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世界遺産の縄文遺跡群は見どころ満載「三内丸山遺跡・縄文時遊館」その2(青森県青森市)
三内丸山遺跡は、出土品や資料を展示している「縄文時遊館」と屋外の「遺跡・発掘現場見学エリア」に分かれている。「縄文時遊館」には、縄文シアター、展示室、整理作業室、収蔵庫、縄文ビッグウォール、体験工房、ミュージアムショップ、レストラン、お土産ショップがあり
国内最大級の縄文遺跡群で古代を学ぶ「三内丸山遺跡(さんないまるやまいせき)・縄文時游館」その1(青森県青森市)
三内丸山遺跡は縄文時代前期~末期頃の大規模集落遺跡で、江戸時代からこの地に遺跡があることは知られていた。本格的な発掘調査は平成4年(1992年)から始まり、この遺跡が大規模な集落であることや直径1メートルの栗の柱6本が見つかり、大型の建物跡が発見された。遺跡