………………………………………… TO BE COMUGIKO I can fight for you.
~ クラスメイト ~ そうそう…… こんな感じこんな感じ…… …………………………………… あのときのことを思い出しながら 私は 女の顔を踏みつけた……………………………………………………………………… ジャージ姿の若い男が 女を揺らすのを止めたので 「あ…… ゴメンね…… つづけてつづけて」 と 私が言うと 若い男は微笑んで会釈をし また女の軀を揺すりだした 女の髪は掴んだままで もう片方の手で女の手首も掴み さっきより かなり激しく………………………… そこへすかさず接近して 女の表情を 至近距離で撮影する藤子…… その目は真剣そのものだ……………… もの凄い集中力 誠実極まりない芸術家気…
~ BARで 鯖戸 ~ 「え?…… ちょっ…… ちょっと………… ……………… ちょっと……バーテンダー…………………… わたし…… かっ…… 辛いの…… にっ…… 苦手…… ………………苦手なんだけど…………………………」 「大丈夫だよ…… いいから…… くち開けろ」 「ええっっ…… んっっ…むぐっっ…… バっ…… バーテンダー…… こっ……これ………… 超旨いし…… 全然辛くない……………… …………………… なんで?……………」 「フフフ…… これはね…… 激辛の唐辛子…… と見せかけて…… 実は完熟した甘長なんだ」 「ビビらせんなよ……」 TO BE COMUGIKO 真っ赤に完熟した…
~ クラスメイト ~ よくもまあこんなに大きな声が出るものだ…… と そう思わずには居られないほどの音量で………… 「パパァーーーーっっ!! アイツらを殺してぇぇぇぇぇええっっ!!! 滅茶苦茶にして殺ってぇぇぇぇぇええっっ!!!」 と 女が叫んだ……………………………………………………………… その直後 男達に駆け寄ろうとして居た女の脚が…… ピタリと 止まる…………………… どうやらやっと 『パパ違い』に 気付いたらしかった……………… すぐに方向転換し 全力での逃走を試みた女だったが……… ジャージを着た若い男に すぐ髪を掴まれて 私がせっかくキレイに洗ってあげた顔を 地面に強く押しつけら…
~ クラスメイト ~ 私は 女を檻から出して…………………… 小川へ連れて行くことにした………………………………………… 婆ちゃんの裏山に流れる小川は いつ妖精が現れて 水浴びを始めてもおかしくないような そんな清らかで まるで絵画のような雰囲気が在る…………………………………… ここは私の 大切な場所…………………… 私はその清らかな小川の水で………… 女の軀を洗ってあげた……………… ベタベタの塊になった髪を切り取り 環境に配慮した自然素材のシャンプーで 女の髪を三回洗って やっとキレイになった…………………… 仕上げの散髪は 藤子に任せた……………… 「ショートヘアーのほうが似合うよ」 …
~ クラスメイト ~ 元々は白く…… とても美しい肌を…………………… 真っ赤に染めた藤子が……………… くちを開く……………………… 「おにくをたべさせて また太らせてから 撮影すれば良いじゃん♫♡」 ……………………………… それを聞いた私は…….… すごいこと考えるな……………………………… と 思うと同時に…… それは良い考えだ とも 思った………………………………………………………………………… 藤子が切り分けた肉塊を…… 枯れ木や枯れ葉 枯れ草などを集めた焚き火で炙る…………………… まだ殺害したばかりの 新鮮なお肉だから……………… ベリーレアで良いだろう…………………… 味付け…
~ クラスメイト ~ コーラを派手に吐き出してむせ込む女を見ながら ひとしきり笑ったところで……………… さて…… これからどうしようかな? と 私は そう思って居た…………………… これまで拉致してきた女達には 様々な拷問を施して来たが……………… この女には…………………… ………………………… とりあえず…… この女が私にしたことを 思い出してみる……………………………… ………………………… 私が男子生徒達の相手をさせられて居るとき………… この女は 動画を撮りながら 私の顔を踏んで…… 笑って居た…………………… 箒の柄を入れられたり 踏み潰したアルミ缶をくちに入れられて そのうえで…
~ クラスメイト ~ 前歯を欠損して居る女の………… 手首を掴んで居た 指を欠損したガリガリの女の手が…… だらりと…… 下へ堕りた………………………… 指を欠損した女の首から 手を離した前歯を欠損した女が………… 今度は 檻の鉄棒を掴み…… 「早くここから出して!!」 と 叫ぶように 言った……………… ………………… 私は前歯を欠損した女の後ろで 指を欠損したガリガリの女が…… 音も無く起き上がる姿を 前歯が欠損した女に覚られないよう 視線を変えずに見て居た……………… それが観客としての 礼儀だと…… そう 思ったからだ…………………… 前歯を欠損した女が 私に 檻から出して欲しいと………
