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前回の「信長塀」に続いて今回も話題は熱田神宮の境内散策になります。 しかし、どうやら以前にも同じようなテーマを扱ったことがあったようですが、 書き終わるまでてんで気が付かなかったという為体でしたから、まあそこは ゴメンナサイよ。 で、前回の「信長塀」の場所から北を向いてみま...
ハナカイドウ(花海棠) が 咲き始めました 😊 カイドウ・・・とも 呼ばれている バラ科の仲間 昨日まで つぼみ だったけど 今 見たら・・・ 花 開いていました 😊 花も もちろん きれいだけど・・・ 緑の 葉っぱから 伸びた 細い軸から ぶら下がったように できる 赤いつぼみ とっても可愛くて お気に入り❣ 緑の葉っぱと 赤いつぼみ コントラスト が とっても 鮮やか・・・ 昔 中国の 唐の玄宗皇帝が 眠っている 楊貴妃をみて ハナカイドウ に たとえた とかで 美人の代名詞として使われているとか・・・ ランキングに参加しています。 クリックよろしくお願いします にほんブログ村 にほんブロ…
以前、【「赤袈裟」一考】という記事を書いた時、「赤袈裟」と「緋袈裟」の関係を検討する必要を感じた。既に「赤袈裟」は論じた通りなので、この記事では主として「緋袈裟」を検討したい。前提として、上記リンク先の記事でも申し上げた通りで、赤袈裟よりも、いわゆる緋袈裟の方が一般的だという見解もあり、更にこの「緋」とは、元々皇室が身に着ける色だったともいう。この記事では、その辺を明らかにしてみたい。其の華台上に一の化仏と作り、緋袈裟を著け、結跏趺坐し、項背に光有り。『陀羅尼集経』巻6「観世音等諸菩薩巻下」このように、「観世音菩薩」との関連で、「緋袈裟」を着けた「化仏」があるという。なお、この経典は密教系であるので、日本には密教系経典を通して「緋袈裟」が知られたと思っていたら、そこまで簡単な話では無かった。ただし、関連す...「赤袈裟」と「緋袈裟」について