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うつの風に煽られて動けない日がつづきますまともに眠れなくて何の思考もできません鉛を背負っているように体中が重たいですフィルターのかかったこの目で歪んだ現実を見ています本物の現実は見えません主観の世界にだけ生きています消えて無くなりたい衝動をそれでも必死で抑えます私に明日は見えません私に夢は見られませんとっくに乾いた洗濯物がもう何日も、ぶら下がっています絶望するだけの気力さえもう ありませんまるで壊...
トラウマ #朗読 #あるある #詩 #思い #ポエム #気持ち #トラウマ #人間関係の悩み #過去 #思い出私のアメブロの詩を朗読しました。ちなみに詩はフ…
彼らの足音は響き渡るドラムのビート。コート上の舞台で、夢とドラマが絡み合う、 熱狂と情熱のシンフォニー。 力強く、華麗に、空を舞う。 フープを目指す彗星のように。 高鳴るハートのリズム、スニーカーが鳴る音、観客の一喜一憂はこの大曲のコーラス、一投ごとに歴史が塗り替えられ、各プレイヤーの汗と努力が物語を紡ぐ。 それは尊厳とプライドの戦い、それぞれのジャンプ、それぞれのパスは、栄光の輝きと敗北の苦さを象徴する。 コートは彼らのキャンバス、バスケットボールは筆、彼らが描くのは瞬間のアート、移り変わる風景、ファンはその絵を心に刻み、語り継ぐ、それぞれの試合が、新たな伝説の誕生。 NBAの夜は星空の下の…
中性脂肪という名の静かなる蓄積者、身体の隙間にひそかに溜まる、過去の食事の影。この見えざる重さは、遅くやってきた思春期のように、予告なく、私たちの体と心に変化をもたらす。 若かりし日々の甘美な記憶と共に、食べたケーキ、飲んだソーダ、それら全てが微細な脂肪として身体に留まり、静かなる時の流れを物語る。 かつての無邪気さと無知の日々から、突然の自己認識へと私たちを導く。体内で静かに増え続ける彼らは、健康という現実への突然の目覚めを告げる使者。 心はまだ若く感じていても、体は確実にその年月を刻んでおり、静かなる時計の針の進行を示す。まるで遅く来た思春期が、再び青春の門を叩くかのように。 夜中に鏡を見…
厚い表紙の下に秘められた、若気の至りの宝庫。各ページがめくられるたびに、笑顔が蘇り、時の流れを逆行するかのように、過ぎ去った日々が息を吹き返す。 時間を超えた友情の証、共に過ごした日々のキャンバス。ここには、初めての挑戦、失敗、そして成功が凝縮され、青春のすべての瞬間が、生き生きと描かれている。 笑い、涙、時には愚かな冗談と、校庭でのふざけあい、教室でのささやかな反逆。それぞれの表情が、まるで昨日のことのように鮮やかで、ページをめくる手は、時を忘れ、心は若返る。 誰かの初恋、誰かの心の成長、誰かの勇気の瞬間。それらを永遠に色褪せない思い出として保存する。 そして、時が経つにつれて、このアルバム…
トミカのミニカー、それは小さな金属の夢。手のひらで転がるその愉快な世界は、子供たちの無限の想像力を運転席に乗せ、床の上、テーブルの端、未知の大地を駆け巡る。 彼らは静かな佇まいながら、色とりどりの冒険者。小さな車体には大きな物語が詰まっており、その四輪が触れるすべての地面が、子供たちの心に新たな地図を描き出す。 青のスポーツカー、赤の消防車、黄のダンプトラック、各々が異なる役割を帯びて、子供たちの部屋を駆ける。急カーブを描き、障害物を避け、時には大胆にジャンプし、その愉快な振る舞いは、小さな観客を魅了する。 ただの玩具ではない、それは可能性の種、想像の翼、小さな手によって操られる限り、その輝き…
彼らは寂寞の机上で、理想の形を追い求め、数学の厳密な言葉を、無声の詩として紙上に描き出す。 コンパス、その一点から放たれる円弧は、世界の本質を探る探求者。彼は無限の軌道を描きながら、完全と秩序を求め、空白のキャンバスに動きと生命を与える。 かたや定規は直線の領域を支配し、紙の上で直角と距離を絶対に司る。彼の存在は、直線的な現実と限界を示し、節度と均衡の中に美を見出す。 二つの道具は対話するかのように、互いの補完者として機能し、幾何学的なバランスの中で、理論と創造の間を繋ぐ。 コンパスの自由な曲線と、定規の厳格な直線が交わる場所、そこには思考と感覚の調和が生まれる。 彼らが紙上で織りなすのは、た…
