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ランキングに参加してます ポチッと押してくれると嬉しいです♪ 昨夜の雨も止んで陽差しが届いていますが、朝は寒いです。 東京の桜は今日(30日)満開になるそうで… 見ごろ
こんにちは。 好奇心からの便りです。 先日叔父の納棺の儀に立ち会いました。 私の長い人生に於いて私事でも、仕事上職種的にも、何人もの最期を見送ってきました。 そしてまた、その中には近しかった親族たちの納棺の義にも立ち会ってきました。 今回も納棺の一部始終をじっくりと見届けたわけですが、一時期映画などでより多くの人に認知されるようになった納棺師というお仕事に、改めて感慨深いものを感じました。 全くの赤の他人様のご遺体を心を込めて丁寧に棺に納めるまでを執り行われる。 その姿が深く心に刻まれ、不謹慎な言い方で大変申し訳ないのですが、こういう仕事もいいかなと。 何の接点もなかった他人様の、そしてその方…
NO.253 きのうの14:10頃に息を引き取った父 父のおかげでこんなに長い時間を実家で過ごすことは初めてのような気がします。 そして 感動の時間もいただい…
身内に不幸がありまして… 納棺師さんのお仕事を間近で拝見させていただきました 映画『おくりびと』のイメージで勝手に男性の方かと思っていたのですが 若くて(40歳前後かな?)華奢な女性が2名でいらしてちょっと意外でした 作業手順の説明の後 宗派を聞かれました 宗派によって装束や棺に納めるものが違ってくるようです 「三途の川の渡し賃として六文銭を入れる」とかは聞いたことがあったのですが 喪家の宗派はそういうものは不要ということでした いい年なのに何も知らない(汗)と改めて実感 身体を清め 髪も洗って エンバーミングを施してもらい棺に納められました その後 大量のコットンを切ったり 折ったりしながら…
和田さんは若い頃バリバリ働きその年代では珍しく結婚はしなかったスキーや登山が趣味で活発で青春を謳歌したそうだついでにモテたそうだ😳近くに住んでる妹さんと仲が良…
父の葬式でやってよかったことを思い出したので書こうと思う。 父が深夜に亡くなり、葬儀場を決めて病院から家に搬送してもらったその日の朝。葬儀の担当者が家に来て、我々は葬儀のプランを決めていた。 プランの中に「納棺師」というものがあって、プラス4万円だったかな。どういうものかわからなかったが、担当者は自分の話として、お父様の最後として、後悔していることがあり、それがご遺体の口が開いていたことだという。きれいに整えて最後を送ってあげたかったとの事。 父も、背中から首が前に出て固まっていて、生前も寝るときは枕を高くしていた。遺体を普通に寝かせると、頭の先が顎より下の位置になり、口が開いてしまっている。…
テレビドラマ「エンディングカット」 2022.3.19に放送されてたドラマなのですが 録画してたのを今頃観ました、、 『エンディングカット』とは・・ 「納棺師の技術を持つ理美容師が、遺族の声に耳を傾けながら故人の髪をカットやカラーなどヘアーセットすること」 主演の芦田愛菜さ...