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一度の失敗を活かせる人になろう。失敗は、成功の一部。チャレンジすれば、失敗という登竜門がある。放置せず、向き合い、その原因を追究すること。 この失敗を丁寧に分析する行動は、きっとチャレンジの動機に繋がっている。 そもそも何故チャレンジしたのか。この理由が
組織において、仕組みを構築して行くプロセスの中、最も注意すべき事は何だろう。 それは、“何故必要か”を、全従業員に理解、納得させることである。 小規模な組織なら、一度に全従業員を集め、説明することが出来る。仕組みの必要性とその浸透度もよりスムースに進む。
組織内で、孤立感が湧いてしまうと、仕事自体が投げやりになる。 それでは、生産性も効率性も問うことは出来ない。 そんな内向きな姿勢が排除できるように、互いの存在価値を高める、一人はみんなのために、みんなは一人のためにを実践できるチームにすることが必須である
目的意識を大切にする。それは、個人であっても、組織であっても同じ。 何故、するか。この問いに、応えることが、大義である。 その後、どうするか。これがやって来る。 目的があって、その達成への方法を考える。 こんな単純な事であっても、組織改革を見ていると、全
顧問先にて、午前中、定例の取締役とのミーティング。業績の評価、課題の深堀。数値に至る経過、つまり行動の評価が重要である。 昼食を挟んで、各部門の幹部たち出席の経営ミーティング。課題の進捗状況など、色々伺う。 誰の言葉が正しいのか。組織では、これは絶対やっ
顧問先にて、定例のサブリーダーたちとのミーティング。各部門の取組み、質疑応答など。何が真のテーマか。品質管理は、チェック、検査も重要ですが、合格品を出す方法を全スタッフで実践することが肝心です。 終了後、幹部会議。本日は、業務多忙のため、短縮バージョンで
漠然とした思いや考え。抱く不安。どうすればいいのか。こんな時は、じっくりと考えること。但し、必ずその考えを行動に転化させることが必須。 行動は、最も大切な思考時間とも言える。自分自身の気が付かない部分を教えてくれる。本気でやりたいことを気付かせてくれる。
経営には仕組みが必要。組織はチームにならないと機能しない。会議は、定期に実施し、目標を監視すること。 こんな話を見聞きしても、私の耳には聞こえて来るもう一つの声。うちには関係無い。うちには無理だ。どこもやってないから、うちも同じでいい。 日本の企業全体の
もう一歩の前進。そんな話を顧問先の幹部スタッフさんと。 目標を設定している。そのおかげで、そのもう一歩が明確になる。もう一歩前進するための工夫や改善、修正すべき点が見えて来る。 今までは、単にやっていた事が、目標を設定することで、“どうやってやるか”とい
自分の思いだけでは貫けない。それは単なる弱さだけではありません。 本当に、やりたいと思っているのか。自問自答を重ねた結果の行動かどうか。 世間を気にし過ぎて、同調してはいないか。世間に合わせに行って、その流れに飲み込まれる。それでは、貫けません。 一度や
自社の取組みが、どのように見られているか。評価されること。 内向きになれば、ついつい軽んじてしまいがちです。どんな取り組みであっても、狙った行動であれば、結果として成果を生み出したい。その成果を生むまでの行動評価。これが最も重要です。 目標を見失っていな
これまでにも何度も“目”について話して来ました。何を見るか。どう見るか。見るモノは、確かか。これらは、見方です。 そして、それを別の言い方をすれば、捉え方です。肝心な事は、何故その必要があるかを理解しておくことです。 鳥の目、虫の目、魚の目という言葉があ
組織内コミュニケーション。組織の存在と共に、長らくずっとその課題として、消えることがない。 組織として、事業が成功し、発展し、その規模が大きくなればなるほどに、脆弱となる組織内コミュニケ。 あるいは、組織として、小規模であっても、上手く機能しない組織内コ
組織には、仕事がある。基本、仕事とは大変なものである。 常に創造的なこと、これが仕事である。この仕事を甘く考え、例えば、右から左へと軽く流すことだと捉えれば、その仕事は死んでしまう。 つまり、アップデートは起こらないということ。 絶えず、考えながら仕事を
夢がないと言う。そう誰しも夢は持てるが、持たない人も案外多い。 夢は叶う?違う、叶わせるのだと。そこにエネルギーを投入するのだから。 夢を叶える道は、厳しい。周りからのサポートやフォローもないかもしれない。それでも持ち続け、その道で味わう苦労を、明日の自
原材料の価格高騰、人手不足、価格転嫁。企業にとって、厳しいハードルの3つ。 中でも人手不足はある意味、永遠のテーマになりつつある。21年前に、40歳で経営コンサルとして独立し、その当時、一番抱いた危機感は、中小は、仕事の有る無しで倒産するのではなく、人が雇え