~ クラスメイト ~ 朝が来た……… 私は藤子と一緒に………… 猪の檻へと向かった…………………… 檻に近付くと…… 昨日捕獲した女がこちらに気付き………… かなり汚い言葉で…… 暴言を吐き始めた……………………………… ……………………………………… こいつも途轍もない馬鹿だということを…………………… ……………………………… 私は知った…………………………………… 藤子が 檻の隙間から手を入れて…… 女の髪を…… 掴んだ……………… …………………… 檻の内側に 3~4回………… ……………… 女は大人しくなった……………… 地面に幾つか落ちた白い粒と 紅い染みをを見て…… 私は グミの…
~ BARで 鯖戸 ~ 「ねえねえバーテンダー 今夜はナニシてくれんの?…………」 「とりあえず…… ダーク・ラム・ビアーと胡桃をどうぞ」 「旨! フルボディの重厚さがたまんないね♡ 乾いた胃壁の収斂が凄いわ♪♡」 「今夜は新鮮なお魚を釣って来たので それを使ったパスタを…………」 「お魚か…… 今日も職場で殺戮しまくってきたから…… なんかしんどいな………………」 「まあそう言わずに………………」 誰そ彼時に釣り上げた 新鮮なお魚…… 鍋にはローズマリーとローリエ…… ハーブヴィネガーに 少しのお水……………… 洗いながら手開きにしたモノを 無言で入れる……………… コンロに点火するのと同時…
~ クラスメイト ~ 市街地を抜ければ意外と早かった……………… タクシーは…… 売り飛ばしても大した額にならないような 車種と年式だったので………… 火事にならないよう気を使い 潰れたパチンコ屋駐車場のど真ん中で…… 火を付けてきた…………………… 暗闇の中 猪の檻の中に……………… 何かが 横たわって居るように見えた…………………… 何か掛かったのかな?………… と 思い…………………… 檻に近付く私………………………… ………………………… ガリガリに痩せた女を見て……………… ………………………… 私は 十日前のことを…………………… ……………………………… 思い出した……………………
~ BARで 鯖戸 ~ 「バーテンダー………………」 「棕櫚さん……………………」 「…………………………」 「その女……どうしたの?…………」 「おみやげだよ?………………」 「……………死んでるの?……………」 「うん………………」 「………………………………」 「……………………………………」 「棕櫚さんが……殺したの?……………………」 「…………………………そう…………………………」 「…………………………………………綺麗だね…………………………」 「自分で殺りたかった?………………」 「……いや…………手間が省けて………………楽だよ………………………………」 「そう言うと思った………
~ クラスメイト ~ パパらしきオジサンのベンツが 視界から消えるまでの間 私達は ずっと手を振って居た……………… 藤子と目をあわせて…… 重いスーツケースを持って電車で帰るのはしんどそうだし パパらしきオジサンからの贈り物も在ったので…… 「帰りはタクシー使おうか」 と 私はそう言った………………………………………… すぐに捕まったタクシーのトランクに スーツケースを ヒョイと積み込む 藤子………… 軽く見積もっても 40㎏は在るはずの女が入ったスーツケースが…… まるで…… 空のそれのようだった…………………… ………………………………………… タクシーの窓から外を眺めて居たら 大手の家…
~ クラスメイト ~ 私のスーツケースを持ち去って居た女二人が 突然飛び出してきて いきなり土下座した……………… 土下座する女二人と同じ視界に 私のスーツケースも入って居た……………… 私は 大切なスーツケースが 無事還って来たことに 安堵した……………………………………………… パパらしきオジサンは 女たちに言う…… 「他人のものを盗んではいけないよ」 女二人は平謝りだ………… 「迷惑料 ひとり300万」 パパらしきオジサンが提示した金額に対して 払えない 許して欲しい と 懇願する女たち……………… ………………………… パパらしきオジサンが 何処かへ電話をして一言二言……………… ………
~ クラスメイト ~ 2H位経過したろうか?………… ナンパと見せかけて 私のスーツケースを持ち去った人の仲間を ボコボコにして居たら………………… 後ろから 「早苗~~♡」 と藤子の声………… どうやらパパらしきオジサンと 遊び終えたらしい…………………… パパらしきオジサンが近付いて来て 「どうしたの?」 と言う……………… 事情を説明すると…… 「そういうときは こうするといい」 そう言って パパらしきオジサンは自分の右足を ヒョイと持ち上げるのと同時に 私がボコボコに殴って居た二人の膝めがけて 打ち下ろした………………………… 音でも解ったし 見た目にも…… 二人の脚が 折れたことが解…