春の息吹が静かに庭を覆う時、少年は窓辺に立つ。彼の目には、輝く新緑が映るが、その背後には隠れた試練が潜む—花粉の海が、彼の日々に静かなる嵐をもたらす。 少年と花粉症、これはまるで季節の不和のよう。彼は外を駆け巡りたい、冒険を夢見る心は自由を求める。しかし、春の使者は彼にとって、目に見えぬ束縛をもたらす者。目がかゆく、鼻は赤く、くしゃみが彼の春を中断させる。 彼は窓の外の世界を見つめ、心は戸惑いとともに打ち震える。友達は外で笑い、駆け回るが、彼はその一部になれずにいる。花粉は彼にとって、見えない敵—それは彼の春を奪い、閉ざされた部屋に彼を閉じ込める。 しかし少年はただ悲しみに浸るだけではない。彼…
おはこんばんにちは~ ひさしぶりに祖母ん家のハンドメイド今はいない樹香さんの手作り蓮華もいるよ みんないる今日に感謝集まれば賑やかでよいね祖母もえが…
画像追加です蓮華と子供の日とみどりの日”お参りを欠かさない猫”(2024/5/4)
おはこんばんにちは~蓮華を書いていただきましたのでリプログです 可愛い武者になった蓮華ニャン ↟蓮華からチャンプ君に対しての応援メッセージです チャ…
今日もありがとうの蓮華と今更の入園式w(2024.5.04)
おはこんばんにちは~ 今日は良いお天気でした☀ いまさらですけども 娘ちゃんの入園式の写真集ができてきてますのでちょっとお披露目しようかなと その前に蓮華可愛…
死にながら生きている死にながら生きている死にながら生きていると初夏の風も輝く緑も感じなくなるただ棺のように狭いこの部屋の中でわたしは死にながら生きている夏になるからと白いワンピースを着てみてもそれはまるで死に装束に見えるどこからも見えないのは誰の目にも映らないのはきっとわたしがもう死んでいるから亡霊になってこの世をさまよっているから死にながら生きている死にながら生きているわたしの魂はどこ?#ネガテ...
いつもと同じく過ごしているだけ 何の変わりもないように 粛々と 平然と 無駄なく 卒なく 飄々と 誰にも悟られないように 夕べの涙は押し込んで それでも夜に囲まれたら もうお手上げ 押し込んだ涙は濁流となって 私を壊していく 強がりなんて通用しない 封じていた言葉が溢れ出す...
「病気の人」だと私を 括らないで病名のカテゴリに私を 当てはめないで病気じゃない人もときには 「病気」に なるものだから病気じゃない人も24時間のうち何時間かは「病気」になるときもあるのだから病名の括りや見事な当てはめ では誰も 元気にならないから私を 専門書の中の「症例A子」と決めつけないでひとつとして同じ症例などないのだから欠落は誰しもが 持っているものだからだから 人は一人では生きられないと...
動機なんて不純なもので そこになんの問題もない だってそうでしょ みんなそうよ 綺麗事を並べてみたって 最初から歪んでいたんだから 計算通りにはならないわ あなたの思惑も 私の思惑も 歪んで 捻れて 撓んで それが泣けるほど美しくて やがてゆっくりと崩れてゆくの その時にこ...
『扱い』人の命は本当に大事なのだろうか打って多くの人が学校や職場に行けなくなったこと打って多くの人が死んだことみんなそれらのことに気づいても当然のように見て見…
心に穴が 空いたまま歩いていると寂しくて 寂しくてどうしても他の誰かでその穴を 埋めたくなるでも人格を持った誰かで穴を埋めてはいけないのそれは やがて破綻するだけだから心の穴は自分で修復するしかないの穴の空いた心のままで生きるしかないのそれが どんなに痛くても寒くても何だかね年甲斐もなくここんとこ少し夢見てしまったのもしかして この人なら私の心の穴をそっと 埋めてくれそうななんてねでも夢は夢心の穴...