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績の評価、課題の進捗について。 目標数値の捉え方について、少し検討すべきかなと。次回の会議で話し合うテーマの一つに。 業績はまずまず。若手の育成、新しい技術習得に向けて、精進の日々が続く。失敗は、いい。し
簡単には手に入らない。何度トライしても上手く行かない。諦めますか、それとも再チャレンジを続けますか。 人生では、常に試される。本気かどうか。情熱を持っているかどうか。自分の意思でそこに立っているかどうか。 生きるとは、難しい。難しい事は、いつも新しい。2度
社内の業績を経過監視するために、必要な事は目標設定。 この目標設定の無い組織は、結構多い。単に売上の結果を見ているだけの組織と同じくらい多い。 どこをどう伸ばすか。何を進めて、何を止めるか。このために必要な事は1つ。 具体策です。この具体策を練り上げるた
リスク。この言葉を目にしない日はない。それほどに、リスクとは可視化が必要なものです。 ISOで言うところの“不確かさの影響”。自分にとってのリスク。自社にとってのリスク。 しかし、リスクを可視化している個人も組織も、実はそんなに多いとは思いません。個人は
何がしたいの?よく耳にしますね。 しかし、これからは、ネガティブではなく、こんな風に聞いてみては?何をやりたくない? 顧問先を含め、訪問先では、所謂Z世代の方がいます。彼ら彼女らと面談する際、やりたいことや出来ることについて訊ねますが、私の場合、先のよう
人と会話することで、元気をもらえる。そう思うことありませんか。 私は、話をよくする仕事故、よくそう思うことがあります。 少しくらいの悩みや迷いなら、誰かと話していると、目の前がパッと明るくなる。そんな経験をして来たから、自信を持って言えるのです。 会話は
人の言葉や行動に影響を受けて、私たちは、自分自身を叱咤激励できます。だから、反省もできます。 良い事ばかりを受け入れて、良くない事は受け入れない。そんな器用な人はいないと思う。 私生活に嫌な事があれば、その度合いによっては、仕事に影響が出ます。仕事で不都
「わかる」と「できる」は違います。「している」と「できている」は違います。「できること」と「やらねばならないこと」は違います。 他人を評価する時、他人から評価を依頼された時、自身に置き換えて、自問自答する時、先の3つの問いかけは、必須です。 内向きな組織で
組織は、そのトップの姿勢ですべてが変化します。変化は、絶えず、するか、しないかで分かれます。 変化する組織は、当然変化のリスクを考慮して、それでも、変化しないと、未来は描けないと判断し、その道を進みます。 変化しない組織は、変化するリスクにだけ着目し、何
持続力。何事かを成し遂げる力、それが持続できる力です。 3日坊主からの卒業。何をやっても続かないと嘆く方、もうそろそろ卒業しましょう。 続かない理由と向き合っていますか。本気?情熱を持って、行動した? 人に言われて、あるいは決まった事だから(本心では納得し
経営者は、リスクをどう捉えているか。 人手不足、従業員の育成、定着。設備投資。売上高とコスト管理。これらは、どの業種業界でも、避けては通れないテーマです。 放置の順に、またその分だけ、自社のリスクなって、跳ね返って来るでしょう。 それでも、ある企業で、経
経営者は、その組織のトップとして、自社の理念に則って、突き進み続けなければならない。 それが、経営者としての使命。これに異論はないはず。 しかし、これが出来ない経営者もいる。中には、承継の経営者は、前任者を否定する者もいる。 血縁者でもそうでなくても。す
成長のために。何度も申し上げて、恐縮である。それが、私の仕事であり、役割である。 成長のために、人には試練が必要である。新しい試みをしなければ、試練は味わえない。 新しい試みには、壁が立つ。難しく、簡単には成し遂げられない。その過程では、人は、考え、悩む
毎月の業者さんとのランチミーティング。1カ月間の情報交換。業界の現状は、まだまだ目先の事ばかり。 中小企業は、人手不足と価格転嫁に大きな問題を抱えている。しかし、私の一番の心配事は、それに対応するトップマネジメントのスキルの現状である。 目先の事しか、見て
顧問先の事業承継者の方と定期の電話ミーティング。社内の現状について。先日訪問したばかりなので、再確認程度。 経営について。経営は、原理原則として、仕組みを構築し、その再構築を絶えず意識すること。 その仕組みによって、今居る従業員を活かすこと。人材投資には
目の前の事実。今までやって来た事への反省。立ち止まって、考える機会を持った時、その人が何を考えるか、考えることができるか。これは、その人が、これからの進むべき道を考える際、どうしても避けては通れない機会であろう。 やりたいことがある。今できることがある。
社員教育の捉え方。これは、人を大切に出来る組織かどうか。どんなにテクノロジーが進化しようと、ロボットが工程内に組み込まれようと、人の替わりは、出来ないのである。 ただ、人口減は、日本も含め、世界的な流れとなっている。 そこで、その人を採用し、教育し、定着