「あ…… あの………… 今日からこちら 法人営業部でお世話になります…… バイトの女でございます♡ どーぞよろしく お願いします♡」 あ~酒森から聞いてた以上にあざとそーな女だな…………………… 「ああ…… まあ よろしくね…………」 「あの…… ところで法人営業部って…… 具体的には どんなお仕事を?…………」 「ん?…… ああ………… まあ…… そうだな…………………… くちじゃ説明しにくいから…… ちょっと殺ってヤるよ…… とりあえず…… 見てな…………………………」 「あ…… はい………… ………………… ………………… あっ…………………………」 「大体基本は…… いつも…… こんな…
~ クラスメイト ~ こうして目の前で見ると…… 思って居たより 大きいな…… このスーツケースに…… 切らずにちゃんと入るだろうか? ……………………………………… 女をスーツケースに押し込みながら 私は パパらしきオジサンに簡単な説明をし…… 結果的に おもちゃを横取りしてしまったことを 詫びた……………… 藤子を指差して 「良かったら代わりに……」 そう言ったら… パパらしきオジサンは 人好きする爽やかな笑顔で 「OK」 と言ってくれた……… やさしいひとで たすかった…… しかしここで問題が……………… スーツケースが閉まらない……………… 当たらなくていい不安が…… 当たってしまった…
「え?……ちょっ………… ちょっと…… バイトの女さん…………………… そっ……そこで…… 何…殺ってるの………………………………」 「あ………… 酒森センパイ……………………………… いつからそこに居たんDEATHかぁ?…………………………」 「質問に……答えて…………」 「嫌だなぁ…… そんな怖い顔…… しないでくださいよ……………………… わたし…… 法人営業部に配属されるんDEATHよねぇ?………………………… その為の……………… 練習に決まってるじゃないですかぁ…………………………」 「………………………………………………」 「あっ………………………… あれ?………………………… …
~ クラスメイト ~ 1~2週間の間 藤子は 他者の体液はおろか 自分が汗をかくことも禁じられた………… これは 刺青を美しく完成させる為に 絶対必要な 決まりごとだった…………………… ………………………… 私は…… 猪の捕獲檻に監禁した女のことを 思い出した……………… どうしようかな…… 一瞬そう思ったが…………………… 藤子の刺青が完成するまでの1~2週間………… 一旦忘れておくことにした…………………… 既に夏休みは終わって居たが………… 美術教師の起こした事件の記憶がまだ新しいうちに起こった 音楽教師の事件で……… 学校は現在休校になって居るので 思い当たる問題は 特に何も無かった…
概要 書名:伊藤潤二の猫日記 よん&むー作者:伊藤潤二出版社:講談社出版年:2009年3月13日本の長さ:116ページジャンル:エッセイ、漫画 内容:ホラー漫画で有名な伊藤潤二さんが、愛猫「よん」と「むー」との日常を描いたエッセイ漫画。犬派だった伊藤潤二さんが、婚約者の希望で猫を飼い始め、予想外の猫との生活に振り回される様子が描かれています。 特徴 ・猫好きにもオススメ。 ・ブラックユーモアが満載。・婚約者の絵が基本的になぜか白目。・ホラー漫画が苦手でも問題なく読める。 ・ホラー漫画家ならではの絵のタッチが怖い。・伊藤潤二さんの作品を読んだことが無い人でも楽しく読める。 この本を読むと得られる…
~ クラスメイト ~ 家に帰って 婆ちゃんにベンツをあげたら とても喜んでくれた………… 婆ちゃんは 盗難車を換金するルートを持って居るのだ………… ……………………………… 藤子を見た…… 藤子は幸せそうな表情で 婆ちゃんのおはぎを頬張って居た………… 私が藤子に 「先にシャワー浴びてきて良い?」 と そう聞いたら…… 「あ……… ……早苗とそういうのはちょっと………………」 と こたえたので 私は自分の汚れた軀を シャワーで洗い流してキレイにしたいだけで 他意は無いのだということを 説明しなければならなかった……………… ………………………… 藤子がモグモグしながら首を縦に振ったので バス…
