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20240811 週末のBloombergより(AIの軍事活用など)
www.youtube.com ◆先週は月曜の株安パニックの中で米2年/10年金利の逆イールドが一瞬解消。その後金利はやや反転上昇し、逆イールドも復活しているが、現在年内約▲100bp(FOMCはあと3回)の利下げが織り込まれている。 ◆仮に中立金利が3%台まで上がっていたとしてもまだ約2%の利下げ余地がある。景気(特に雇用)の減速に相応な手応えがある中、今回の利下げ期待はそう簡単に消えそうもない。 ◆金融政策の変更が効き始めるまでかなり時間がかかるため、(リセッション予防ではなく)中立に戻すための利下げでも前倒し(▲50bpやインターミーティング)で急ぐべき、という考え方が説得力を持ち始めて…