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若いころの苦労は買ってでもしろ!という言葉を聞いたことがあると思います。 スキルや技能は人生を助けるもの。ならば、吸収率・速度ともに高い若いうちに、頑張って身に着けておいたほうがいいよ、というわけです。私も、10代20代でITシステムの設計やプログラミングの知識と実践経験を積んだことが、今の仕事のベースになっています。 ただ、あの当時、そんなに苦労したっけ?というのが正直な感覚です。 私はかなり少数派だと思いますが、勉強も好きだったから、学校の授業とか結構楽しかったし、PCも高校生くらいから興味があったので、プログラミングやシステムのことを実践するのも、なんだかんだで楽しかった記憶のほうが優位…
私が若いうちにした方が良いと思うこと。それは、お金の勉強です 。いや、お金稼ぎの勉強です。お金を稼ぐとはどういうことなのかを、若いうちに理解した人は大成…
何をするにも『努力』して『苦労』を経験すれば何かしらのもんは得られます
仕事していく上で『努力』ってのは必須。それは自身の『向上』にもつながります。とはいえ、そこには『価値観』の違いもあります。例えば、やりたい仕事のなかで進むべき方向(ずっと現場にいるか、営業や経営に進むか)の違いで価値観が異なれば進む道も異なります。それって、望んでなる人と望んでなくとも『時代』がそういう流れを作って本人は望んでなくともそういう立ち位置に座らせられてしまう人っているんです。受け止め方はそれぞれ。で、私もいい年齢になってきてますから、それなりに気付くわけです。ある程度の『努力』をして、それに伴う『苦労』をしても、それはけっして裏切らないということを。『苦労』は『経験』『経験』はお金でも買えないお宝です。『経験』を積むことで見える景色も語る言葉も変わります。それは良くも悪くも、あえていえば『酸い...何をするにも『努力』して『苦労』を経験すれば何かしらのもんは得られます