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ただいま絶賛劇場上映中の「失われた週末 ジョン・レノン」。観に行こうか行くまいかずいぶん考えてしまっている。 というのは先日リリースされたザ・ビートルズの新曲「ナウ・アンド・ゼン」が自分にとっては残念ながら全く響かなかったせいが大きい。 俺の感想はひとことで言えば「ジョン・レノンの未発表ソロ作品」である。それ以上でも以下でもない。 残念ながら、と言ったのは本心からである。かなり期待はしてい…
"FloaToneClub Official Site" のサイト内にあるメールボックスからだというのが最近わかったのだが、このブログに関するご意見、お問い合わせ等々はコメント欄にコメントする人よりDMで送ってくる人のほうが圧倒的に多い。というかコメントはリウ君以外は全く誰も寄越さない。
歌のサークル・ヴォーカランド主催 ハッ!パツ 時:5/19(日) 於:うららかよこぜミュージックガーデン *入場無料・投げ銭制 11:30 開場 12:00 ロコオスタ萩原(懐かしの名曲) 12:25 12:30 富田勇(独特独自の音楽観) 12:50 13:00 ヒロ(マルチプレーヤー) 13:20 13:30 サミー(ロック、ジャズなど) 13:50 14:00 M.田島&ふ・ふ・ふ・すみ(フ…
自分の中でポリシーというのか信念みたいなものが大きく変わったなと思ったことが過去に3回あった。 一度目は「わからない人にも出来るだけわかってもらうようにしたい」と考えていた気持ちが、ある人によって「わからない人にわかってもらおうとすることは無駄」だという気持ちに変えられた時。 二度目は、好きなことはできるだけ長く続けた方が良いというわけではない、と思い知らされた時。 三度目はコロナ禍になっ…
「あまりコトを荒立てないで穏便にいきましょう」 最近のSNSなんかをざっと読んでみるとほとんどの人がそういう考えみたいで改めてびっくりした。 つい昨日。スレッズという…
Youtube、X、Instagram、、、特にYoutube。俺が特に良いなあと思うチャンネルや主は、残念ながら登録者数とかいいねが少ない。どうしてなのだろう? 俺自身そんなに捻くれた嗜好なわけでは…
誰かに必要とされているという実感は嬉しくも有難いものだ。 人は、いや俺は欲深い、、、のかな。 もっと、もっとだ!と心の奥底から声が聞こえる。 これが厄介だった。昔から。 望んではいない。けれど求めている。 矛盾だよな。 時々こういうことを呟きたくなる。 さて。 明日は明日の風が吹く。
ニンゲンというものは、いや俺は一度手に入れたものを失うことをいつも恐れている。 特に精神的なものはなおさらだ。愛情、信頼、達成感、、、。 お金?お金ねえ、、、。そりゃ失うのは嫌ですよ。でも例えば「等価交換」は失うわけではないのに、損したぁなんて言っている人を見ると何だかなあと思ってしまう。せこいなあと。まあお金の価値というのは本当にひとそれぞれだし、他人がとやかくいうものではないとは思う。 …
テレビ。テレビ! ビールのテレビCMで妻夫木聡という俳優がなんか人生についていい言葉を引き出そうとするような質問をして有名人に問いかけるやつ。 言葉持ってねえなら引き受けんな。薄っぺらい言葉をさも名言かなんかであるかのように扱うサマがめちゃくちゃかっこ悪いし見ていてもなんだか馬鹿にされているようで気分悪い。 朝のワイドショーの特集の並べ方。 明るいニュースと暗いニュースが混在するのは仕方な…
急に「シロツメクサ」という言葉が頭に浮かんできたのでググッてみた。 「3月から8月ごろにかけて白や薄いピンク色の花を咲かせ、葉は3枚の小さな葉からなりますが、中には4個以上の葉をつけるものもあります。この4個以上の葉をつけるものを「四つ葉のクローバー」と呼び、幸せのシンボルとして知られています。」 そうか四葉のクローバーか!なるほど。 なぜ急に思い浮かんだのだろう、、、と考えていたら、そうい…
コーヒーが好きで毎日少なくとも3〜4杯は飲んでいる。 まあバカっ舌の俺のことですからそんなに違いがわかるわけではないけれど、旨いコーヒーを飲むとやたらに気分が落ち着く。 夜飲んでも眠れなくなるなんてことはない。寝際に飲むとかえってよく眠れるくらいだ。 若い頃はこのコーヒーに必ずタバコでセットになっていた。 タバコとコーヒー。これ一旦クセになるとやめられないんだよね。 この二つが強力な精神…
