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2006年公開の映画の紹介です監督は、ノア・バームバック。実物ではない“イカとクジラ”が登場する、ドラマ映画です。主演・出演は、ジェフ・ダニエルズ、ローラ・リニー、ジェシー・アイゼンバーグ、オーウェン・クライン。(あらすじ)アメリカ、ニューヨーク州ブルックリン。ママチーム/ママ・ジョーンと小学生のフランク、パパチーム/パパ・バーナードと高校生のウォルト。二組でテニスの試合をするも、バーナードが勝つための攻撃をすることでジョーンと口論になります。元々作家のバーナードは最近の小説が出版社に売れず、新人作家のジョーンは本になることが決まった状態です。家でも口論が絶えないバーナードとジョーンは、別々に寝ています。ある日、「家族会議があるから、早く帰るように」、とバーナードに言われたフランクとウォルトは気もそぞろに...「イカとクジラ」
№1,642 洋画セレクション “ スピード(原題 Speed)”
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『アラクノフォビア』(90)(1991.3.11.丸の内ピカデリー1)アマゾン熱帯雨林で昆虫学者のアサートン博士(ジュリアン・サンズ)は、猛毒を持つ新種のクモを発見する。そのクモは、自らが刺して殺したカメラマンの死体にまぎれてカリフォルニアの小さな町に上陸、次々と町の住人を殺していく。奴らにクモ恐怖症の医師(ジェフ・ダニエルズ)たちが立ち向かう。タイトルは「クモ恐怖症」の意。これまでスピルバーグ一家を陰から支えてきたフランク・マーシャルの監督デビュー作。ヒッチコックの『鳥』(63)と『めまい』(58)、あるいは盟友スピルバーグの『ジョーズ』(75)などの影を感じさせながら、自分なりの処理をして、そこそこ面白い映画に仕上げていた点は評価したい気がする。実際、爬虫類と並んでクモ(昆虫)も、人間にとっては決して...ジュリアン・サンズの出演映画『アラクノフォビア』
『イカとクジラ』(05)(2006.8.18.聖路加ソニーピクチャーズ試写室)突然離婚した両親と彼らに振り回される息子たち…という4人家族をシニカルかつコミカルに描く。ウディ・アレンの線を狙ったスケッチドラマなのだが、ノア・バームバック監督の趣味や、独り善がりで思わせぶりな描写が多いため、登場人物の誰にも感情移入が出来ず、見ていてどうにも落ち着かない。親父役のジェフ・ダニエルズはこの役で“新境地開拓”なのだろうか。ウェス・アンダーソン絡みの映画はどうも苦手だ。『ビッグイシュー日本版第63号』(2006)『ヤング・アダルト・ニューヨーク』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/d79a4aa4f89c5dc2ae406393d233b5a8ノア・バームバック『イカとクジラ』
『愛と追憶の日々』(83)(1984.4.3.みゆき座)早くに夫を亡くしたオーロラ(シャーリー・マクレーン)は、娘のエマと、時にはけんかをしながらも、互いに支えあって生きてきた。ところが、成人したエマ(デブラ・ウィンガー)は、母の反対をよそに、大学教師のフラップ(ジェフ・ダニエルズ)と結婚して故郷を離れる。やがて、エマは銀行員(ジョン・リスゴー)と、フラップは生徒と、それぞれ不倫をし、オーロラは隣に越してきた元宇宙飛行士のギャレット(ジャック・ニコルソン)と結ばれる。だが、ある日エマが病に侵される。監督・脚本はテレビ出身のジェームズ・L・ブルックス、原作は『ラスト・ショー』(71)のラリー・マクマートリー、撮影はポーランド出身のアンジェイ・バートコウィアク。一組の母娘の30年にわたる愛憎を描き、アカデミー...「BSシネマ」『愛と追憶の日々』