メインカテゴリーを選択しなおす
大河ドラマ「どうする家康」に登場する阿茶局とは?才色兼備の側室で家康の信頼も厚い
今年(2023年)のNHK大河ドラマ「どうする家康」に登場する人物の中には、一般にはあまり知られていない人物もいます。家康の側室としては、すでに於愛の方(西郷局)・お葉(西郡局)・お万が登場していますが、10月から突然側近のような形で登場し
徳川家康の側室 お万の方が養珠院として法華経を信仰し、身延町の大野山 本遠寺を開基。日蓮宗の外護に尽くされます。法華経の守護神である七麺大明神を祀る女人禁制の七面山に女性で初めて登詣を許され、女性も登れるようになったという功績もあります。
家康の側室にお万は2人いる 水戸・紀州初代の母 養珠院の故郷
徳川家康には多くの側室がいて、その相関図を調べても微妙に一致しなくて混乱してしまいます。私が暮らす千葉県勝浦市は家康の側室の1人お万の故郷なのですが、実はお万がもう1人いたり、歴史には諸説ありますので、私なりに整理してみました。
近所のお寺の桃が咲きはじめて…春はそこまで来てますね。 このあたりにはお寺が多くて、その一つに徳川家康の側室 養珠院(お万の方)ゆかりの寺社がわるわ。 側室ってイッパイ居るか