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青山美智子さん著書の「木曜日にはココアを」と続編「月曜日の抹茶カフェ」の感想・レビューをお伝えします。この2冊はシリーズです。両方読むのがおすすめ。さらに「いつもの木曜日」も読むと、さらに楽しめます。宝島社より文庫本が発売されています。おすすめポイントは読みやすい・ショートストーリー・優しい小説です。
ちゃんと間に合わせた点字の校正のことと、月曜日の抹茶カフェを読んだこと
☆アクセスありがとうにほんブログ村 ☆ランキングに参加してます☆ 昨日の札幌 曇最低気温、-7.0℃ 最高気温、1.2℃ 難航していた点訳の校正ですが昨日、無…
ブロ友さんのお薦め、青山美智子さんの「月曜日の抹茶カフェ」を図書館から借りてきました。 いつも作家さんには、購入しなくて申し訳なく思うのですが、3LDKの狭…
青山美智子さんの 「月曜日の抹茶カフェ」 を 読みました。 心がじんわりあたたかくなる 12編の12の月の物語です。 一年が過ぎてそしてまた巡り来る 優しい優しいお話。 一月ごとに主人公が変わっていきます。 それが短いのでさくさく読み進め あっという間に読み終わってしまいました。 「木曜日はココア」を の 続編。 舞台の始まりが 同じ マーブルカフェです。 そして登場人物がどこかでつながっています。 作中の好きな言葉 P16 「人でもものでも、一度でも出会ったらご縁があったってことだ。縁っていうのはさ、種みたいなもんなんだよ。小さくても地味でも、育っていくとあでやかな花が咲いたりうまい実がなっ…