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◯「アラカンラジオ」という番組をYoutubeで始めようと思う。思いっきり対象年齢を絞る。55歳〜70歳。自分は大体真ん中くらいなわけだ。 まあどの年代にでもご愛聴いただいて貰ってもいいし、昭和の懐かしネタに終始するつもりもないけどね。ただねえ、俺自身からすると殆どのYoutubeチャンネルは対象年齢が若過ぎる。ドッキリとか大食いとか旅レポとかね、そんなに食えねーよみたいな。 なのでその辺酸いも甘いも噛み分け…
最近のネットニュースの惹句を真似てみた。これでアクセス数が増えたらこういう煽りにも効果ありってことなんだろう…かな。しかし俺的にはこんな見出しはイライラはすれど、そのニュースを見に行こうという気持ちにはならないな。こういうのもたまーにのぞいたりはしてみるんだけれど大抵はつまらない、中身のうっすーい記事が多い。だからこそセンセーショナルに煽らなきゃいきないんだろうけれどね。 まあ、見出し詐欺にな…
表題の最初、「ホタテ」はほたてではない。ホの後は夕方の「夕」である。その後のロはろではなく口、くちである。なので正しい読みは「ほゆうてのくちっくんくちーる」である。 で、何が言いたいかというと「似て非なるもの」はホンモノではないということである。似てはいるが、非なるものなのである。 騙されては、いけない。
なんとも恥ずかしい話しだけれど、あれほど毛嫌いしているSNS、、、(2024年03月11日投稿記事 "相当参った" 参照のこと)にまだ執着している、、、みたいだ。 もっと言えば中毒になっちゃってるのかも知れない。我ながら本当に嫌だ。呆れる。バカバカしい。 もうひとつ固執しちゃってきたテレビのほうは流石にあ…
最近はユーチューバーの皆さんがあからさまに「企業案件」という言葉を口にするようになっている。依頼を受けて自分の番組内でその企業や商品の宣伝をすることである。まああんまりミエミエの広告になってもシラけるので何気ない感じをも盛り込んだり、その辺の匙加減には気はだいぶ使ったりするのだろう。もちろんある程度以上の依頼金(?謝礼金というのかな)はいただけるわけだから、オイシイものなのだろ…
最近は(ほとんど)アホアホマスメディアのせいだと思うが、短絡的な若い衆が増えてきたと昭和の爺は思う。 曰く「知らねえからつまらねえ」 曰く「わからねえから行かねえ」 曰く「で、結局どうなんの?」 こういう格言がありますよね。 聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。 ちょっと言い方は違うけれど、 聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥。 俺的には後者を取りたい。聞くか聞かぬかの二者択一と考え…
ここのところ"note"にかかりっきりといっても過言ではない。 note クリエイターが文章やマンガ、写真、音声を投稿することができ、ユーザーはそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。 こんな感じ。 アマチュアミュージシャンへの提言 -from FloaToneClub- そんなんだよ、応援が欲しいんだよ…
ものごとには始まりがありそれが続きやがて終焉を迎える。しかし、いまがどんな時なのかを客観的に確かめることはなかなか難しい。 人生然り。恋愛然り。国家然り。 日本という国はまだ「続いている」状態だと思っていたのだが、ひょっとしたらもう終焉の時なのかもしれないとふと考えてしまったらそうとしか思えなくなってしまった。 恋愛が終わり結婚が始まる、みたいな意味でね。まあ我ながらなかなかに含蓄に富んだ…
昭和時代の漫才師、人生幸朗・生恵幸子師匠。 ぼやき漫才と言われ今の世の中(特に流行歌)を憂い嘆き、最後に人生幸朗師匠の「責任者出てこい!」というセリフに幸子師匠の「何言うてんねんこの◯◯!」の返し、〆は「母ちゃんごめん!」という実にこの良き昭和の時代の漫才ではあった。ピーク時よりかなり晩年になってから若者にやたらウケて第二のピークになった。なんか人生師匠に可愛げがある感じでね。ザ・夫婦漫才とい…
このブログでも度々言ってきたけれど、もはや日本のテレビに見るべきものはない。そして芸能界だけでなく、スポーツや芸術の世界においても偏重したテレビ至上主義はなるべく早く終わらせたほうがいい。 なぜか。 ひとつには民放各社はどこも私企業のスポンサーに支えられていること。スポンサーの意向に沿わない放送ができるわけがないということ。 そしてテレビ界が拵えてきてしまった独自のコンプライアンスである。…