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「アワビの貝殻」入りのカウンター螺鈿細工の家具に使われていたり、ルアーフィシングのルアーに使われていたり・・・あのキラキラ感は美しい!それをカウンターに使った例です。近くの寿司屋さんから「アワビの貝殻」を調達して・・・割って、ノギスで計り厚さ2mmの分を選択して・・・模様というか?並べ方を考え、自分達で貼り付けて・・・
お盆休みも最終番ですね。今年のお盆・・・南海トラフの大規模地震警報で、防災グッズが売り切れ続出!水はスーパーの棚から姿が消えて、非常食用の食料も品薄!宮崎や和歌山では海水浴場遊泳禁止、宿はキャンセルと・・・思えば・・・1月1日に能登半島の災害!盆、正月の節目の災害!日常では物価高!と政治の信頼度が急速に冷えている!残りしっかり政治も物価高対策・・・して欲しいものです。
シーガラス・・・砂浜に落ちているガラスが波で洗われて、角が取れた丸いガラス!どこかで使える・・・機会ある毎に集めていました。手作り感満載の小さな洗面台カウンターに使った例です。どこにでもある素材!砂浜ですが・・・ハイクオリティな可愛いカウンターです。
私が好きな建築にまつわる小さな建築や小屋???等をUPします。小屋であったり、門であったり、建築に付随するものであったり・・・どこにでもありそうなもの?これ!良いな!参考になるな!頭の引き出し・写真で保存しよう!・・・と思い蓄積したものです。
九州地方で地震・・・南海トラフとの関連が検討されています。数日前の夜10時ごろ近くで消防車が停まった???何?火事?と思い外に・・・周囲に煙?焦げ臭い臭いと煙???消防車が停まっているのは50Mぐらいの所・・・
茶道・華道と並んで伝統的な香道!名古屋に家元がある「志野流」以前に京都の「志野流」のお香の老舗で、建築の仲間と「聞香」を経験しました。「香道」も奥が深い!お香は「嗅ぐ」では無く「聞く」という表現をします。
パリオリンピックの熱戦が繰り広げられています。裁定を巡り問題も起きているし、SNSでの心無い書き込みも問題になっているオリンピックですね。見ていて、ジャパンでの若い人の活躍が目立ちます。スケボーの中学生!は見事な活躍!体操の個人・団体金メダルと!・・・そしていよいよ陸上が始まりますね!まだまだ熱戦が続みますね。
暑い日が続いていますね!熱中症アラートが日本全国覆っているような!こんな時は、せめて写真だけでも涼しげなものをピックアップしました。このブログを書いているのは蔵の2階の作業場!気温35度超えですが・・・・・・やはり・・・水のある風景かな!
入り口前のお気に入りのアズキナシの木!厚さの為かZ?少し元気がない・・・と思っていたら・・・何とカイガラムシが枝にビッシリ!寄生しています。所々葉が枯れているからおかしいな?と思っていたのですが・・・養分と樹液を吸われるから元気なくなるのは当然!アチャ!・・・観察眼が足らない!
