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「桑名の旅」編が途中でしたので、続きを再開します。桑名の街を自転車で走っていたら、「薩摩義士墓所」という文字が見えたので、立ち寄ってみました。宝暦3年(1753)、幕府より薩摩藩は揖斐・長良・木曽三大河川工事を命ぜられました。宝暦5年に工事は完成しましたが、多くの犠牲者と巨額の経費がかさんだことの責任感から、工事総奉行平田靭負(ひらたゆきえ)は自刃しました。これら義士の墓所は岐阜・三重県下14ヶ寺に埋葬され...
今回のテーマは、前回に続き、NHKの番組「ブラタモリ」です 今回は、「木曽三川」を舞台にした「ブラタモリ」について 「暴れ川vs.人間 激闘の歴史とは」、川の下流域の人々の暮らし 川が氾濫を繰り返しても、自然と格闘しながら生きていく人々 土地の魅力は地形が作る、命をかけて川と戦った人々のお話です 探検散歩番組「ブラタモリ」 街歩きが趣味のタレント、タモリさんが女性アナウンサーと共に ブラブラ歩きながら、想像あふれる時空を超えた、探検散歩番組 街歩きをすると、街並みの中に何気なくあるものから、意外な歴史や 秘密が見える、街に残された魅力や歴史、文化などを再発見します 現在の女性アナウンサーは、7…
さぼう遊学館・羽根谷だんだん公園 薩摩義士とデ・レイケ銅像(岐阜)
さぼう遊学館 川遊びやキャンプを通じて砂防の大切さを学べるところです。薩摩義士 『治山治水』 川を治むるにはまず山をJ・デ・レイケ 明治6年(1873)オランダから招かれた若き土木技術者。 日本古来の伝統技術