メインカテゴリーを選択しなおす
階段下 登れば桜 決意要る 市川・真間弘法寺(ぐほうじ)の枝垂れ桜
想い出のプロローグ私の中学高校(定時制4年)そして23歳になるまで東京の東端の小岩に住んでいた正確には葛飾区・鎌倉町柴又帝釈天の隣町であるまだ寅さんは生まれていない初詣は柴又へ行き草だんごが楽しみだった矢切の渡しにも乗って市川や国府台(こうのだい)現在では国府台は里見公園があり桜の名所だがまだ自然のまま防空壕もあり中に入れた和洋女子大の辺りの道路脇斜面にはのびるもあり摘んで帰ったこともある料理はもちろん母青春時代は音楽にも目覚めピアノは夢の世界だが聴くことは大好きでコンサートにも行く和洋女子大講堂で辻久子ヴァイオリン演奏会もあり足を運んだ市川真間までが私の行動範囲この歳になるまで懐かしさを込めて柴又帝釈天や矢切国府台市川真間(まま)を訪れる余談だが当時葛飾区は貧乏江戸川区は豊か生活水準が違うと感じていたそ...階段下登れば桜決意要る市川・真間弘法寺(ぐほうじ)の枝垂れ桜