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香港行政長官の李家超氏は昨日、政策報告を行い、年々進む少子化対策のため、出産、育児などに関する優遇措置を発表しました。報告によりますと、香港の出生率が低水準で推移しているため、2022年には香港の一世帯あたりの子供数が0.9人と過去最低を更新することに言及。同
昨日の香港行政会議で李家超行政長官は、香港が中国に返還されてから26周年にあたる7月1日、博物館やプールなどの施設の無料開放、トラムやスターフェリーなどの運賃無料、レストランでの「71%オフ」などを実施することを発表しました。M+と香港故宮文化博物館の7つのテー
大幅な新型コロナウイルスに関する規制緩和が発表されました。本日午後、香港行政長官の李家超氏が会見を行い、明日からワクチンパスを廃止、また集会制限令や濃厚接触者の隔離などの各種社会距離措置も撤廃すると述べました。さらに外国からの入境時に行われていた全員へのP
香港行政長官の李家超氏は、本日の行政院会議を前に恒例の記者会見を行い、明日12月14日(水)より、安心出行アプリのスキャンを廃止することを発表しました。これにより現在強制されている、施設など入店時の安心出行(LeaveHomeSafe)アプリのスキャンが不要になりますが
台風シグナル1号発令中の中、習主席と彭麗媛夫人が深圳から特別専用列車で香港に到着しました。キャリーラム氏が行政長官に就任した2017年以来二度目の来港です。本日15:20 特別列車で香港に到着した習近平と彭麗媛夫人は、国旗や地域旗を振って出迎える人々によって迎えら
習近平国家主席が香港返還25周年式典へ出席することが土曜日に明らかにされました。今回の式典と李家超(ジョン・リー)氏の就任式への出席については、ずっと正式な発表がないまま、憶測記事のみでしたが、正式にアナウンスされたことにより、政府高官と一部の学校の生徒(
7月に発足する李家超(ジョン・リー)氏率いる香港特別行政新政府の閣僚が発表されました。このうち、李家超氏を含む4名が今後の政権で「香港の自治を損なう」として現在米国から制裁されており、また、植民地時代以降の政権の中で女性比率は最も高くなっているとのこと。な
7月1日の式典に習近平国家主席が香港を訪問し、李家超氏が宣誓を行うか検討中ですが、どうやら本格的な調整に入っているようです。写真は2017年7月1日 キャリー・ラム氏が行政長官に就任したときの模様香港では現在、入境者は1週間のホテル強制隔離が義務付けられており、要
今年の7月1日、香港特別行政区成立記念日は返還25周年記念にあたります。いろんなところで、着々と準備が進んでいます。。この記念日は、5年の節目ごとにビクトリアハーバーで花火が打ち上げられていたのですが、今年の25周年記念の祝賀行事では、新型コロナウイルスパンデ