人数によって、製品製造の生産性が増減する。技術系は、その代表である。 しかし、実際にその人数の利点を活かせず、むしろ現場では、いつも交通渋滞が発生している。 工程管理とそのリード。ここに大きな課題がある。工程管理とは、何をどうすることなのか。現場の長が、
顧問先の幹部スタッフさんとの定期電話ミーティング。業績の評価、課題の進捗について。 業績は、ボチボチとのこと。業績については、狙いがとても重要で、そこだけは、はずしてはいけない。 あと、課題について。新しい技術を身に付ける、あるいは、スキルアップに関して
顧問先にて、社長さんと面談。経営、業界、今後、テーマは多い。 続いて、事業承継者の方と面談。毎週の電話ミーティングで話しているので、内容は軽く。もう一人候補生が居るが、目下のところ、その差は開くばかり。 決め手は、向上心と現状に対するアップデート力。部下
視野を広く。この言葉を使うケースが多い。つまり、現状では、視野の狭い人たちが多いということ。 視野が狭い人が、幹部クラス、事業承継者やその候補生、現在の経営者なら、致命傷です。 視野が狭いと、情報量も少ない。思慮も浅いから1つの情報から学ぶことが更に少ない
顧問先の事業承継者の方と毎週の電話ミーティング。現状などを伺う。 課題の可視化。十分に出来ているが、取り組み方が中々難しい。 人心コントロール。相手の弱みにつけ込んではいけません。まずは、相手のテリトリーに入って、相手の得意、好きな事を利用し、こちらのや
顧問先にて、事業承継者の方と面談。業績の評価、課題の進捗など。 前月、入社した方のその後。なんと既にリタイヤとのこと。前職での精神的なダメージが残っていて、お医者さんからのストップらしい。 働き盛りの年齢故に、奥さんも大変だろう。 面接時に、話してくれて
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。月始めだけに、前月の業績について。まずまずで何より。 今、課題としている事について、少しお話。社内ルールのアップデート。 組織は、その規模、取り扱う製品やサービスに応じた社内ルールを決めること。決めたルール
中途採用の際、その履歴は大事である。転職数、転職の間隔、1社での定着期間。 転職は、その人を意識より高くするケースもあれば、ドンドン下げるケースもある。 何故、そんなに転職するのか。転職をどうしてそんなに繰り返すのか。1社に長く勤められないのは、何故? 転
互いの思いが一緒になれば、それだけで、組織内は十分活性化して来ます。これが、チームワーク構築の第一歩。 チームワークは、意思の疎通と共通の認識で成立しています。異なった意見があっても、問題ありません。 何が正しいか、それが共有できていればいいのです。ただ
ISOの審査で、関東、北陸へと行ってました。北陸新幹線に初乗りでしたが、快適です。 今回も長旅でしたが、考える時間、もの書く時間があって、とても有意義でした。 北陸では、年始の地震の爪痕がまだまだ残っていました。大変な思いをされている人たちに、政府の人たちは
人に言われて、行動するよりも、自ら進んで、行動を起こす。当然、自主性が働いていますので、結果への責任感も伴います。また、成功すれば、自信にも繋がります。たとえ、失敗しても、反省します。反省すれば、次が見えて来ます。 組織では、その自主性を育てたいのです。
顧問先の事業承継者の方と電話ミーティング。週1回のお仕事です。 業績、社内の課題と状況など。自主的に色々自身の向き合うテーマを持っているので、話がスムース。 一度に全部は解決しないテーマだから、1つずつ丁寧に掘り下げ、新しいアプローチを考える。 見る角度を
変化を好まない人が居ます。変化を変わることだと、単に考えがちですが、実際は、そうではありません。 私は、顧問先でもセミナーでも、変化とは、成長だと話します。 変化することは、偶然ではなく、必然であること。つまり、成長とは、意思を持って成すことであると。そ
顧問先にて、社長さんと面談。近況など。いつものように現場を回って、スタッフさんたちと挨拶、そして、ちょっと立ち話。 午前中は、サブリーダーたちとのミーティング。新メンバーも加わり、新鮮。各部門の取り組み等。課題は尽きないが、それは目標を持って、取り組んで
月1回の業者さんとのランチミーティング。この成果が、先日の新しい顧問先さんとの契約となった。 機会。これは、進んで作らないと、中々やって来ることはありません。 互いの情報を持ち寄り、様々な角度で話し合う。気付きあり、考える機会も増え、修正も直ぐに出来ます。
組織内で、必要とされているかどうか。この1点が、スタッフの存在価値。つまり、その実感があれば、長続き、所謂、定着への道筋は見える。 その際、大切な事は、そのことも社員教育の中で、教えて行くことです。 必要とされるスタッフになれと。スキルアップには、時間が必
顧問先にて、社長さんと面談。近況や社内の課題等。 午前中は、業績評価の会議。数値の中身、課題、色々話し合う。参加者のコメントももらい、最後に当方がお話して終了。 続いて、個別面談。最近入社した若手さん。前歴でしっかりと教育を受け、考える姿勢があるので、話