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~ クラスメイト ~ 女をいつもの裏山へ連れていって…… 拷問するつもりだった………… けれどこのときの私は もう…… ヘトヘトに疲れてしまって居たし………… 軀中 色々な人間の…… 色々な体液で…… ベタベタだったので……………… 先ずは早く シャワーを浴びたいと思って居た……………… 信号で止まったとき 私以上に疲れて居るだろうと 後部座席の藤子を見ると…… 藤子は気絶した女の髪を とても上機嫌な様子で編み遊んで居り…… そのとき既に女の髪は 左半分が ………………………………………… ………………ボブ・マーリー……………… ………………………………………… ………………みたいになって居た…
~ クラスメイト ~ 暫く運転して居ると…… 後部座席から話し声が聞こえてきた……… どうやら女が目を覚ましたらしい…… 聞き耳を立てると 女は自分がヤクザの組長の娘だと言って居り…… 自分を今すぐ解放すれば 藤子と私を殺さないよう 親で在る組長にお願いしてくれるらしい…………… ……………… 小学生でもつかなさそうな幼稚な嘘に…… 私は思わず… 吹き出してしまった……………… po-l.hatenablog.com 「もうちょっとマシな嘘つきなよ…… おまえは小学生か?」 後部座席の女に向けて そう言ってから 藤子に 「罰として指一本」 と 伝えた…… すぐに後部座席から 大きな叫び声が聞こ…
あの………… わたしのこと………… あんまり 子供扱い…… しないでくれます?……………… わたしから言いだしたんだから………… ちゃんと…… ヤりますよ………………………… 後で泣いたり?…… 何言ってるんですか…… そんなこと…… あるわけないじゃないですか………………………… さあ… 早く…………………… 早く…… 始めましょうよ………………………… ………………………………………… 何言ってるんです…………………… いや…… だって……………… こんなことされたら…… ………………………… 泣きますよ……………………………… だって…… だってこれ……………… ………………………… 玉…
解体処理作業中の…… 血塗れで 柳刃包丁を持った女と…… 目が逢った…………………… 顔がやや紅潮し…… 肩と胸の動きから 呼吸の荒さを 感じ取ることが出来た……………… 女からの…… 強く…… 深い殺意が……………… まるで冷たい液体が カクテルグラスの三角形を 一直線に 底へ向かって流れるような………… そんな…… 速い速度で私の胸に伝わった………………………… 遂にこのときが来た と 私は思った………… 女の目を見ながら…… 私はゆっくりと 決して焦らぬよう自制しつつ…… 間合いを詰めた………………………… 目を逸らしたら………… 逆に殺られる ……………… そう…… 思った…………………
今夜の処理物も…… 瑞々しく…… 鮮度の良さそうな…………… …………………… 若い女…… だった………………… そして いつもどおり…… 線の細い…… 華奢な体型をして居る………… もしかしたら………… …………………… これも…………………… 解体や 運搬が楽なように…… わたしを気遣ってくれてのこと…… なのかも知れない………… いや…… ……………………………… そうに…… そうに……違いない…………………… 間違いない…………………… 生体反応が無くなり…… 既に 幾つかのパーツに分けられた 処理物から…… 視線を…… あのひとに…………… 移す………………………… あのひとと…… …
~ BARで 鯖戸~ よし…… できた…… 「棕櫚さんおまたせ」 「わ♡ すっご♪ でも今夜は間違えないよ? 全部トマトでしょう?」 「ブッブー 二つだけ卵黄でした~」 「なんか燗に障る言い方だな…… べつにいいけど…… 旨いし………… ムグムグ……」 「棕櫚さん ナポリタンも 食べるでしょ? あ…… 聞くだけヤボか…… もうすぐ 出来あがるからね………… よし… できた…… はいどーぞ」 「美味しそー♪ こんどは…… 絶対に間違えないゾ…… えっと…… トマト!! ……………………………… おーい…… 聞いてる? てゆーかそっちで何殺ってんの?」 「え? いや…… 特に…… ナニってほどのこ…
「こないださ…… 美容院で 酷い拷問を受けたって…… 言ってたよね……」 「あ…はい…… こないだ…… てゆーか…… 美容院にいくたんびにDEATHけどね…………」 「あれさ…… 実は…… バイトの女に実行してみたんだよね…………」 「えっ…… ほ…… 本当ですか?……………………」 「うん……」 「…………………… …ちょっと……………… 信じられないです………… バーテンダーさんが………… そんな…… そんな…人の道に外れたこと………………………………」 「仕方が無かったんだ……… 私だって…… できればそんなこと…… したくはなかったんだけど……………… …………………… 他に方法が無く…