和風・数寄屋建築も主たるテーマの「もやい」その仕事を支える職人さん達!和風・数寄屋建築には技術の確かな職人さんが必要不可欠な存在です。一般的に住宅建築に関わる職種は20数社にも及びます。大工さん・左官屋さん・建具屋さん・屋根屋さん・基礎屋さん・材木店・・・等々
自然素材がテーマの「もやい」今回の素材シリーズは「紙」です。紙は障子紙・襖紙・そして紙クロスというのが一般的ですね。機械漉き・手漉きと製造方法により違います。又、京唐紙の様に模様の特殊なものもあります。様々工夫して、いろんな場所に使う事が出来ます。断熱効果・調湿効果や光の拡散等の機能もあります。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」蔵の2階が私の作業場!エアコンなし!冷風機1台!窓は45㎝角一つ!暑い中での図面書きですね!首に保冷剤を凍らせたタオルを巻いて過ごしています。蔵にエアコンは似合わない!と強がってましたが、年々きつい環境になっています。
建築の素材シリーズ・・・今回は「土」「木」・「竹」に続いて大切な素材です。「もやい」の大切なテーマでもあります。外壁・内壁・床・部分的な使い方を含めて様々な用法があります。「土」の種類も様々それを主に使うのが左官職人さん達!和風・数寄屋建築でも重要な要素です。
京都丹後半島の伊根町近くの宮津市の天野橋立が有名な所です。そこから半島を西に行った所・伊根湾に面した地域です。船のガレージハウス・・・舟屋で有名な所ですね。狭い道路の海側が舟屋・・・山側に商店や住居という地域です。伊根湾が静かな湾である事から海に面して舟屋が建っています。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」自然素材を使った「住まい」テーマ緑の屋根・屋根緑化は見る者に優しさを当てえてくれますね。時が醸し出す緑の屋根!見た目もそうですが、緑と土が断熱機能も果たしてくれます。チョッとした門や小屋・茅葺屋根に苔むした建築良いものです。
この梅雨!夜に雨が降り日中は曇りか晴れ!・・・というイメージが強い!「もやい」の事務所の近くには耕地整理された田圃が多い!以前もUPしましがピンクの卵のジャンボタニシの被害が目につきます。畔周辺の稲は食べられて消えているのが目立ちます。ジャンボタニシ対策か水を少なくしている田圃もあります。この外来種のタニシ・・・生命力が半端じゃにない感じです。
建築の素材シリーズ・・・今回は竹です。竹の種類は多く、里山では良く見かけますね。竹と言えば・・・一般的には竹の子が思い浮かびますね。孟宗竹の竹の子が多いのですが・・・建築で使われるのは、多いのは真竹です。特殊な黒竹や女竹もありますが・・・又、煙で長年燻された煤竹も稀少な竹です。
和風・数寄屋建築もテーマの「もやい」その最たる素材「木材」についてです。良い木材・それを加工し使う大工さんの技術・・・2つが必須条件ですが・・・国産材・外国材・針葉樹・広葉樹・銘木・雑木と用途により様々です。構造材・造作材にも分けられますね。「木材」・・・奥が深い素材です。
暑い!暑い!熱中症アラートばかり出ている梅雨空も暑そうな雲・・・うん!この雲動物に見えなくないな!と蔵の2階の作業場にはエアコンなく、冷風機1台!首の周りに保冷剤を撒いて過ごしています。ふと天井を見上げると・・・見慣れる生き物綺麗な水色の蛾・・・オオミズアオという名前らしく初めて見る!
古民家・民家のリノベーションもテーマの「もやい」古民家の魅力の一つに広さ!があります。玄関を入ったら広い土間!その土間を多目的に使う事が出来ます。20帖を超える広いスペースを取る事も可能です。そこを多目的に使うようにして、作業や趣味の展示チョッとした演奏会やワークショップも可能ですね。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」古民家・民家も重要なテーマです。松の曲がった小屋梁も魅力の一つですね。天井をおとして小屋組みを見せる手法は良く使われます。平屋建ての厨子二階の場合は特に1.5階分の高さ位ですから迫力が出ます。今は殆ど鋼材はプレカットで直材ですので、曲がった松の梁はやはり魅力的です。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」古民家・民家のリノベーションも柱の一つです。古民家は広さや使われている素材が魅力です。それを現在のお客様のライフスタイルに合わしてリノベーションする。良いものは残して、予算に合わせてリノベーションするのも一つの選択肢ですね!古民家・民家のリノベーションは着手してからしか分からない所もあり、現場に足を運ぶことも重要になります。又、図面だけではなく、スケッチで空間構成を説明する場合が多いですね。
梅雨入りしてますが、暑い日が続きますね。夜が雨、日中は猛暑!エアコンが無くては、たまらなく室内は湿度が高くて過ごしづらい!耕地整理された田圃が広がる地域!溜池も多く、その中に蓮池もあります。
前の道路のアスファルトの舗装工事が行われました。・・・一日の工事でしたが・・・所が少しだけ問題が・・・3年育った万年草が少しアスファルトにかかっている・・・移植しなければと・・・工事の方に、その部分はカッターを入れて気を付けて下さいとお願いして・・・監督はアスファルトの熱で傷むかも知れませんがと・・・
近くの道路際の電柱緑の電柱ですね。・・・蔦に覆われて緑!管理上は問題があるかも知れませんが、中々のものです。いつまでこの姿・・・見られるのかな?紅葉も見られるのかな?お楽しみに!路上観察!
