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お国の為とはいえ本当は誰も喜んで差し出したわけではない。母親達一人一人の想いを感じた時、駒のように扱われたとは思いたく無い気持ちと戦争ではなく「平和への祈りと願い」がそこにあったただろうなと思うんです。それはとても複雑な気持ちだっただろうなと…
今回訪れたのはこちら高野山、英霊殿です。夜明け前の蛇腹道の紅葉。今年の目的地は此処ではありませんので、先を急ぎます。参道を進みまして、英霊殿に到着です。英霊殿周辺では11月初旬、紅葉が見頃を迎えていました。「へいわばし」を渡って振り向いた風景。橋の上から。英霊殿の前辺りです。英霊殿で手を合わせます。AとかBとかCとか、右とか左とかどうでもいいんです。命を懸けてこの国を守り、現在のこの国の平和の礎を築い...