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今、フランス各地で暴動が起き略奪と破壊が横行している。 この直前、マクロンが「BRICS会議に出席したい」などとトンデモ発言をした。 西側はあっけに取られたものだった。 「おフランス流儀」と言うヤツかw。 あまり考えたくないことだが、その直後から始まったフランスの暴動、これが起きたのは本当に偶然だろうか。 今も混乱は続いてるようだ。 BRICSはロシアのウク侵攻を容認しロシアへの経済制裁には同調していない...
下記は、「民衆法廷の思想」前田朗(現代人文社)から「アフガニスタン国際民衆法廷開催に向けて」の文章の一部を抜萃したものですが、アメリカのアフガニスタン爆撃も、明らかにアメリカの覇権と利益のための爆撃であり、戦争犯罪だったということが分かると思います。アメリカという国は、魅力的な文化がいろいろあり、魅力的な人が大勢おり、世界中の人たちを引き付ける魅力にあふれている思います。しかしながら、アメリカの政治、特に、その対外政策や外交政策に目を向けると、それを盲目的に賛美することはできないと思います。アメリカは、圧倒的な軍事力と経済力で西側諸国の頂点に立ち、野蛮で残虐な戦争を続けながら、世界中から利益を吸い上げ、そうした文化を発展させてきたと思うからです。アメリカが、圧倒的な軍事力と経済力を背景に、アメリカの覇権と...アフガニスタン紛争におけるアメリカの犯罪