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完調にはまだ遠く 妻が退院して今日で4日目となりますが、未だ完調には程遠い状態です。 完調といっても要介護4であることに変わりはなく、入院前の状態を完調といっているだけではありますが・・・ 病院としては体調が戻ったから退院させた訳ではなく、検査結果の判明が先になるため治療することがなく自宅療養に切り替えただけです。 排尿量をみると入院前は2000cc超えが普通でしたが、帰宅後2日間は積極的に水分補給をさせているのにかかわらず1日400cc程度でした。 それでも昨日は何とか1000ccに到達しました。徐々に入院前の量に戻っていくとよいのですが。 捕まり立ちができないと・・・ 一番気になっているの…
遂に4000ml超え! 昨日、妻が排尿量の自己記録を更新しました。 1日の排尿量が4000mlの大台を超え、4,100mlに到達したのです。 ちなみに従来の記録は今年の1月17日に記録した3,900mlでした。 今年に入ってからの排尿量 こんなことを書いても、多くの方はピンとこないと思います。 そもそも排尿量を計っている方はほとんどおられないと思います。 私自身も自分の排尿量など気にしたことはありません。 排尿量を調べるのは簡単ではありません。妻の排尿量が計れるのは膀胱留置カテーテルについている尿バッグに計量目盛が印刷されているからです。 妻は2021年8月の終わり頃から膀胱留置カテーテルを装…
毎日妻の排尿量を記録 妻は8月の終盤から膀胱留置カテーテルを装着しています。 排尿がうまくできないためです。 装着する前は1日中殆んど尿が出ないこともたびたびありました。 この影響か、食欲が著しく減退、体調の悪い日が続いていました。 カテーテルを装着することで排尿の問題は解決され、食欲もしだいに回復、体調も改善に向かいました。 カテーテルの尿バッグ(バルーン)には目盛が印刷されており、尿の排出量が一目で判ります。 訪問看護師さんからは毎日の排尿量を記録しておくよう指示されています。 尿バッグは朝と就寝前に中身を捨てており、その都度排尿量を記録することにしました。 9月の上旬から記録を付け始めま…