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こんにちは。ご訪問ありがとうございます。 暑さ対策の早朝ワンコ散歩に挫けそうだった今朝、眠い目をこすりエイッと起きて外に出ると、大きな大きな二重の虹。端から端まで見える大きな虹。 「こんな大きな虹、私は初めて見たよ、綺麗だねえ、二重の虹はいいって言うよねぇ!」 と、たくさんの花を育てている近所のおばちゃん。 「本当に綺麗だね、うん、うん、きっと良いことがあるよ〜!」 と話しながら私は、2ヶ月に渡る弟とのICU面会が最後となる日、途中にある橋をまたぐように見えていた大きな大きな虹を思い出していました。 「あぁ、今日あの子は逝ってしまう。」 そう悟ったあの日の虹を忘れ
イエス・キリストとはそも何者ぞ?「第4話:天と地と太陽と月と万物と最後に男と女を創造された全知全能の神ヤハウェ」
「知の巨人」と言われた立花隆氏が2021年4月に亡くなり、私の幼友達と学生時代の友人も続けて逝った2年前(76歳)から死を身近に感じ、立花隆氏の「死はこわくない」やキューブラー・ロス女医の「死ぬ瞬間」やシェリー・ケーガン教授の「死とはなにか」などを立て続けに読みましたが死んだ後どうなるか、魂(たましい)は存在するのかよくわかりませんでした。 立花隆氏が残した業績と行動を死の直前までを追った2023年1月3日NHKスペシャル「立花隆 最後の旅」をテレビの再放送で見たことを思い出し、あらためて霊魂やキリスト教の神(聖霊)について考えてみました。 立花隆氏は若いとき、死を恐れていましたが2014年7…