メインカテゴリーを選択しなおす
昨日は国宝犬山城と岐阜城に行き、二日目は名古屋城に移動。途中に小牧山城、墨俣城、清洲城など様々な城跡があるのですが、二日目は名古屋城一択と決めておりました。名古屋城はそれだけ時間をかけてゆっくり周る価値があります。岐阜羽島の駅近くに宿泊し、車で約50分程度で到着です。今まで何度も行くチャンスはあったものの、利便性が良いから逆にいつでも行けると後回しにしていました。しかし、近い内に天守は解体されて木造復元される予定。現在、耐震の問題で既に天守内部には入ることができません。城郭建築の最高到達地点と言われる名古屋城の現在の姿を、この目で焼き付けておきたいと思います。場内には有料の駐車場があり、今回は三の丸の駐車場に停めました。名古屋城の三の丸は跡形もなく駐車場となっています。名古屋城正門から入城します。元は藩主...名古屋城@愛知県
スマホのアプリ「ニッポン城めぐり」全3000城制覇を目指し、前回は福井城リア攻め記録を記事にしました。今回リア攻めしたのは、東京都新宿区にある尾張徳川氏屋敷です。尾張徳川氏屋敷のある場所尾張徳川氏屋敷は別名、尾張徳川家和田戸山下屋敷といい、
(写真:尾張徳川家の菩提寺『建中寺』の石碑) 尾張徳川家の菩提寺『建中寺』 初代尾張藩主義直(家康の9番目の息子)の菩提を弔い尾張藩の心のよりどころとするため第二代尾張藩主徳川光友卿が慶安四年(1651)約5万坪の敷地に開山した『建中寺』本日は、ここ尾張徳川家
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除され、移動の自粛が緩和された6月、徳川園に行ってみました。 徳川園入園 新型コロナウイルス感染拡大防止のため園内はマスク着用です。「雨を聴く徳川園の和傘」というイベント開催中で、花菖蒲と和傘のコラボが華やかで美しく写真を撮る人達がたくさんいました。年間を通じてさまざまなイベントがあります。 花菖蒲と和傘のコラボ 6月なのに夏日でとても暑かったですが、木陰はひんやりして涼しかったです。夕方には何ヶ所か蚊に刺されました。 水辺の木陰は特に涼しい 水琴窟(すいきんくつ)から聞こえる音に5歳児がどハマりし、少なくとも30回ぐらいは水をすくっては流しを繰り返して…
徳川園のついでにいかがですか?もしくは、徳川園に入らなくても楽しめます。
前回は徳川園の散策について紹介しましたが、今回は徳川園周辺です。周辺もなかなか見どころがありますよ。 蘇山荘 戦前最大の博覧会「汎太平洋博覧会」の迎賓館として使用された建物を移築したもので、昭和20年の空襲にも奇跡的に焼け残りました。その後、公設の結婚式場「徳川会館」として市民に開放されていましたが、平成16年に喫茶場として一部修復され今に至ります。和と洋が調和した独特な日本建築です。 プロデュースは名古屋で創業して20年以上の株式会社ゼットンで、個人的にはおしゃれな飲食店を多くプロデュースしているというイメージを持っています。 昼間はカフェ、夜はカフェバーとして営業していましたが、新型コロナ…
徳川園〜建中寺散歩とThe 名古屋な店3選。ラク亭、芳光、喫茶フレンド
今回は徳川園散策後、尾張徳川家の菩提寺である建中寺までお散歩しました。 途中にあるわらび餅が有名な芳光、かつて建中寺の門前町であった筒井町商店街にある老舗洋食店のラク亭、昭和の雰囲気が残る喫茶フレンドを紹介します。 徳川園 芳光 ラク亭 喫茶 フレンド まとめ 徳川園 徳川園の「寒を遊ぶ冬牡丹」の最終日に行ってきました。 鮮やかな色の冬牡丹がわらの服に包まれた雪んこのようでかわいらしく感じました。 しおれているものもありましたが、7割ぐらいは咲いていて、久しぶりの徳川園で目の保養ができました。 小春日和の中、庭園内を散策していると、梅の花もさいていました。 私が椿の写真を撮っている間、娘は大好…
今日は近隣にある 大森寺【浄土宗】を紹介します。 ここは自宅から3キロほど東北東に位置しており、ここ最近のウォーキングにて立ち寄ったものでした。 またこの寺院にはかなりの由緒があって、それは尾張