今年は水田でジャンボタニシの被害が例年を上回っているとの事!鮮やかなピンク色の卵たちを近くの田圃の畔で見かける。暖冬で孵化が早く、植えたばかりの苗を食べているとの事。本来は20数本なければ稲は実らないらしく、殆ど食べられている所もあるとの事。40%も収穫が減る田圃も出ていると・・・
茶道には様々な決まりがというかルールがあります。茶室・・・お薄や濃茶を嗜む為の空間です。茶室・・・茶道のお点前をする空間ですから、機能的な事が充足している事は勿論の事凛とした空気感も必要な空間です。一般的に4畳半以下の小間と呼ばれる小さな広さの茶室と8帖ぐらいの広間と呼ばれる茶室があります。
茶道には様々ざま流派があります。その中で有名なのは三千家と呼ばれる家元千家と名乗るのはこの3つの家元で、他は〇〇流と言われています。例えば藪の内流や小堀流等・・・千利休に端を発しているのですが、千家でも大きく違いますね。それは門を見れば、特徴が分かります。
数寄屋建築も大きなテーマの「もやい」その中で特殊な「茶室」用途は当然「抹茶」を嗜む為の特殊な空間です。表千家・裏千家・武者小路千家という三千家と、薮内流等多くの流派があります。茶室の構成は基本同じですが、夫々細かい所では違います。又小間と呼ばれる四畳半以下の茶室もあります。小間の天井の構成も色々あり、高さは190㎝内外で、現在の建築基準法の居室の天井高210㎝を下回り居室にはなりません。実際、190㎝の内外の天井高でも、そこに身を置けば、違和感なく凛とした空間で茶道を楽しめます。
癒し担当の猫「結」近頃のお気に入りはトンネル良く入り、自分でぐるぐる回ったりしています。夜中も時々入ったり出たりと・・・睡眠を妨害してくれます。
京都御所の中にある京都迎賓館設計は日建設計で、ここには京都を中心にした伝統技術が集められています。チタンの寄棟の建築です。東京の迎賓館とは違う所ですね。レシエプションホールの錐金細工や緞通や構成の仕方和室の10mを超える漆のテーブル見学は出来ない所ですが、一人の職人が施工した霰こぼしの床障子を多用した構成等、見どころ満点の迎賓館です。
私の好きな書家・故国広節夫氏偶然、ご実家を貸すことになり、知り合い自宅にあった作品を見せて頂き、ファンになりました。その時には、ご夫妻と亡くなっていましたが・・・国広節夫さんは墨絵・奥さまはかな文字の書家で、作品も沢山残しておられました。殆ど見せて頂き、何点か譲って頂きました。
梅雨の時期の花の代表は・・・やはり紫陽花紫陽花の有名な寺院も多く、別名で紫陽花寺とも言われて所が多い!色々な品種も多く、額紫陽花なども含めて多種多様ですね。・・・墨田の花火・・・など粋な名前も楽しい!近くの住吉神社も紫陽花の散歩道もあります。
数寄屋建築・和風建築も主なテーマの「もやい」素材の中の「竹」特に間竹は良く使う素材です。真っ直ぐな竹は色々な使い手法があります。特に好きなのは、茶人織田有楽斎が好んで使った「竹の詰め打ち」・・・「有楽窓」竹の連子格子も好きですね。竹の格子・竹の天井と使う所は工夫次第で様々できます。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」和風建築・数寄屋建築も主たるテーマです。今回は、数寄屋建築・和風建築で使う小物達です。襖の引手や金物です。襖の引手・・・現在使われているのは、数百円ぐらいが主で、高くても1000円ぐらいかな?飾り金物やさんが作る重量感のあり引手・・・持てば分かります。金物も同様です。・・・何も高価のものが良いわけではありませんが、夫々が存在感のある小物たちです。
左官仕上げの一つ・・・土の磨き仕上げ「大津磨き」熟練度と技術力が必要とされる繊細な仕上げです。「大津磨き」の命は当然、仕上げの磨きですが、それと同時に下地の平滑さも大変重要です。表面が平滑でなければ、仕上げの磨きの断簡で鏝圧が均等にかからず、土の光が出てこないのです。仕上げの土の粒子・磨きの水引の状態・下地の平滑さと、本当に繊細な仕上げです。従がって、磨ける面積は畳二畳分ぐらいが最大と言われています。