これが…… この女が生きて居る間に行われる 最後の朝礼に…… なるはずだった……………………………… だから私は…… 徹底的に…… 殺ることにした………………………… いつものスタンダードな朝礼行為と並行して…… ただ殴ったり 蹴ったりするだけでなく…… ウォーターポンププライヤーで 血が出るまで 皮膚を挟んだり………… 熱したフライパンで火傷させてから その火傷患部を 更に殴ったり……………… 女に解体させた処理物の 外陰部を切り取らせ それを 自らのくちへ入れるよう指示したあと 咀嚼して呑み込むことを強要したり………… ……………………………… 兎に角 この女が嫌がりそうなことを 一生懸命…
私は…… バイトの女を………………………… 殺害する為の 大義名分が欲しかった………………………… しかし…… ナニをしても……………… ナニをさせても……………… 駄目だった………… 女は 兎に角…… 従順なのだ………… …………………… 女は暇さえ在れば…… 私のことを見て居た…………………… 自分では気付かれて居ないつもりらしかったが…… その強い視線は…… こちらから見なくても バレバレだった…… …………………………………………………… 私は始めの頃…………………… 女が私を殺害する機会を狙って居るのだと…… そう…… 思って居た…………………… でも…… それはどうやら…… 違うら…
~ BARで 鯖戸 ~ 「ねえ…… 早く…… くち開けなよ…………」 「や…… やめてよ……………… 無理だよ………… そんなの…………………………………………………………」 「いいから…… 早く くち開けろって………………」 ********************************************************** この時期 畑に出ると…… 突然ゴーヤが…… 黄金色に輝いて居たりする………… 何処かに隠れてたのか?…… それとも一瞬でこうなったのか?…… ………………………………………… まあ…… そんなことはどうでも良い………… ただ私が今伝えたいのは…… この完…
世田谷文学館で開催されていた伊藤潤二展「誘惑」を見て、カフェ「どんぐり」でランチをし、渋谷パルコのポップアップストア「伊藤潤二×サンリオキャラクターズ POP UP STORE」を楽しんできたブログレポです!
女が出勤する夜は いつもそうだった………… 女が出勤する度 私は女の髪を掴んで テーブルや壁… 床などに押しつけて……… 面接から朝礼へと 呼び名の変わった… 内容的には同じ 行為 を…… 続けた…………………………… ………………………… 女が少しでも拒んだり 反抗的な態度をとったりしたら…… その瞬間殺害するつもりだった…………………… しかし…… 女は毎夜………… 従順だった…………………… 朝礼行為の強度を上げていっても………… それは 変わらなかった……………………… …………………………………… 私は女に首に…… 手を掛けた………………………… ここ最近…… 女を殺害するときは 扼…
バイトを募集したら…… 一人だけ…… 喰いついた…………………… 面接に指定した日時…… 女は 遅れずに来た……………………… その女の目を見た瞬間…… 私は あ… と 思って… すぐ女に 「○で○○○○○○してから○○○○に○りたい」 ……と…… そう言った……………… ………………………… 拒んだ瞬間 扼殺するつもりだった……………… しかし女は…… 「ありがとうございます よろしくお願いしますっス……」 と そう言った…………………… ………………………… 仕方なく…… 私は女の髪を掴んで…… 女の頭をテーブルに押しつけながら 面接行為を行った……………… スカートはどちらでも構わないが…
私が務めて居るBARの…… 近くに在る 街灯の灯りで…… 時々 本を読んで居る 女学生を 見かけることが在った……… 制服を着ているだけの ニセモノでは無く…… 顔立ちや 雰囲気から…… 十中八九 ホンモノ…… だと思ったので…… 関わらないようにしようと 思って居たが………… ………………………………………… ある夜 ふと気付くと…… その女学生の 首に…… 後ろから手をまわして居る 自分に気付いた………… 「あ」 思わず 私自身のくちから漏れたと思った その 「あ」 は………… 女学生のもの………… 或いは…… 私と女学生の声が 重なってひとつになったもの……………… そのどちらかだった……
今日はお休みでした(^_^)お盆での連勤疲れもだいぶ抜けてきたので…(-_-;)スコシモツカレテナイワ…朝から電車に乗って東京まで🚃💨気になっていたホラー漫画家「伊藤潤二展・誘惑」を見てきました(^^)場所は京王線・芦花公園駅から徒歩5分ほどの所にある「世田谷文学館」。駅周辺を歩いていて どうも既視感を感じると思ったら( -_・)? その昔 私が東京の実家で暮らしていた若かりし頃に よく自転車で世田谷の図書館まで通ったものです🚴伊藤潤二...