躊躇無くスパッと決断ができて切るものは切って、以降新鮮な気持ちで物事に取り組めたりすると非常に気分がよいものだ。 だが現実は、捨てるべきものが捨てられず未練やら後悔やらを引きずったまま、区切りもつけられずダラダラと続けることになったりする。 刷新というんでしょうか、リフレッシュね。それを常に求めてきた俺ではある。求め過ぎて、捨てちゃったら絶対いけないものを捨てちゃったりして後の祭りなことも幾…
小さい頃から小説ばかり読んでいた。純文学と呼ばれるものしか読まず、明治、大正、昭和の時代の日本のいわゆる文豪と呼ばれる作家たちの作品を手当たり次第に読みまくった。 小学校3年生くらいからはSF(サイエンス・フィクション)小説も読み出した。当時は明るい未来を描いたものが多く読んでいてワクワクした。楽しかった。 高校2年生の頃、友人から一冊の本を読んでみない?と手渡された。ジョン・ディクスン・カーの…
おしることコーヒー①を書いてから5ヶ月経っての②。 つまるところ「和洋折衷」の話だったんだけれど、多分アクセス数が少なかったかネタが尽きたかで放り出したんだと思う。で、かといって今回特に何か思いついたわけでもないんだが、これに関してふと思い出したことがひとつあった。 桑田佳祐氏がやっていたこと…
どんなに良い人だと分かっていても、どんなに自分のことを大事に考えてくれているのが分かっているとしても、どんなに自分がその人のことが好きでも、「反りの合わない人」というのはいるのだ。 これに気付いてからはなんというか人生のコクみたいなものが分かるようになったと思う。全てのことが明快に理解したりされたりできるわけじゃないということを知って、モヤモヤする部分を一種の「ニガみ」のように考えて飲み込むよ…
作詞、作曲、編曲。自分にとってどれがいちばん大変かというと断トツで作詞。詩を書くことは本当にシンドい。 リアルな詩を書く。これはキツい。自分にとっては一種の告白、本音の吐露になるわけでまさに命を削るような思いで言葉を紡いでいかなきゃいけない。 ファンタジーを書く。人間いつも楽しいやつなどいない。本音を押し隠して虚構を創るわけで、これまたキツい。 とにかく言葉だ。言葉が大事。言葉が出てさえく…
カンタンって、、、あー、あの千秋がボイスやってた、、、ってそれはノンタン。 、、、まあこのように。場がシラケている時にいつまでもつまらないことを言っているやつっているじゃないですか。、、、お前が言うなって?まあまあ、それはそれとして。 下手な鉄砲数撃ちゃ当たる的な考えなんでしょうかね。お笑い芸人でもそんなの増えてきてますよね。そして俺だけが気に留めているのかも知れませんが、最近、芸人やタレン…
20歳代後半の頃。 目を覚ますのは「笑っていいとも!」のテレフォン・ショッキングのコーナーが終わるくらいの時間帯。番組が終わるまでベッドから出ない。 午後一時になると財布から¥1000札…
過去の(自分の)投稿をなんとなくみてたら、リウ君のコメントで「井上陽水さんの"Tokyo"とThe Beatlesの"Till there was you"が似ている」というのを見つけた。 で、改めて聴き比べてみると似てますねやはり。どこが似ているかというと間奏部分。ビートルズのはギターソロ、陽水さんのはストリングス中心と形は違うがメロディはかなり似ている。 井上陽水という人の曲づくりはとてもユニークで、印象に残っているアイデア…
たしか「Yahoo!知恵袋」に試行錯誤を繰り返すとどうなるんですか?という質問があって、そういう疑問がわくこと自体もうダメじゃんと思った。聞いてるヒマがあったら試行錯誤を繰り返せよ!ってね。 自分の声がどういうジャンルに合っているのかは今でも自分ではよくわからない。昔の俺(16歳〜22歳くらい)はずいぶん声が細かったのでバラッド向きと言われてきた。元々音域的には高い方だったので、ハードロックやらビートル…
隠しているわけではないので色んなところで色んな機会にこれまでも言ってきているのだが。 1993年にうつ病と診断された。診断書にもそう書かれました。投薬、通院は2000年まで7年間続けてやめた。 と言っても医者から「はい、もうこれで薬も通院もしなくていいですよ」と言われたわけではない。やはり薬を飲まないこと、カウンセリングに行かなくなることには当初不安は大きかった。ただその頃に人生が激変する事態(結婚…
人間そうそうキレずにいられるものではない。でしょ? 我慢に我慢を重ねたとていつかは沸点き達する。そういうもんである。あえて言えばキレない人は信用できな…