明石の蔵付古民家の「もやい」周囲は庭・・・道路際には三角の角があります。そこに万年草を移植して優しい角にしたいと思い2年前に万年草を移植しました。少しづつですが、考えていた様になってき着ています。ふわふわ感のある万年草・・・成長して優しい敷地の角を演出して欲しいものです。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」古民家・民家のリノベーションもテーマの柱今までの実例の中で、玄関・玄関ホールの実例です。古民家・民家の魅力は広い玄関・玄関ホールを確保出来る事も一つ叩き土間の多目的に使える空間もその手法の一つです。それとは別にこじんまりとした畳敷きのホールライフスタイルに合わした空間を・・・設ける事が出来ますね。
京都の名店シリーズ今回は東山区のウナギ料理専門店の草鞋屋さん創業は古く、1624年創業ですから、江戸時代初期ですね。名物料理はウナギの輪切り鍋数寄屋のつくりの茶室で頂きました。知り合いに連れて言って頂いた店で、ウナギのぶつ切り鍋は初めての経験でした。ひっそりとして佇まいのお店です。谷崎潤一郎も愛した店ですね。
明石の蔵付古民家の「もやい」今の時期の事務所の様子です。雑草もすくすく育っていますが、その中でも山野草も・・・生き物も結構現れています。緑に覆われますね!
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」和風建築・数寄屋建築・古民家・民家ののリノベーションがテーマです。「住まい」の第一印象は顔つきとして外観その次に・・・人を迎える玄関とホール今までの中で色々取り上げてみました。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」和風建築・数寄屋建築も主たるテーマ私達が設計・監理した「土間のあるfuハウス」が愛知県陶器瓦工業組合の瓦の設計者のマニュアルに掲載されています。いぶし瓦の建築で紹介されています。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」和風建築・数寄屋建築・古民家・民家のリノベーションがテーマその中で「障子」和風建築・数寄屋建築には欠かせない要素障子で庭や風景を切りとり、内部に取り込む!
接着剤の進化が凄いな・・・と感じた放映NHKのサイエンスという番組・・・接着剤を取り上げていました。建築にも欠かせない素材の接着剤かくも研究開発が進んでいるとは・・・時代についていけてない!とひしひし実感!
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」和風・数寄屋建築がテーマの一つです。「住まい」の顔としての外観・・・素敵だな!変わっているな!纏まっているな!周囲に馴染んでいるな!・・・様々な第一印象のインパクトを与えてくれます。仕上げであったり、高さであったり、植栽であったりと・・・私達は、シンプルで落ち着いた顔つきを考えて計画しています。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」和風建築・数寄屋建築も主たるテーマです。「和」を感じる要素は様々ですね。外観であったり、化粧の軒先、日本瓦、門、玄関と様々ですが・・・その中の空間構成と素材の使い方や構成する要素空間の高さやスケール感も大切です。
山野草・・・楚々として可愛い花や姿を楽しませてくれます。・・・雑草・・・庭では手ごわい相手ですが以前山野草の生け花を先生からお聞きした言葉を思い出しました。先生曰く・・・「雑草」という名前の植物は無いのだけれどね!」・・・とそんな「山野草」野に、道端に、山に・・・知れば楽しくて愛らしい!春の山野草たち・・・楽しんでください!
建築探訪・・・京都左京区の下賀茂神社近くの和菓子屋さんの茶寮です。以前は数寄屋の住宅・・・そこを活用されています。アプローチと前庭・・・入ったホール当然、庭を見ながらの和菓子とお茶ゆっくりした時間と空間を楽しむ事が出来る茶寮です。
広島県・鞆の浦の町並みジブリ映画「崖の上のポニョ」でも有名な鞆の浦古くから港湾都市として栄えた町並みの情緒ある木造建築が多い町です。港は階段状に整備されて「水」と近い関係が訪れる者に心地よさを感じさせてくれます。
日本建築の特徴の一つ壁で仕切る所と・・・柱と柱の間を緩やかに仕切る仕切る装置として・・・襖や障子が特徴的ですが・・・今回は「襖」襖は下地紙と和紙を貼りま。和紙だけでなく、今は洋紙が大部分ですが・・・和紙に色々あります。手漉きの高級品から・・・ピンキリですね。