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▲第五音更川橋梁北海道河東郡上士幌町字幌加音更川に掛かるアーチは23m1938年建設長さ109m国指定登録有形文化財▲右に出てるのは作業する方の車両通過時の待…
旧国鉄士幌線。今の国道273号線に沿って走っていたようです。ほぼほぼ直線的な線形ですが途中糠平のあたりでは大きくカーブを描いていました。もっともそれは糠平ダムの関係で線路の付け替えが行われた影響だったようですが。
せっかく奥地までやってきたので士幌線の跡をもう少したどってみようと思います。タウシュベツ川橋梁に続く林道から再び国道273号に入ります。しばらく行くと幌加除雪ステーションがありました。広い駐車場に停めさせていただこうと思ったのですが、ふと建物の奥に空き地?があることに気づきました。
旧士幌線跡をたどる(2)いよいよタウシュベツ川橋梁のほとりへ
今回の北海道旅行のメインイベントと言っても差し支えない旧国鉄士幌線タウシュベツ川橋梁への訪問。いよいよその時がやってまいりました。前回は道の駅かみしほろで通行証、林道ゲートの鍵、クマ鈴を借り受けゲートの入り口に辿り着いたところまでをお届けしました。今回はいよいよその先です。
北海道旅行を企ててネット上でいろいろ調べていると、たびたびこの橋の情報が出てきました。最初は「へー・・・」くらいの印象だったのですが、これが旧国鉄士幌線の旧線跡だということ、季節によって水没・表出を繰り返していること、劣化が激しく、今冬を超えたら崩壊する部分があるかも?
ぬかびら温泉郷 糠平館観光ホテル(北海道河東郡上士幌町 ぬかびら源泉郷北区48-1)でランチ
▲糠平館観光ホテル北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷北区48-1日帰り入浴1000円タオル販売250円バスタオルレンタル250円▲ロビーには送られてきているス…
ぬかびら温泉郷 糠平館観光ホテル(河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷北区48-1)でランチ&日帰り入浴
▲旧士幌線糠平川橋梁1987年3月23日廃線タウシュベツ川橋梁で有名な士幌線です▲雄鹿奥は中村屋▲旧士幌線跡▲糠平川橋梁▲糠平湖▲トンネル▲小さい滝があります…
旧国鉄 士幌線 タウシュベツ川橋梁(北海道河東郡上士幌町字ぬかびら源泉郷)
▲タウシュベツ川橋梁北海道河東郡上士幌町字ぬかびら源泉郷 古代ローマの遺跡のようだと訪れる人が多いです▲旧士幌線跡を200m程歩きます▲満水時に流れ着いた流木…
▲湖底線路然別湖に寄りました▲第五音更川橋梁その前に士幌線廃線めぐりコメ欄閉じてます今朝のブログも読んでね『三国峠cafe(北海道河東郡上士幌町字三股番外地)…
士幌線(しほろせん)は、日本国有鉄道(国鉄)が運営していた鉄道路線で、帯広から十勝平野を北上して上士幌町の十勝三股駅までを結び、営業距離は78.3kmありました。今から約32年前の1987年3月23日に全線が廃止されました。 私も当時時刻表や地図などを見て、士幌線が存在していたことは覚えています。当時は国鉄からJRへ民営化移行前でしたので廃止路線が多かったような記憶があります。 十勝の観光情報をいろいろネットで見ていて、このタウシュベツ橋梁の空撮VRに惹かれましたので士幌線跡に行ってみることにしました。 kamishihoro.info 第3音更川橋梁 旧糠平駅 ひがし大雪自然館 三ノ沢橋梁(…
北海道駅巡り86冬 士幌線 木野駅 ~士幌線にひと駅だけ乗車~
86年冬の駅巡り、愛国駅から広尾線を折り返して帯広駅に戻ってきました。帯広駅の駅舎の様子(1986/12/19撮影)1966(昭和41)年11月築の3代目駅舎だそうです。いかにも地方都市のターミナル駅といった雰囲気がありました。この時の駅は現在のような高架化はまだされておらず、南に広尾線、北に士幌線というローカル線が分岐していた交通の要衝でした。高架化は1996(平成8)年11月のことで、同時に4代目の駅舎に生まれ変わっています。...