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先日アップした記事では、アメリカ大統領選挙絡みで(何がしかの影響が出てきそうではあるので)投資において、その影響をあまり受けないようにどう立ち回るか、的なこと…
個人投資家に定評ある投資本で未読の本だった『投資の大原則』(バートン・マルキール、チャールズ・エルス)を読みました。 投資の大原則[第2版]posted with ヨメレババートン・マルキール/チャールズ・エリス/鹿毛 雄二/鹿毛 房子 日
投資関連書籍 相場の神様本間宗久翁秘録 酒田五法は、「三山、三川、三空、三兵、三法」という5つのチャートが基本 敗者のゲーム(チャールズ・エリス) ウォール街のランダム・ウォーカー ジョージ・ソロス ギャンの相場理論 価格の変動には周期性がある
「稲妻が輝く瞬間に市場に居合わせろ!」チャールズ・エリス氏が名著「敗者のゲーム」で書いた名台詞ですね。素晴らしい本です。投資をするのであれば、是非一度読んでいただきたいですね……。私、読んでねぇけど。「最良の日」を考えるなら、何故その逆「最悪の日」を考えないのか、という話。
「水底に沈みゆく瞬間」最悪の5日を逃れるとリターンはどこまで上がるのか
チャールズ・エリス氏の言う「稲妻が輝く瞬間」──最も上昇した日ベスト5──を逃すと、70年でリターンが半分になるんだって。じゃあさ、逆にワースト──仮に「水底に沈む瞬間」とするが──から逃れたら、どれだけリターンは上がるんだろう? というお話。直近40年間のNYダウの数値から調べてみたよ!