今日はかなりデリケート(に扱うべき)なことを書く。 今までいろんな方と会い、いろんな話しをしてきたなかで、どうしても分かってくれない人、というのがいた。こちらの伝えたいことが理解できないという意味でね。 相互理解が徒労に終われば双方ともそれなりのダメージを喰う。それでも人と人とはわかり合いたいものですからお互いに努力はするんだけれど、だけどどうやってもどうにも分かってくれない人というのは存在…
花粉症がわりとひどい。眼がヤバい。なんだか体調も相変わらず行ったり来たりな感じで芳しくない。そんななか、 いまこそCDアルバムづくりを という記事をnoteにアップしました。久々に言いたいことが言えた気がする。読んでいただけたら幸い。 書きはじめはノ…
最近のネットニュースの惹句を真似てみた。これでアクセス数が増えたらこういう煽りにも効果ありってことなんだろう…かな。しかし俺的にはこんな見出しはイライラはすれど、そのニュースを見に行こうという気持ちにはならないな。こういうのもたまーにのぞいたりはしてみるんだけれど大抵はつまらない、中身のうっすーい記事が多い。だからこそセンセーショナルに煽らなきゃいきないんだろうけれどね。 まあ、見出し詐欺にな…
表題の最初、「ホタテ」はほたてではない。ホの後は夕方の「夕」である。その後のロはろではなく口、くちである。なので正しい読みは「ほゆうてのくちっくんくちーる」である。 で、何が言いたいかというと「似て非なるもの」はホンモノではないということである。似てはいるが、非なるものなのである。 騙されては、いけない。
昨日の投稿、"Get buck to where you onse belonged."で話しした曲「風をどうする」のいまのところの最終テイクをいま偶然か故意にかここにきたあなたに聴いてもらおうと思う。明日の午前中には、いや起きたらすぐ消す。では、どうぞ。ヘッドフォン推奨。別に音がバカデカくはないよ。夜も更けてきたからね。
Get Buck to where you once belonged.
スペル違うのはワザとです。いちおうナントカ対策。直訳すれば「嘗て居たところに戻れ」という意。 ちょっと物事が本筋から外れたり外れそうになったりすると初心忘るべからずとか原点回帰とか言いますね。 これやはりね、大事だと思います。 もうずっと前…いつぐらいからかなあ、自作曲に「風をどうする」というのがあるんだけれどこれがねえ、全然完成しない。バーっと勢いに任せてアレンジして演…
名前をオヲノヒロシという表記に変えたのは、確か1996年だったと思う。 本名の「大野洋」は同姓同名が実に多い。そして字面的にとても弱い。眼にした数秒後には忘れてしまうような弱さだ。 なぜカタカナにしたかなどの経緯は以前に書いた。 「改めて自己紹介させていただきます」 2004年に住み慣れた東京か…
オヲノヒロシの情報発信の場は、 自由にノンジャンルで超個人的な意見を吐露する此処、 "フロートーン・エクスプレス(FloaToneClub Express改め)" そして主に音楽制作グループ "FloaToneClub"の情報は、 "FloaToneClub Official Site" 音楽活動につ…
諦めが絶悪い 仕事は超速い 音楽に詳しい 遅刻はしない パスタが得意 、、、俺だよ俺。 諦めが悪いというのは、人道的な見地からで…
このブログは土日もしくは祝日になるとめっきりとアクセス数が減る。それを指して俺は読者諸君を全て「リア充」と決め付けているわけだが。 Google AIはこう言っている。 リア充(りあじゅう)とは、インターネットスラングで「現実の生活が充実している様子」や「そのような人」を指します。 今の時期であるからして、やれ花見だやれプチ旅行だ、とさんざめいているに違いない。 こちとら今朝から…
洋楽好きが音楽への道に入るきっかけだったから、どうしても外国のミュージシャンに眼がいきがちだ。 でもYoutubeのおかげで国内のいいミュージシャンも知ることができるようになっている昨今。 最近出会ってカッコいい!と思ったのは、 【キリンの詩】Dr.ROBERTS
【論破】議論して相手の説を破ること。言い負かすこと。 相手の「説」を破ることってなってる。ということは相手に説があること、相手の言い分が説として客観的に見て成立していることが前提なわけだ。 議論を始める際に相手に説が無いのなら、できるまで待つ。できそうもなければ議論することを諦めるか、論破はできないと腹を括って相手になってあげるか、説を作るのを手伝うか…これくらいかな…と…
なんとも恥ずかしい話しだけれど、あれほど毛嫌いしているSNS、、、(2024年03月11日投稿記事 "相当参った" 参照のこと)にまだ執着している、、、みたいだ。 もっと言えば中毒になっちゃってるのかも知れない。我ながら本当に嫌だ。呆れる。バカバカしい。 もうひとつ固執しちゃってきたテレビのほうは流石にあ…