コスパ #朗読 #詩 #ポエム #人 #人生 #思い #気持ち #人間 #コスパ #コスパ最強 #下戸 #酒 #お酒 #弱い私のアメブロの詩を朗読しました…
どれだけ僕が君を好きでも 君には一切関係のないこと 僕の気持ちを知っていても その気持に応えようとはしない それでいいよ それでいいんだよ 僕を好きじゃない君でも 僕は君が好き それだけの話
ポエムブログ2年1か月ぶり更新2024年05月02日「 拘る茨に薔薇を、怖がる怒りに錨を。 」詩のブログ2か月ぶり更新2024年05月02日「 ?氏 」
「無為の人にも廻る天」 踏青や火を経しものの透きとほる ( 野見山 ひふみ )和歌三首 自らの奇跡をしらぬ怪物は 濡れたる土を胸に塗り込む 人そしり己が不浄に迷いては 懺悔文となうる夜の暗さよ 吾は眠る光る草地の夜明け時 鳥もとよみて風は虹色俳句七句 山笑うところどころに桜咲き 母なるか江の島岩屋の春怒涛 風光る吾が夢知りて開くが如くに 鶯も歌いて楽し花見堂 人知れず風...
「江の島の水平線」 春深しひよこに鶏冠兆しつつ ( 三村 純也 )和歌三首 ちはやぶる弁財天の岩屋にて 外国人の瞳かがやく 世の人はテレビの嘘を知ることなく 人を恨みて己忘れる あさ霞森に鶯啼くころに 座して満ちたる草の心よ俳句七句 春暁も死人の微笑か泪仏 花時の無用の用に背を伸ばす 江の島の水平線へと春が行く 五十にて知る春雨の柔らかさ 白梅よ散るな もう泣きたく...
おはこんばんにちは~ 今日で伊勢志摩は終わりですということで海の音↓(聞こえないかも) インスタ映えのするとこ❢ここは、農園の池でとて 温泉のお風呂誰もいなか…
おはこんばんにちは~しばらく休んでたので世界猫歩き続きです✨パルテノン神殿雄大な景色ですね工事中でしたので みそひともじはなんかねかけなくなってますが(笑) …
『ビジネスパートナー』過去の思い出に後ろ髪を引かれてあなたとの別れを決めた私の心を痛くさせるけど逆に言えばそれしかないのかあなたとの関係で良いことはもうそれし…
何も入ってない冷蔵庫と私の孤独は比例する飲みかけのままのコーヒーカップが孤独を つぶやく干しっ放しの 洗濯物が孤独を 囁く誰かと一緒にいても孤独でひとりでいても孤独で深夜の静寂を破って孤独が 悲鳴をあげるわ た し は ひ と りだと部屋中の孤独に私は 侵される世界は何も変わらずに流れて行くわたしひとりをこの部屋に置き去りにして#ネガティブのままでいい#シニア女性#現代詩#詩#ポエム#心#闇...
夢中で恋した なによりも第一に大切だった 真夜中の電話も 身勝手な言い分も 不機嫌な態度も 私には全て愛おしくて この先の一生を あなたに捧げていいと 本気で思ってた 過ぎ去った嵐のように 今になって思い返せば 痛々しいほどの恋だった
つらい記憶は消えることがないどう消そうとがんばっても消えることがない過去のつらさを忘れようと無理矢理記憶の外に追いやっても忘れたはずの不幸は必ず 自分に返って来る悲しみを 回避せず苦しみを 厭わずに共に生きる理想の高みに昇るのではなくてダメな自分の現実に 降りればそのうちどん底に落ちるそしたらきっと今まで見えなかった暖かな春の風や陽に照らされて光る緑が穏やかに私を 地上へといざなってくれるだろうダ...
サランラップ、透明な守護者、日々の営みの中で静かに存在感を放つ。彼は無色のヴェールを展開し、食べ物の命を延ばすために、息をひそめて待つ。 この薄いフィルムは、キッチンの見えない英雄、時間と腐敗との戦いで、静かに、しかし確実に勝利を収める。彼は、野菜の新鮮さを守り、肉の鮮度を保ち、果物の香りをその膜の中に閉じ込める。 ロールから引き出されるたび、サランラップは新たな用途を見つけ、新たな形を成す。無数の料理を優しく包み込み、冷蔵庫の中で、彼の透明な腕は無言で食品を抱きしめる。 彼は空気と水分を遮断し、食べ物を時間の荒波から守る。この薄いシートの中には、科学よりも詩が詰まっている—日々の生活の中で、…
どうしてあの時こだわったのか 今となってはよく分からないし 後悔でしかない そして言いたい ごめんね こだわるほどの事でもないのに 身勝手な正義振りかざしていた 今のこだわりは 謝りたい気持ち ごめんね あなたは憶えているのだろうか 私のくだらないこだわりを 空に投げて 素...
