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パルティア、シリア、イスラエル。ローマ帝国のころからの、動乱の地はいまも変わらず。
これはあくまで、ただの妄想だと思って読んでほしい。キリスト教と古代ローマ史を少々かじり、フランスでわずか一年弱暮らし、ドイツやイタリア、バルト三国などを旅したことがあるだけの人間の妄想だと。***古代ローマの「敵」はいくつかいた。たとえば、現在のドイツにベルギー、フランスの一部を含めたゲルマニアと当時呼ばれた地域の、ライン川の向こう側に住まう諸部族。現在のハンガリーやユーゴスラビアを流れるドナウ川の...
マルコマンニ戦争は、第6次戦争パルティア戦争に連動しているであろう。 パルティアからの要請で、イラン系遊牧騎馬民族集団(サルマタイ)を率いたアラン族と共にヴァンダル族がローマ属州ダキアに侵攻した。 このことがマルコマンニ戦争を誘発した。
スラヴ系国家ポーランドは、ピャスト朝として建国された。その国家の始まりからポーランドを支えた民がヴァンダル人である。 ヴァンダル人は、その昔シレジアに在って、シリンジィ・ヴァンダルとも呼ばれた。やがて彼らは西ローマ帝国を滅亡へと追い込む。