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<古久留里城>の”城門”を巡る-”武田家”家紋が大棟に付く模擬「城門」は真勝門山門に
只今、城郭建造物の一つであります「城門」(『全国「城門」を巡る』シリーズ)をお届け中です。「城門」については、『全国「城門」を巡る”はじめに”』において、簡単…
目まぐるしく、てんこ盛りの日 夏休み前の学習会はてんこ盛り。 開始前の館内に風鈴の音が響く。これ以上ない清涼剤だ。 人間の知恵は素晴らしい。などと思いながら、、、 午前中の講座は生で初めて
↑は「賀恵渕のシイ(スダジイ)」。千葉県君津市。 関東屈指の秘境線にして全国屈指の不採算路線として知られるJR久留里線のエリアにある巨木です。最寄り駅はそのJR久留里線の小櫃駅(おびつ)。 一応八坂神社の境内にあります。「一応」というのは神社そのものがもともとこの樹を祀ることを前提に創建されたと考えられるから。説明板には「樹冠は境内の大半を覆っている」と書かれていますが、この樹木に合わせて境内が確保されている、といった方が適切に思えます。 現地の説明板 なんと言ってもその異形な姿に圧倒されます。写真でも十分にその異形さが伝わるのではないでしょうか?成長をはじめたかなり早い段階で斜め...という…
しかし見事な城跡だったな~! 室町時代でこの敷地面積は凄い。 感動した。 当時としてはかなりの? 大規模な城だったと思う。 城が大きくなったのは、 江戸からですからね。 里見氏は他より100年も前から、 時代を先取りしてたんだな。 今で言ったら何だろう? 政治にいち早くメタバースを導入! みたいな?w 無念な死を遂げた、 正木殿にもご挨拶。 横穴式の墓があるということは、 ここには古墳時代から人がいた? そこを里見氏が整備して城に? それとも室町時代のもの? 城道の竹も見事よ。 風で軋む音が切ない。 若竹に日差しが入り、 幻想的になっていた。 南側のこの風景は、 義豊が居た当時と、 まったく変…