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損をしたくないという思考が大きな魚を逃がす、と気づいた話。(婚活編)
なんちゃって婚活をやめるきっかけの一つになったのが、ある婚活パーティで知り合った男性でした。 婚活パーティで初のカップル成立 その頃、人恋しくもあり時々婚活パーティに参加していた私ですが、ストライクゾーンが変わっていて狭いこともあり、カップルになりたいと思うほどの相手がおらず。 殆ど毎回白紙で提出という状況だった時に、とても話が合った方でした。 プロフィールシートの“人として重視するところ”の欄に“誠実”と書かれていたことも共通点で、好感を持ちました。 意気投合して初のカップル成立となり、そのまま飲みに行ったまでは良かったのですが。 突然の領域侵犯 帰り際に突然手を繋ご
損をしたくないという思考が大きな魚を逃がす、と気づいた話。(仕事編)
マンションコンシェルジュをしていた頃、自分の浅はかさに気付いて、顔が真っ赤になるほど恥ずかしいと思ったことがあります。 必需品をケチった結果 私は当時、管理コンシェルジュとして勤務しており、居室内の不具合などで入室の必要があったり、館内巡回や空室チェックで歩き回ったりする必要がありました。 制服は貸与していただいており、靴は黒のパンプスと決まっていました。 一足目を履き潰した時、私は少々ケチって、二足目には安めの靴を買いました。 するとその靴は、履き心地が悪いうえ、サイズがしっかり合っていなかったため、急ぎ足で歩くと半分抜けてカッポカッポと音がします。 私は、しまった、履