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蓮の花は通常一つの茎に一つの花ですが、ごくまれに一つの茎に二つの花が咲くことがあり、これを双頭蓮(そうとうれん)というそうです。古代から双頭蓮(そうとうれん)を見ると幸せになるという言い伝えがあり、日本書紀にも舒明天皇の635年7月に「瑞蓮生於剣池一茎二花」が見られたと書かれているそうです。大船FC(フラワーセンター)で、この大変珍しい双頭蓮(そうとうれん)の花が咲いたというニュースがあったので、早速昨日見に行って来た。大船フラワーセンターで咲く白い双頭蓮の花。二つの花の重さで茎が倒れないように補強してありました。遺伝はせず、一代限りの大変珍しい花です。開花から2日目でちょうど見ごろの感じでした。人生で初めて見た!見ると幸せになれる花、双頭蓮の花。蓮の花は開花から4日で散ってしまうので・・もし観に行くなら...大船FCで幸せの花「双頭蓮」咲く!