1978年に初めて自分のエレキギターを買った。Greco EG500。いま改めてヘッド裏のシールで確かめたから間違いない。そうなんです、未だ現役なんです。 2024ー1978だから46年間か!よう頑張ってくれたなあ。一度音出なくなっちゃったんだけど、やっ君が直してくれたのだ。 確かMXRのディストーションを友人から譲ってもらって、大体それを通して弾いていた。歪ませると音が伸びるからね、上手くなったような気になれるから。 …
昔、ウチの母親が俺のことを占い師に占ってもらったことがあって、その時に言われたのが「息子さんは大器晩成です。しかも希望が叶うのは相当遅い。大器『超』晩成です」だった(らしい)。 、、、ってことは未だ、、、?なんて考えられたのもせいぜい20年前くらいまでかな笑。 いま思い返してみると母親は占い好きだったんだろうな。 20歳代の後半くらいに電話があって「おまえは名前を変えなさい」と言う。「は?」と…
「さすがプロ!」というセリフ、この頃は年配の方から以外はあまり発しないようになっている気もする。気のせいか。 なんだかよくわからないセリフではある。 この人はプロだ、その道で食っている人だという認識をされている人が卓越した技術やクオリティの高さを表わした時にそれを見聞きした人が発する、、、ってことなんだろう。 プロかアマかわからん人には言わない。またアマだと分かっている人にも言わない。 ちょっと揶揄が込められている時もありそうだ。およそプロらしからぬ振る舞いに対して皮肉っぽく言う、みたいな。 まあどっちにしろ言われたプロは嬉しくはないだろう。逆にアマチュア..
このブログは2023年4月9日が初投稿。これまでに481件の記事をアップしている。 何が目的で始めたのか。鬱憤ばらしか、利益誘導か、仲間増やしか。どれでもないけどこの3つのどれかであったとしても全て成功していないことは確かだ。 何度かお話ししているが今までにもけっこうブログはやってきた。過去のブログは明らかに自分がその時やっていることへの利益誘導が目的だった。しかし多分だけれどそう思って読んでくれてい…
作者と作品は全く別。 昨今はアーティストが犯罪を犯そうものならすぐに全ての作品をオミットする。 ナンセンス。 これについてはかなり言いたいことがあるので別の機会に。 noteに書くかも。
「好きにならずにいられない」はエルヴィス・プレスリー。"Can't help fallin' in love" 「愛さずにはいられない」はレイ・チャールズ。 "I can't stop loving you" 「好きなら好きといえばよかった」はBEGINの"恋しくて"の一節。 「愛しているといってくれ」は豊川悦司主演のTVドラマ。常盤貴子も。 「スキスキスー」は細川ふみえ。 「愛して愛して愛しちゃったのよ」は和田弘とマヒナスターズ & 田代美代子 。…
オリジナル曲「翳りあるこころ -With my shady mind-」の歌詞。 翳りあるこころ ざわめきの消えた 街にひとり残されて いつかと同じ 明かりを辿ってゆくよ あゝ あゝ 静かに 時は過ぎてく 人目を避けて さまよう視線の中に 映るかげろう ゆらめく姿優しく あゝ あゝ 虚ろに 時は過ぎてく With my shady mind …
いま。 ◯健康体が欲しい。 何故だか日本人は(だけな気がする)病気自慢みたいなところがある。というか、あんまり健康だとバカみたいに思われるんじゃないかという変な危惧感を持っている人が多い気がする。歳を重ねるほどに顕著になってくる。心の底に労って欲しいという気持ちが込もっているのかも知れない。 自分はそんな気持ちは全くなくて、そう思われたらイヤだ!という気持ちが強い。その一点からだけでも健康…
この◯◯に入るのは、自分の属する国、町、家族、グループなどと思ってください。自分にとって「身内」と言っていい集団ということです。 だから日本はダメなんだ だから埼玉はダメなんだ だからウチはダメなんだ だから俺らはダメなんだ 日本では美徳とされている謙遜、譲歩のいびつな変形なのか…。 以前短い間でしたが芸能プロダクションで働いていた時にタレントさんのマネージャー同士が集まる場にいたことがあ…
性格がいいってどういうこと? 純粋であけっぴろげで屈託がなく媚びへつらいの無い人のことなのか。 それとも、 よく気がつき人を傷つけず出しゃばらず常に控えめな人のことなのか。 こう並べて書くとずいぶん違う人になっちゃうけど、さあ、どっちなんだい?おいおい、さあ!どっちなんだい?!