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【娘の記録】“口を閉じて食べられない”問題と「パナリング」のトレーニング体験🍽️
こんにちは、くーちゃんママです🐱✨今日は 注文住宅のお話ではなく、娘の発達サポート についてのお話です。 🥄食事中のお悩み、いろいろ… 最近の娘の困りごと…。 ストローが使えない💦 コップ飲みがうまくできない💦 食具を使って一人で食べられない💦 …と課題が山積みなのですが、なかでも一番の悩みが「口を閉じて食べられない」こと!!😭 口を閉じられないと…➡️ 口の中の食べ物がぽろぽろこぼれてしまうんです! 娘がお世話になっている保育園の保健師さんからも…園で何かできることがないですか??と質問をされている状態でした💦 🧑⚕️ST(言語聴覚士)さんに相談! 児童発達支援のSTさんや、通っている病院…
【摂食嚥下の5期モデル】各段階の特徴を理解し肺炎や窒息を防止する
摂食嚥下障害で生じる問題は、肺炎・窒息・低栄養・脱水など生命の危険に直結する、とても深刻なものばかりです。また、食べることの障害は、医学的リスクだけでなく、食べる楽しみを失うという生活の質(QOL)の観点からも重要な問題になります。
咳テストは不顕性誤嚥のスクリーニングのために開発されました。現在までの研究で高い精度を示し、不顕性誤嚥のスクリーニングに有用であることが示されています。咳テストを用いることで、咳を誤嚥の徴候として使えるか否かを判断することが目的となります。
昨日の作業療法士に引き続いて、今回は言語聴覚士にスポットを当ててみたいと思います。架空の利用者様Aさんに、言語聴覚士の介入…?会話やコミュニケーションに問題があるのかしら?と思われた方…。言語聴覚士の仕事は会話などコミュニケーションへのアプローチだけではないのです。