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≪前回からのつづき<東京都江東区新木場エリア散策プラン>【散策マップ】・見学時間を要する場所が3つあるため、午前10時にはスタート地点の「新木場駅」をスタートした方が良いでしょう。・かなりの距離を歩くことになります。場合によっては見学場所を端折ることをおススメします。・「木材と合板の博物館」は祝日は休館日となります。営業時間等は各公式HPにてご確認ください。【見どころ】5.木材・合板博物館「木材・合板博物館」は、木材と合板(ごうはん)に関する資料を収集・展示している博物館です。木材や合板の特性や利用方法、製造方法、木材と合板の未来といったコンセプトからなる展示を行っています。こちらの機械は、合板を製造するために木材をかつらむきにするもので、「ロータリーベニヤレース」。展示されているのは、こちらの博物館のみ...散策!東京:木材・合板博物館に行って、木材の勉強をする
「国立国会図書館デジタルコレクション」のリニューアルを受けて(その4・「鵠沼」の「よみ」⑷)
昨年12月21日にリニューアルされた「国立国会図書館デジタルコレクション」(以下「デジタルコレクション」)の全文検索を使って、「鵠沼」の「よみ」の変遷を⑴、⑵、更に⑶と見てきました。この話題の記事がよもやこれほど長くなるとは想定していませんでしたが、今回でまとめに入りたいと思います。※今回も、以下の「デジタルコレクション」へのリンクの後ろに「※」マークを記しているものは「国立国会図書館内/図書館・個人送信限...
日本には読めそうで読めない地名が多いものです。その地域に住んでいる方は知っている地名でも少し離れた地域に住んでいる方にとっては難解な読み方の地名も多い。そんなちょっと読めない日本の地名をまとめてみました。北海道留萌・・・るもい岩手県八幡平・・・はちまんたい山形県寒河江・・・さがえ茨城県潮来・・・いたこ栃木県下野・・・しもつけ埼玉県加須・・・かぞ千葉県匝瑳・・・そうさ東京都福生・・・ふっさ神奈川県秦...
「国立国会図書館デジタルコレクション」のリニューアルを受けて(その4・「鵠沼」の「よみ」⑶)
昨年12月21日にリニューアルされた「国立国会図書館デジタルコレクション」(以下「デジタルコレクション」)の全文検索を使って、「鵠沼」の「よみ」の変遷を⑴、⑵と見てきました。今回も引き続き、「鵠沼」の「よみ」の変遷について「デジタルコレクション」から読み取れることを書き連ねてみたいと思います。※今回も、以下の「デジタルコレクション」へのリンクの後ろに「※」マークを記しているものは「国立国会図書館内/図書館...
「国立国会図書館デジタルコレクション」のリニューアルを受けて(その4・「鵠沼」の「よみ」⑵)
前回を受けて、今回も「国立国会図書館デジタルコレクション」(以下「デジタルコレクション」)の全文検索で「鵠沼」の「よみ」の変遷を検討します。今回は前回の最後に掲げた「よみ」の件数分布を受けて、どの様なことが言えるかを例を挙げて考えてみます。※今回も、以下の「デジタルコレクション」へのリンクの後ろに「※」マークを記しているものは「国立国会図書館内/図書館・個人送信限定」のコンテンツです。Web上での閲覧に...
「国立国会図書館デジタルコレクション」のリニューアルを受けて(その4・「鵠沼」の「よみ」⑴)
昨年12月21日にリニューアルされた「国立国会図書館デジタルコレクション」(以下「デジタルコレクション」)の全文検索を使って、「その1」、「その2」と2本記事を書きました。それらに引き続いて、当初は今回の記事を「その3」として公開する予定だったのですが、調査すべき分量の多さから「その3」には先に「箱根の蕎麦」を題材にして出しました。しかしそれでも難航し、他の話題の記事をアップしながらこちらの記事も並行...
団子汁・だご汁・ほうとう それらの由来と広まりは氏姓とリンク
大分の県民食・団子汁 熊本はだご汁で、大分のように麺にのばさず、ゆるい団子状にして落とす。濃い目のすいとん。ほうとうは山梨県。麺は一本ずつ伸ばすのではなく、平たくしてから切ってゆでる。しかし、これらの県にはいずれも甲斐さんが多いという共通点がある。甲斐さ