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原題:Asteroid City 夏以降に見に行った映画の感想を全然書いてなかったので、年末年始にちょっとづつあげていく。 まずはウェス・アンダーソン監督の最新作。 スカーレット・ヨハンソン、ジェイソン・シュワルツマン、トム・ハンクス、ブライアン・クランストンら豪華キャストが共演。 砂漠の中の小さな町アステロイド・シティに突如宇宙人が現れたことから起こる騒動を描いたコメディドラマ。 ウェス監督ならでわのこだわり抜かれた世界観は相変わらず素敵なのだけれど、ストーリーは今まで以上に分けわかんなかったよー 劇中劇な入れ子構造なのが余計ややこしくなる。 まぁどこを切り取っても絵になる美術や映像、そして勿体ないぐらいの使い方の出演者達を見るだけでもそれなりには楽しめるのだけど。。 キャストの中ではスカーレット・ヨハンソンが特に存在感あって良かったな。 あとルパート・フレ..
出典元: あらすじ 初老の海洋ドキュメンタリー映画監督にして海洋冒険家のズィスー(ビル・マーレイ)は、ここ数年ヒット作に恵まれずにいた。しかも前作では長年の相棒を、撮影中に幻の怪魚”ジャガーザメ”に食われてしまうという悲劇に見舞われながら
ウェス・アンダーソン「アステロイド・シティ」シネリーブル神戸no204
ウェス・アンダーソン「アステロイド・シティ」シネリーブル神戸 映画でも、お芝居でも、まあ、小説でも、詩でも、ですが、見たり読んだりしていて、自分が何を見ているのか、何を読んでいるのかわからなく
出典元:あらすじ 1932年、ズブロフカ共和国。世に名高い豪華ホテル「グランド・ブダペスト・ホテル」を一手に取り仕切る、伝説のコンシェルジェのグスタヴ・H。彼の究極のおもてなしは、宿泊客すべてにいきわたり、それはマダムの夜のお相手までにも及
映画『アステロイド・シティ』 ネタバレ解説&レビュー! ウェス・アンダーソン監督節全開の最新作!
映画『アステロイド・シティ』は、ウェス・アンダーソン監督らしさ前回の最新作!この記事では、映画『アステロイド・シティ』の概要・あらすじを紹介するとともに、詳しくネタバレ解説しています!また、ウェス・アンダーソン監督のおすすめ5作品も紹介しています!
昨日、映画「アステロイド・シティ」を観てきました〜去年観た「フレンチ・ディスパッチ」がお気に入りで、そのウェス・アンダーソン監督の新作。なので、めちゃくちゃ楽しみにしていました〜。小さな冊子になってるフライヤー。かわいい♡映画の中での劇中劇
ウェス・アンダーソン最新作『アステロイド・シティ』のエキシビションで世界観にどっぷり浸かる
こんにちは、tomoeagle (Instagram)です。 ウェス・アンダーソンの事書くとぐっとブログがお洒落になるから書きます~\(⌒ ͜ ⌒)/ イギリスでは既にこの週末から公開していて、日本では9月1日から劇場公開予定のウェス・アンダーソン最新作『アステロイド・シティ』のエキシビジョンを見に行ってきましたので本日はその事書き連ねて参るな。 場所は彼の前々作『犬が島』のエキシビジョンが開催された180 Studios。 180 Studios 180 Strand, Temple, London WC2R 1EA いつの間にかここ180 The Strandって名前から180 Studi…
ウェス・アンダーソン「犬ヶ島 Isle of dogs」パルシネマしんこうえん
二本立てのセットでなければ見なかった。ウェス・アンダーソンなんて監督は知らなかったし、こういうアニメーション映画を観るのも初めてだ。 「犬が島」 全編で繰り広げられている「日本的」な様々な意
『イカとクジラ』(05)(2006.8.18.聖路加ソニーピクチャーズ試写室)突然離婚した両親と彼らに振り回される息子たち…という4人家族をシニカルかつコミカルに描く。ウディ・アレンの線を狙ったスケッチドラマなのだが、ノア・バームバック監督の趣味や、独り善がりで思わせぶりな描写が多いため、登場人物の誰にも感情移入が出来ず、見ていてどうにも落ち着かない。親父役のジェフ・ダニエルズはこの役で“新境地開拓”なのだろうか。ウェス・アンダーソン絡みの映画はどうも苦手だ。『ビッグイシュー日本版第63号』(2006)『ヤング・アダルト・ニューヨーク』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/d79a4aa4f89c5dc2ae406393d233b5a8ノア・バームバック『イカとクジラ』
『ホワイト・ノイズ』(2022.10.29.よみうりホール.東京国際映画祭)化学物質の流出事故に見舞われ、死を恐れる大学教授のジャック・グラドニー(アダム・ドライバー)が、妻バベット(グレタ・ガーウィグ)の秘密を知る。夫婦が“死”を身近に感じる環境下で、愛や幸福感といった漠然とした問題と向き合っていく。ドン・デリーロの同名小説を、『イカとクジラ』(05)や『ヤング・アダルト・ニューヨーク』(14)のノア・バームバックの監督、脚本で映画化。人間には生まれたその時から、死への道を進み始めるという不条理がある。死への恐怖に取りつかれた夫婦の姿を、シュールに描いたブラックコメディー。全体的にはウディ・アレンやウェス・アンダーソンの諸作をほうふつとさせる。特に、夫婦がたどり着いた“楽観”に『ハンナとその姉妹』(86...『ホワイト・ノイズ』
ウェス・アンダーソン「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」OSシネマズミント
ウェス・アンダーソン「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」OSシネマズミント ウェス・アンダーソンという監督の作品は「犬が島」しか見たことがありません。スト
映画「ダージリン急行」感想・解説 インド横断列車で行く断捨離ロードムービー
はじめに 皆さん人生において捨てれない荷物って意外と多くないですか? なかなか捨てれないものばかりで部屋がどんどん埋まっていませんか? 捨てれない物とは物ばかりではないですよね。 人間関係や仕事付き合いなんかもなかなか損切できないなんてことないですか? 今回紹介する映画はそんな映画で、監督は「グランドブタペストホテル」や「フレンチディスパッチ別冊」のウェス・アンダーソン監督。 こちらの映画、インドを旅する3兄弟が主人公のロードムービーとなっております。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a] functio…
『フレンチ・ディスパッチ』はアンダーソンへの侮辱! 悪質なディープフェイク映画
「誰々は有名だから信用できる」、「どこどこは歴史も長い」と考える人は騙されます。自分の見たものがおかしければ、それはおかしいのです。 カンヌ国際映画祭もご多分に漏れず。