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投稿と言う言葉は、最近では余り聞かなくなったような気がする。小説や詩の雑誌で、一般人から原稿を募り、それに応募するのが投稿だ。 小僧が若い頃は、小説や詩が投稿の主戦場だった。そのうち、漫画雑誌が原稿を募り始めた。時代の流れだろう。小説や詩から、漫画に人々の関心が移っていったのだろう。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 小僧は五十年間にわたる投稿の歴史を物語るスクラップ帳を今も大事に持っている。そこには小僧が関心を持ったり、実際に投稿した募集要項が貼り付けられている。 少年ジャンプの漫画原作の募集要項 審査員は、梶原一騎氏をはじ…
山田昌弘・塚崎公義著「家族の衰退が招く未来」ボーヴォワール著「第二の性」読み進む。今日は県立図書館の庭園に花見に行ってきた。ベンチで2時間ほど新聞・本を読みながらビールを飲む一人花見である。昨日から前から書いてみたいと思っていた小説を書き始めた。書き始めてみると年の功なのかアイデアが自然とわいてきてきた。何事も起きないような老人の日常を描きたいと思っている。小説家は想像力と取材で書くのだろうが、素...