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少年サッカーのフォーメーション‼︎その5 子供を育てる2-2-3‼︎
前回の記事で、現在中学2年生の長男が、5年生時の様子をお伝えしました。長男のチームはリアクション、カウンター、堅守、速攻で快進撃を続けました。そして、全日本少…
次は、因縁のクロアチア戦。奇跡を2度起こした弱者の戦法は、通じるか。
日本は、弱者の戦いに徹し、スペインを破って、決勝トーナメント進出を決めた。 頑張って4時に起き、観戦した甲斐があったというものだ。 もし、グループリーグを突破するなら、この戦法しかないと、5ヵ月前に予測していたのだから、我ながら大したものである。 というか、誰でもわかっていながら、なかなか認められなかったことを、書いたに過ぎないのだが。 chotiku.hatenablog.comchotiku.hatenablog.com ドイツ戦では、前半に、真っ向から勝負を挑んでサンドバッグ状態になり、後半から5バックにして、現実的な堅守速攻に徹して、勝つことができた。 それでも、森保監督は、まだ色気が…
今から数十年前、筆者が小学生の頃のサッカーは、フォーメーションは4-2-4、マークはマンツーマンで、自分の持ち場のエリアさえ、カバーしていればよかった。 プレスという、言葉さえない時代である。 soccermagazine.jp そもそも、小学生のことであるから、自陣のゴールラインから、ボールを運ぶことなど、できはしない。 ゴールキックになれば、一番キック力のあるのが、どーんと蹴って、それをセンターライン付近で、敵味方で取り合うという感じだった。 今の時代とはあまりに違うから、現代の試合をテレビで見ても、戦法すらよくわからない。 他のチームと、明らかに違うと思っていたのは、バルセロナの美しいパ…