性欲 #朗読 #あるある #思い #詩 #文句 #ポエム #人 #人生 #気持ち #人間関係の悩み #性欲 #性 #気持ち悪い私のアメブロの詩を朗読しました…
桜吹雪のその下で恋人たちが語らっている私は 遠くにその様を見て冬の冷たい道を ゆく桜満開 その下で幼い子らが戯れている私は 遠くにその様を見て冬に咲く花探してる荒れた この手に一体何が 掴めるのか私は そっと思い出の石のペンダント首から下げて白い息 吐き冬を ゆく生きもの全てが巣の中で 息を潜める 360度 冬それが私の 宿命ならば受け容れるしかないのだろうそれが 私の宿命ならば#ネガティブのま...
僕のポケットに差し込む 冷たくなった君の手が 冬の到来を知らせてくれる あれだけ涼しくなることを 願った夏の日は記憶の彼方へと 遠い旅に出たようだ この世に二人しかいない そんなことを考えてしまう 幼くて純粋な思い 手の感覚が薄れていくように 無邪気な思いも 雪のように消え...
ショック #詩 #あるある #思い #朗読 #ポエム #文句 #人 #人生 #人間関係の悩み #ショック #勘違い私のアメブロの詩を朗読しました。ちなみに詩…
子供たちがひまわりの花の種でも植えるように不安の種を部屋中に 植えては芽吹きを 待ってしまう丁寧に水をあげ陽に当てているから不安はすぐに芽を出しぐんぐん伸びて私の体を絡めとるせきを切ったようにある日不安が押し寄せて来るのも不安の種を植えたせい嫌なんでしょう?不安になるのはつらいんでしょう?不安に絡めとられるのはなのに私はやっぱり不安の種を植える麻薬中毒患者のように悪いものとわかっていてもやめられな...
筋膜リリースローラー それは静寂の中で静かに転がる、痛みと和解の器具。体の地図を探検する小舟のように、肌の下の深い海を、ゆっくりと航行する。 この筒状の構造は、ただの物体ではなく、緊張した筋肉と対話するための道具。それは一つの滑車のように動き、重たい日々の負担を少しずつ解き放つ。 圧力をかけるごとに、体は小さな抗議をするが、ローラーはそれをやわらげ、新たな流れを作り出す。痛みの中には癒しも潜んでおり、この痛みを乗り越えた先には、解放が待っている。 この硬い塊は、使う者の意志を体に伝える。ゆっくりと、確実に、筋肉の編み目を解いていく。繰り返しの中で、体は新たな調和を学び、疲れた身体は再び軽やかさ…
カチューシャは、時間の潮目にそっと浮かぶ光の舟。頭上、彼女の思考の海を静かに渡る、それはあまりにも脆く、あまりにも美しい。星屑のように細やかで、宇宙のように広大な意味を内に秘めて。 彼女がそのアーチを頭にのせる瞬間、世界はひそかに軸をずらす。街の喧騒も、時間の流れも、ちょっとした悲しみも、すべてが違う角度から照らされ始める。 カチューシャの下で、彼女の髪は黒い海の波のよう。夜の海を泳ぐように、指の間をすり抜ける。それぞれの髪の毛が小さな物語を語り、カチューシャはそれを静かに聞き、空に放つ。 この小さなアクセサリーは、ただ物を留めるだけでなく、彼女の内なる宇宙と外界との間で、見えない橋をかける。…
ポストイット、それは小さな色彩の舟。目に見える思考のかけらたちを乗せ、デスクの海、モニターの岸辺、本のページに静かに、しかし確かに停泊する。 この軽やかな紙片は、忘れがちな私たちに、小さなアンカーを提供する。「忘れないで」と、どこからか文字たちが叫ぶ—会議の時間、大切な誕生日、ふとしたひらめき。 色とりどりのポストイットは、壁に貼られた虹、混沌とした思考を整理し、カオスをカラフルに彩る。それぞれの紙片が独自の物語を持ち、毎日の生活に微妙なリズムと調和をもたらす。 その一枚一枚は、まるで詩人の短詩のよう。言葉は少なくとも、意味は果てしなく深い。急ぎ足の日々の中で、私たちが一瞬立ち止まり、思考を再…
横顔が綺麗で見惚れていた 気が付いた時には落ちていた 恋という沼に その沼が底無しだっただけ 静かに沈んでいくだけ 恋は恋のままで 綺麗なままで 最後に思い出せたらそれでいい
今日は昭和の日でありますが、詩人の中原中也さんの誕生日でもありますね。自分も詩集を持っています。確かこれは大学生の頃、東京の八重洲のブックセンターで買ったと思…
『悪意』私があなたの言動を無視したことに対して感謝して欲しいだってあなたがこれ以上悪者にならずに済んだのだからこれ以上あなたが醜いところを見せずに済んだのであ…