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昨年10月18日:午後3時頃 ウブド大通りのチャンプアン方面は、渋滞だった。 バイクで通ると、ビスマ通りの入口付近で車がとどこおっているのが見える。 ウブド大通りとビスマ通りの交わるT字路は、しばしば自動車渋滞がある。 直角のため見通しも悪く、道幅が狭いので対向車が来ると、立ち往生する。 いつもの自動車渋滞だろうと、私はすり抜けようとした。 T字路角には祠が転がり、道路は泥に満たされていた…
Warung Jawa Sunda・アヤム・ララパンの食事風景レポ!
オダランの行列があるという情報を得た。 午後3時頃だろうと目安をつけて、出発地点のトゥブサヨ村ダラムプリ寺院に出かけた。 行列は、ダラムプリ寺院からプトゥル村ダラム寺院に向かうと聞いている。 正装の村人が、大勢いた。 この風情だと、察するところ、4時頃の出発となりそうだ。 撮影地点を、アンドン交差点の北側で待ち受けることにした。 このアングルが良さそうだ。
ウブドは、幹線道路をそれたプリアタン村から、更にそれた行き止まりの山間の村だった。 行き止まりだった丘は切り開かれ、東西のウォス川が合流する地点には橋が架かり、パヤンガン村方面まで行けるようになった。 プリアタン村を北上して、ウブド東端のアンドン交差点を左折すると、ウブド村に繋がる。 西端のチャンプアン橋までが、ウブドの村を二分する大通りだ。 ウブド大通りは、東西2キロほどの短い通り。 …
変則十字路角の二重屋根の大きな建物の壁に、映画の垂れ幕がかかっていた。 建物は村の多目的ホールのようで、たまに巡回映画の会場になるようだ。 映画は、週2回上映されている。 インドネシア映画がほとんどだが、時々、海外からの映画も上映される。 インドネシア映画が500ルピアで、外国映画は1000ルピア。 娯楽らしい娯楽のないこの村で、映画は村人の数少ない娯楽のひとつだろう。