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香港行政長官の李家超氏は昨日、政策報告を行い、年々進む少子化対策のため、出産、育児などに関する優遇措置を発表しました。報告によりますと、香港の出生率が低水準で推移しているため、2022年には香港の一世帯あたりの子供数が0.9人と過去最低を更新することに言及。同
21歳以上65歳未満の香港永久居民なら、外国人であっても選出されることがあるのが、香港陪審員名簿。もし選ばれたら、香港の高等裁判所(司法機構)からこのような手紙が届きます。永久居民取得からさらに十数年以上も香港に住んでいて、奇跡的に届いたことのなかったこの手
6月26日から香港往復航空券プレゼント!航空会社別応募方法をまとめました
香港国際空港が各航空会社を通じて総数50万枚の香港往復航空券プレゼントのワールド・オブ・ウィナーズ プレゼントが6月26日から日本発分が始まります!飛びつきたくなるキャンペーンですがお得?無料航空券プレゼントなのでお得ですが別途、諸税・燃油サーチャージが掛かり
The Guardian, 23 May 2023 数千人の香港住民が、本土との寄付協定締結の可能性に抗議し、同意を取り下げた。 香港の行政長官であるジョン・リーは、登録から脱退した人々は臓器提供の「美徳を歪めた」と述べた。 Photograph: Xinhua/Shutte...
国勢調査統計局の暫定統計によると、2022年香港では0.9%人口が減少し、6万8300人減の合計約733万3200人で、労働人口の流出や出生率の低下も原因となり、3年連続の減少となりました。国勢調査局によると、香港の出生率はアジア経済圏の中で最も低い水準にあるとのこと。また
中華人民共和国建国73周年、この国慶節を控え、湾仔のコンベンション&エキシビションセンター周辺では今朝から準備が始まっています。金紫荊広場では、赤いカーペットが並べられ、警察の車両が多数配置されているとのこと。また明日9月30日(金)午前0時から10月1日(土)
今週12日(金)から、香港入境時のホテル強制検疫が現在の7日間から、ホテル検疫3日間、自宅監視4日間の「3+4」に短縮されることになりました。これに合わせて安心出行アプリがアップデートされました。具体的には・ホテル隔離を3日間に短縮・3日間の隔離後、4日間の自宅医療
8月7日(日)から第2期電子消費券(HK$5000)の配布が始まりました。今回から永久居民以外の香港IDをもっている成人も対象になり、受給資格があるのは全香港市民のうち約636万人で、ほとんどの成人が受け取る算段となり、支給総額は120億香港ドルとみられています。▶香港01
香港特別行政区(香港SAR、以下、香港)はSAR設立25周年を迎えようとしている。これは、鄧小平が約束した「50年不変」が中間点に到達したことを意味するだけではない。2020年6月末に北京政府が施行したいわゆる香港国家安全法からの3年間で、香港は、根絶防止運動やそれに続く国家安全保障法の香港版の公布と施行などの大きな変化を遂げ、北京当局は今、香港を完全に支配することを決意している。 「回帰25周年」...
台風シグナル1号発令中の中、習主席と彭麗媛夫人が深圳から特別専用列車で香港に到着しました。キャリーラム氏が行政長官に就任した2017年以来二度目の来港です。本日15:20 特別列車で香港に到着した習近平と彭麗媛夫人は、国旗や地域旗を振って出迎える人々によって迎えら
第26回参議院議員通常選挙の在外投票が本日より始まります。海外に住んでいる人が、外国にいながら国政選挙に投票できる制度を「在外選挙制度」といい、これによる投票を「在外投票」といいます。在外投票ができるのは、日本国籍を持つ18歳以上の有権者で、在外選挙人名簿に
7月に発足する李家超(ジョン・リー)氏率いる香港特別行政新政府の閣僚が発表されました。このうち、李家超氏を含む4名が今後の政権で「香港の自治を損なう」として現在米国から制裁されており、また、植民地時代以降の政権の中で女性比率は最も高くなっているとのこと。な
合計HK$10,000が香港政府からもらえる消費券計劃2022。先ほど財務長官の会見があり、第二弾のHK$5,000が8月7日から順次配布とのこと。今回から新たに銀行系アプリの「PayMe(HSBC)」と「BoC Pay(中国銀行)」の二つが加わり、希望者は受け取り方法を変更することが可能で
7月1日の式典に習近平国家主席が香港を訪問し、李家超氏が宣誓を行うか検討中ですが、どうやら本格的な調整に入っているようです。写真は2017年7月1日 キャリー・ラム氏が行政長官に就任したときの模様香港では現在、入境者は1週間のホテル強制隔離が義務付けられており、要
キャリー・ラム(Carrie Lam/林鄭月娥)行政長官は、来月行われる行政長官選挙に出馬せず、5年の任期を終え、計42年間の政界キャリアを終了するとのこと。2007年から2012年まで、キャリー・ラム氏は開発担当秘書を務め、2012年から2017年までの梁振英氏の最高経営責任者(CEO