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『アラクノフォビア』(90)(1991.3.11.丸の内ピカデリー1)アマゾン熱帯雨林で昆虫学者のアサートン博士(ジュリアン・サンズ)は、猛毒を持つ新種のクモを発見する。そのクモは、自らが刺して殺したカメラマンの死体にまぎれてカリフォルニアの小さな町に上陸、次々と町の住人を殺していく。奴らにクモ恐怖症の医師(ジェフ・ダニエルズ)たちが立ち向かう。タイトルは「クモ恐怖症」の意。これまでスピルバーグ一家を陰から支えてきたフランク・マーシャルの監督デビュー作。ヒッチコックの『鳥』(63)と『めまい』(58)、あるいは盟友スピルバーグの『ジョーズ』(75)などの影を感じさせながら、自分なりの処理をして、そこそこ面白い映画に仕上げていた点は評価したい気がする。実際、爬虫類と並んでクモ(昆虫)も、人間にとっては決して...ジュリアン・サンズの出演映画『アラクノフォビア』
今日、地上波で21時から放送される「グレムリン」。1985年に公開されたジョー・ダンテ監督、製作総指揮はスティーブン・スピルバーグ。 クリスマスのプレゼントに…
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』今週は「兄弟の歌声は誰にも買えない楽器だ」彼らの曲が聴きたくてたまらなくなる『ビー・ジーズ栄光の軌跡』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/?p=1360663&preview=true【ほぼ週刊映画コラム】『ビー・ジーズ栄光の軌跡』