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とりあえず花桃の旅part18~井戸尻考古館でstudyするっ2~ 本編の前に我が家のプチネタ。 今日のお題は「ももた、もっとはさまっておさまっとる!…
とりあえず花桃の旅part17~井戸尻考古館でstudyするっ1~ 本編の前に我が家のプチネタ。 今日のお題は「ももた、はさまっておさまっとる!!」。…
とりあえず花桃の旅part16~御射山神戸一里塚と花桃っ!!~ 本編の前に我が家のプチネタ。 今日のお題は「ももた、妻に抱っこ」とおまけ。 題名通り…
はじめに ***** 目次 井戸尻考古館の面白さ 在野の考古学の系譜 現館長・小松隆史さん 本文 井戸尻考古館の面白さ 先日、半人半蛙文 有孔鍔付土器(はんじんはんあもんゆうこうつばつきどき、藤内遺跡/縄文時代中期中葉(藤内Ⅰ式))を紹介したのは、 www.zero-position.com 土器に描かれた 図像 を、神話や民俗を駆使して、縄文時代(中期)の人々の心の景色を解読しようとする姿勢に惹かれたからです。 土器の解読も含めて、館内の説明にはさまざまな意見や評価もあることと思いますが、 館側はもちろんそれを承知の上で、とにかく全方位で考え、仮説を導き出すスタイルは、他の考古学の博物館には…
【井戸尻考古館】半人半蛙の暗号解読 縄文の世界観と哲学【月と蛙 復活と再生】
はじめに 諏訪八ヶ岳地方・縄文の代表的な展示館のひとつ #井戸尻考古館 で特に惹かれた解説案内がいくつかあり、本記事ではそのひとつ #半人半蛙(はんじんはんあ)が描かれた土器について(全文起こしのため文字数多し) 目次 井戸尻考古館 半人半蛙が描かれた土器 本文 井戸尻考古館 (35.87818676117157, 138.27693315074296)/長野県諏訪郡富士見町境7053/専用駐車場あり。中央本線富士見駅より約10キロ。車で約15分 井戸尻遺跡を始めとした富士見町の縄文資料を展示しています。 井戸尻考古館は展示量の多さはもちろん、オリジナルでユニークな解説は興味をそそされる内容で…
移住したここ富士見町は八ヶ岳南麓にあり、およそ5000年前の井戸尻文化と言われる文化の中心舞台でした。過去より未来のほうが好きな私としては、史跡はあまり興味ないほうですが、井戸尻考古館にちゃんと撮影許可も得て、友人たちと観ていくと思いのほか興味深く・・・