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昨日は、車の排気ガス等を吸収して空気を浄化する樹木の効用についての記事を書いたが、森林には空気を浄化してくれるだけでなく、外からの騒音を吸収して防ぐ働きと、快適な気分にさせる音を伝える働きもある。都会の騒々しい騒音があふれる中での生活は、知らず知らずのうちにストレスを溜め込んでしまいますが・・森や林に出かけると、静かな森の中ではストレスが軽減され安らいだ気分になる。森林が騒音を吸収する働きは、木や葉ががたくさんあるほど大きく、樹高が高く太い木や枝が多いほど吸収率が大きい。また、木はどんな音でも小さくできるわけではなく、4千ヘルツ以上の高周波の帯域で効果を発揮するので、人にとって不快な金属音等の高い音域の耳障りな音を吸収してくれる。。静かな森の中を歩いていると、どこからともなく聞こえてくる野鳥のさえずりや、...騒音を吸収し快適な音を伝える森林
このところまたまた寒気がぶり返したりして、春寒の日が続いている。とは言え、自然界の動植物たちは春に向かって確実に芽吹き花を咲かせ、活動を開始しています。そんな春寒の散歩道で見かけた動植物等をアップします。今季初撮りのフキの葉に止るモンシロチョウ。春の野にハルジオンの花も咲き出した。近隣の里山の公園に咲くシナミザクラ。白い花が青空に映えています。シナミザクラの花に、さっそく蜜を求めてメジロとヒヨドリがやって来ていた。シナミザクラとメジロ。この時季は桜とヒヨドリも何となく絵になってます。このシナミザクラには、初夏の頃に小さなサクランボがたくさん実り、野鳥やリスたちがまた競うように食べに来る。花が咲き、小鳥は歌い蝶が舞う嬉しい春の到来です♪桜🌸(ソメイヨシノ)の開花が待ち遠しいですね!。春寒の散歩道にて
春の彼岸も過ぎて、季節はもう春に変わったはずなのに、春とは名ばかりで・・・このところまたまた冬の寒気がぶり返して、寒い日が続いて桜(ソメイヨシノ)の開花も足踏み状態となっている。春寒(はるさむ)は、そんな気候状態を情緒的に表現した言葉です。春寒とは言え、自然界の植物たちは春に向かって確実に芽吹き、花を咲かせ始めています。そんな春寒の散歩道に咲く春の花々をアップします。近くの里山の公園に咲く満開のシナミザクラ。満開の白い花が青空に映えています。ピンクユキヤナギの花。ピンクユキヤナギの花のバックに芽吹く青い柳。青空に映える柔らかな柳の芽吹き。春の野に群舞するヒメオドリコソウ。優しいピンクで咲くハルジオンの花。桜🌸(ソメイヨシノ)の開花が待ち遠しいですね!。春寒の散歩道に咲く花
シナミザクラは、バラ科で落葉小高木雄しべが長く、花がやや梅に似て居て、ソメイヨシノに比べて開花時期が早く、6月頃に赤く熟して食べられる様です。シナミザクラ
近所の公園に咲いていた唐実桜(カラミザクラ)早咲きの雄しべの長い桜で、実も食べられるそうです。お花は少し小さめです。遠くから見ると、梅に似ているかもしれません。背景に河津桜のピンクをほんのり入れてみました。この公園には、河津桜と唐実桜が咲いています。毎年両方撮るのが楽しみです^^ポチッと押して応援していただけると、励みになります(^-^)↓にほんブログ村植物・花ランキング...
昨日の彼岸の入りは寒の戻りで冷たい雨降りだったが・・今朝は雨も上がり、青空も覗いて暖かさも戻ってくるようだ。やはり青空を見ると、心も晴れ晴れとして気持ち良いものだ。そんな春の散歩道に咲く青空に映える春の花々をアップします。近くの里山の公園に咲く満開のシナミザクラ。満開の白い花が青空に映えています。白いコブシの花。優しいピンクのヒメコブシの花。桃色で咲く花モモ。しだれ梅。濃いピンクの寒緋桜。黄色いマンサク。トサミズキ。豊後梅の花の上空には白い飛行機雲。飛行機雲と言えば・・2年前のNHK大河ドラマ「麒麟が来る」の桶狭間の合戦の終わりのシーンで、織田信長のバックに映った戦国時代の夕焼け空に何と!飛行機雲が写っていた事を思い出した。戦国時代の空に飛行機が飛んでる訳がないだろうが!!。その時の事を2年前に書いた記事が下記...青空に映える春の花々