シャッターの中は ナチュラルな ウッドテイストのBARだった…… バックバーには オールドヴィンテージのボトルが沢山並べられ…… 馥郁と漂うウイスキーの香りが… わたしの軀と心を……………… このBARの調度品の一部に…… 変えてしまおうとして居るように…思えた……… アイツは…… わたしの…… わたしの………… 軀を………………………… 仕事で血塗れになって居たわたしの軀を………… ………………優しく拭いてくれた……………… わたしは 赤の他人に…… 軀を拭いてもたった経験など………… 今までに………… 唯の一度さえも…… 無かった……………… アイツに優しく軀を拭かれて居ることと………… …
~ BARで 鯖戸 ~ 「ねえねえ…… バーテンダー……………… わたし……さあ……………… …………………………… あの…… す…… ………………………… ……………………………… 好き…… だよ?……………………………………」 「知ってるよ……」 「……………………………… …………………………………… ねえ…バーテンダー……………………………… で…………………… でもさあ……………………………… わたし………… ………………………… ……………………………… わたし………… 姿のままは…… ちょっと……………………………………」 「え? なんで?」 「いや…… あの………… なんでって…
わたしは…… 空腹と疲労で……… 意識が朦朧として居た………… 死霊と綿飴の区別も ギリギリつくか…… つかないか…………………… ……………………………… そんな……… そんな状態だった……………………… 「おなかがすいた」 そう言ったわたしの腰に アイツは…… 優しく手を回して………… 歩き出した…………………… 初対面なのに 距離感の近過ぎるヤツだ………… と そう思ったが…… この時私は 立って居るのもしんどい…… というか いつ倒れても不思議では無いような状態だったので…… むしろ助かった…… 自分の軀を地につけないよう 仕方なく アイツに抱きつくような形で なんとか歩を進めた…………
~ BARで 東雲坂田鮫 ~ 「バーテンダーさん………… こんばんは…………」 「藤子…… ここでは…… そんなに 気を使わなくても良いんだよ?………」 「でも…… 夏といえば…… ホラーでしょう?………」 「こっちにおいで……」 「え?…… でも…………………… あっ…………」 「血塗れじゃ無い藤子も…… 綺麗だよ………」 「でも…… 折角夏向けの ホラーっぽい見た目にして来たのにな……」 見た目より ここに来るまでに殺ってきた行動のほうが 十万倍ホラーだから気にすんな…… 「藤子…… 今夜は藤子の大好きなやつが在るんだ 何だと思う?」 「…………………… えっと………… …………………………
アイツのくちを塞ぐまでは良かったが…… アイツが舌を刺し入れて来たせいで出来た隙間から…… 怨霊達が 侵入を試みる………… わたしはすかさず アイツの頭を強く引き寄せて くちとくちの密着度を高め 怨霊の侵入を防いだ………… 私の外皮には魔除けの刺青が在るので よっぽどのことが無い限り安心だが…… 刺青の入れられない体内は 耳なし芳一の耳状態………… 侵入されたら終わりなのだ………… この時私達は ざっと見ても 九百体近い死霊 しかもその大部分は怨霊…… に 囲まれて居た…….……… わたしはこのとき…… 怨霊達を ソレ用の刺青を入れて在る左手で 片っ端から強制成仏させて殺りたいと思ったが…… …
~ BARで 鯖戸 ~ さて 今日は どんな感じに しようかな………… とりあえず 流れに身を任せて あまり深く考えず…… 勘でで殺るか?………… 葉っぱ系は蓚酸が多いから絶対に茹でこぼす……… バジルは暑さで萎びないよう一旦冷蔵庫に…… さてさて…… ああ…酒粕の良い香り…… 茹でこぼした葉っぱと 逢わせて…… 少し鶏胸と砂肝…… 良い出汁が出るし…酒粕との相性は抜群だ…… GYOKUも落として もーふで巻いてエコ調理…… ここでパスタを茹で始め…… 棕櫚さん好みの やや強めのアルデンテ もーふから救出したコイツ…… パスタはEXVオリーヴオイルとお塩だけで調味する…… この時点で既に美味し…
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