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インドネシア・マカッサルでの日本食の体験は驚きと発見に満ちています。そして、伝統的な日本のカツを斬新な方法で提供するKIMKATSUは、その中でも一際目立つ存在です。今回は、KIMKATSUのユニークなメニューや店内の雰囲気を紹介します。
豚肩ロースのミルフィーユカツ♬ ガッツリ食べて、ゲン担ぎと行こうか?
サイトマップ 薄切り肉を重ねたカツの断面が、洋菓子の「ミルフィーユ(仏:千枚の葉)」に似ていることから呼ばれることはもう、言うまでもないことだ。だが、そんなミルフィーユカツも最初に作った人がいるはず。ということで調べてみると、横浜市瀬谷区卸本町の『三裕』が発祥。店主の木村義美さんが考案し、「キムカツ」の名称で提供を始めたという。多分、木村さんの「カツ」ってことだろね。レシピは、0.5㎜に満たない厚さの豚肉を25枚重ねて作るらしい。その後「きむかつ舎しゃり銀」と店名を変えて営業していたが、2020年10月に閉店している。「キムカツ」という名前は、恵比寿を本店に現在も全国展開するキムカツ(ゲンカツ…