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「「会社四季報」業界地図2025年版」東洋経済新報社、2024年9月「会社四季報」業界地図2025年版東洋経済新報社東洋経済新報社前年と同じ記載が多いので、東洋経済と日経、隔年で購読することにした業界地図。昨年日経を購読したので今年は東洋経済を購読しました。2023年版では20あった「注目業界」が2025年版では9に減りました。代わりに「深読み」のコーナーが新設され、11の業界について解説しています。当ブログでよく取り上げる酒類・外食等は、業界地図・各社コメントとも大きな変化なし。業界天気予想では、新聞社、書店・取次の2業界が大雨なのはそうだろうなあと思いつつ、東洋経済が属する出版業界は2段階上の曇りになっていて、少し納得がいきませんでした。定価は東洋経済と日経横並び。2023年版:1430円→2024年...「会社四季報」業界地図2025年版
これの続きです。 「街場の米中論」 いよいよ今週からは中国の方に入ろうかなというふうに思う。 内田先生の「街場の米中論」。 東洋経済新報社から出ていて9章から成る。 245ページの本だがアメリカに費やしたページ数が177ページ。 中国は9章あるうちの1章のみで僅か44ページ。 これはちょっと不公平ではないかとは思うが、そこはそれ内田先生。 そんな不公平を敢えてなさるワケがない。 公平に扱ってもその枚数で収まるところに中国の特徴がある。 建国以来の歴史年数はアメリカが231年、中国75年。 (中国は)武田先生と同じ年。 それが中華人民共和国。 もちろん中国という国は..
5☆『きみのお金は誰のため ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」』の読書感想
今夜の読書感想は、『きみのお金は誰のため ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」』(著者:田内学、発行所:東洋経済新報社、初版:2023年10月31日)です。これまでの人生で何度無く、学校(義務教育)でもっと教えて欲しかったことの一つとして挙げてきた「お金」がテーマの、”世界の見え方を変えるヒント”が散りばめられた極上の一冊です。 ※記事中の「筆者」は当ブログの管理者のことです、「著者」と紛らわしいですが現在のところブログ内全てを筆者で通しているため悪しからずご了承ください。
【書評】新技術とともに人生100年時代をどう生きる?「LIFE SHIFT2」を読む
新しいテクノロジーを導入して、仕事の進め方をどんどん変えていく時代なんだな、と最近感じています。たとえば、連絡手段は電話からメール・チャットなどに変わっていきました。2010年代のはじめまでは毎日何本もの電話がかかってきたものですが、コロナ
「「会社四季報」業界地図2023年版」東洋経済新報社、2022年9月毎年9月に発行され毎年買っています。2023年版、2022年版の巻頭「注目業界」を見てみます。■2023年版01.メタバース02.脱炭素03.米国04.GAFAM05.NFT06.エネルギー地政学07.ESG08.次世代自動車09.MaaS10.サイバーセキュリティー11.パワー半導体12.空飛ぶクルマ13.宇宙開発14.代替食15.ユーチューバー16.先端医薬ベンチャー17.DX18.コンサルティング19.プログラミング20.木材■2022年版01.脱炭素02.GAFA03.DX04.中央省庁05.5G06.半導体07.次世代自動車08.MaaS09.リチウムイオン電池10.先端技術材料11.全固体電池12.ベンチャー・VC13.キャッ...「会社四季報」業界地図2023年版