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『ふくすけ』を観て衝撃を受けた!愛と狂気、そして人間の深淵を覗く
松尾スズキさんの舞台「ふくすけ」を観てきました(^-^)/ ※京都公演は2024年8月9日(金)〜15日(木)
全く自分に縁の無さげな東急歌舞伎町タワーに初来訪。 スタイリッシュな外観のビルのエスカレーターを上がると、めちゃめちゃド派手なフードホールが! そしてさらにエスカレーターを上がると新宿ダンジョン攻略体験施設なるものが。 どのフロアーも目がチ
『東京タワーオカンとボクと、時々、オトン』(07)1960年代。両親が別居し、筑豊の炭鉱町でオカン(樹木希林)の女手一つで育てられた息子のボク(オダギリジョー)。やがて、美大へ通うため上京したボクは自堕落な日々を送っていたが、ある時、オカンががんで入院したと知らされる…。リリー・フランキーが、亡き母への思いをつづった自伝的小説を映画化。『文化の泉』から「BSシネマ」『東京タワーオカンとボクと、時々、オトン』
【永久】解体全書neo~作家はいかにつくられるか~ダ・ヴィンチスペシャルエディションを買ってみた【保存】
解体全書neo~作家はいかにつくられるか~ダ・ヴィンチスペシャルエディション内容は、、、本の雑誌「ダ・ヴィンチ」の人気連載「ミステリーダ・ヴィンチ」が単行本化したもの届いてビックリ💦💦こんな大型本だとは思わなかった(^^♪デカイ本はやっぱり迫力があるし得した気分になる📚20年前に出版された本だから当然だけど掲載されている作家さんみんな若い(笑)町田康さんが載ってるから軽いノリで買ってみたんだけどこれが大当たり🎯...
こんにちは。NNSです。 この記事は非常に写真の数が多く重たい記事となります。 申し訳ありませんが、何卒よろしくお願い致します。 昨日、私は急遽、渋谷駅近くのBunkamura内のシアターコクーンで行われた、 「シブヤデマタアイマショウ」という演劇(ミュージカル?)を見に行きました。 この演目はシアターコクーン芸術監督の(そうだったんだ…知らなかった…と劇中思いました笑)、松尾スズキさんが総合演出ということでした。 私のお目当て(?)は多部未華子さん。 かれこれ何気にファン歴もそろそろ15年を超えて20年近くにまでなりました。 当初は結構コアなファンとして見ていたのですが、 最近はとりあえずド…
こんにちは。RIYOです。 今回はこちらの作品です。 映画『クワイエットルームにようこそ』の原作、『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』脚本などに加え、自身の手掛ける演劇で時代を問わず幅広く魅了し続けている松尾スズキ。その戯曲『マシーン日記』です。 8月14日・金曜日 東京・不快指数100 今日もパチンコ屋の駐車場で子供が蒸れて死んだ そして私はミチオのマシーンになった(マシーン日記)。ある者は苦渋の色を浮かべある者はお世辞を浮かべつつ臆病者は接吻によりて勇者は剣によりて愛するものを殺す(悪霊)。性愛を軸とした男女の四角関係が渦を巻き、いびつな「家族の肖像」を描き出してゆく二作品、一挙収…