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今朝の体重64.7kg。体脂肪11.1%。63キロ代でないと10%は切らないようだ。 最近雨だと外にでるのがおっくうになる。特に一度帰宅してしまうと、もう2度と出たくなくなることに気づいた。昨日は顧客訪問後の直退で、一旦家に帰ってから版画工房へ行こうと思っていたのだが、つい鬼滅の刃・柱稽古篇3話を見てしまい、そのあと引き続きインスタなどを書いていると(Xと違って、インスタは長文投稿できるのが気に入ってます)どんどん時間が遅くなった。 冬に寒い雨の中歩いた経験が重低音のように精神に負の面で効いている。風が吹き荒ぶなか、寒くて寒くてたまらなかったことがある。まあ、風邪をひいてもなんなので、無理をし…
今朝の体重64.1kg、体脂肪11.1%。なんとなくだが体重は減っている。暑くなったので、汗がけっこう出てきた。すると痩せるわけだ。冬はどうしても太る(動物的に冬眠モードなのか?)ので、この時期に絞ることが必要だろう。 今とにかく節約・整理がマイブームだ。いままで整理というものがブームになったことは皆無である。昨日は干しっぱなしのタオル類をたたんだ。人生で初めてであろうか。いや、なんというか視界がすっきりした。気分もサッパリしたのだ。 生まれて初めてのこういう経験は印象深いものだ。ただ節約のあまり卵と納豆ばかりでタンパク質を摂るのは悪くはないにしろ、そればかりでは良くないだろう。 で、昨日は鶏…
私は論理的な思考が苦手だ。なんというか、体感で文章を読んでいる。論理的な文章は読む方は集中すればなんとか読めるが、まああまり読みたいとは思わなかった。書く方は、この日記をお読みいただいてお判りの通り、さっぱりである。 小林秀雄あたりの文書は、その凝縮された密度の濃い文体も相まって、学生時代はほとんど歯が立たなかった記憶がある。 小説はSFやファンタジーを中心に読みまくっていたし、マンガもとにかく読みまくっていたので、読めない文章がある、というのは内心結構悔しかった。 小林秀雄を読みだしたのは、池田晶子さんの著書、「新・考えるヒント」を読んでからである。 この本は小林の「考えるヒント」の文章を一…
6月29日 義憤の”義”はENVYであることが多い気がする。
今日の体重64.4kg、体脂肪13%。身体は3か月位で入れ替わると聞いたことがあるが、今の体脂肪は3か月前の玄米食べまくりがやはり効いているいるかもしれない。 毎日の購入品と金額をスケジュール帖に書き出して2か月が過ぎた。ノート見開きに1か月分を記載しているが、2か月分を比較するといろいろなことが見えてくることに気づいた。 まずは購入した本を思い出す。古本買いの性として買ったらほぼ忘れてしまう、ということがある(7割の確率で読むこともない)ので、メモしておくと”ああ、こんなものを買ったのか”と思い出せた。 因みに前月は7冊、今月は4冊買っていた。今月といっても5月20日までが1か月とカウントし…
6月28日 新潟喰い道中。「しなければならない」ストレスへの対処法。
、昨日、一昨日と新潟。 食べに食べたり、という感じであるが、昨晩の体重は66.7kg、体脂肪9.2%。今朝は下がって66.2%、10.2%。 68キロは行っているかと思ったのだが、暑くなって汗をある程度かいたせいもあるだろうか。炭水化物も(米どころ新潟に行ったとしては)比較的摂りすぎというほどではなかったからだろうか。 と言っても、初日は大好きな万代バスターミナルにある、万代そばさんのカレーを食べた。 昨今の値上げで、普通盛りが550円になっていた。大盛りは630円だったろうか。前は普通盛りで430円ぐらいだったようだ。 持ち帰りもできるので、おばちゃんが持参のタッパに入れて貰って持ち帰る姿を…
ヘラクレスと対峙する、ゲーリュオーンとオルトロス。ゲーリュオーンとオルトロスはおじ甥の関係。人(3頭ですが)と犬と種族は違いますが。。でもおじと甥。。1970.80.90年代の時計。
さて、自炊節約生活を目指してから、すこし途切れているが牛乳を買ってきて自家製ヨーグルトをたまにつくっている。 これは前にひろゆき氏の動画を見ていて知ったことである。で、思いついて種ヨーグルトに整腸剤(ビフィズス菌やミヤリ菌の入ったもの)を入れてみた。 まあ、それでなにか改善したのかよくわからないが、腸内環境に悪くないと思えば気分はいい。 腸内環境は見えないので困るが、まあ、植物栽培と似た感触ではある。いろいろ腸に菌を植えよう、という感じ。王蟲のいる粘菌の森?が体内に、という感じだろうか。 で、整腸剤を入れてヨーグルトを作ることについてGEMINIさんに訊いてみた。以下回答。 自家製ヨーグルトに…
ランキング参加中生きることは物語を描くこと、それは哲学すること 今朝の体重64.9kg、体脂肪10.1%。昨晩は65.1kg、体脂肪は10%くらいだっただろうか。 な 2日間の福岡出張、両日とも最近はあまり飲んでいないアルコールを飲んだわけだが、2日とも一人であった。 初日は中瓶1本と7%の缶チューハイ、ファミマのPBのものを108円で買ってきて、ホテルでお湯で割って飲んでいると、飲み切るまでに寝落ちした。 2日目は昼間からのサイゼリヤでのデカンタ(180ml?)白ワイン200円である。まあ、考えると本当にサイゼリヤのデカンタは安い気がする。とにかく安い。で、結構酔うのだ。センベロという言葉が…
6月25日 本を買った。鶴見俊輔、埴谷雄高、夢野久作、池田晶子(あ、全部買ったわけではありません。。)。徹底的に内省的であることにより、真実は量ではなく一挙に与えられること。
今朝の体重64.7KG、体脂肪10.1%。昨日朝が64.9kgだったので、0.2g減ったことになる。昨日は久方ぶりにジムに行けた。やはり自宅よりジムに行くと気分転換ができるのを実感した。 最近時計を左手にしている。ずっと右手にしていたが、金属アレルギーらしき症状が出てやむなく左手に代えた。まあ、アレルギーならそのうち左手にも症状が出るかもしれない。その時はあきらめてNATO ベルトかチタン時計中心にするしかないと思っている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 鶴見俊輔さんは、いわゆる神秘哲学系から私はアプローチさせていただいたが、別に神秘哲学系の方で…
6月24日 福岡出張。朝食・夕食、翌日昼食報告。結局サイゼリヤに行ってるのよね💦
福岡へ出張した。 福岡へは韓国からフェリーで4時間程度?で来ることができるとかで、10時から開店の焼き肉屋にもたくさんの人が開店待ちしていた。 で、博多駅前のホテルも軒並み高い。前はアパに泊まったが、季節料金だろう、12000円位したので断念した。 で、すこし遠いが和白という地区のHOTEL AZに宿泊してみた。朝食付きで4800円というのはなかなか安い。博多に出るのに何駅か乗らねばだが、安いのは正義ではある。 このホテルは九州のファミレスチェーン、JOYFULの関係のようで、1階にJOYFULが入っている。しかしながら閉店(休止?)していた。客の入りが悪いのだろうか。朝食券でハンバーグを食べ…
6月23日 すみませんがやっぱり匿名。匿名とは一般民のマスクマン化か。
昨日は12000歩ほど歩いた。昼もプロテインだけだったので、帰宅直後の体重は62.8kgであった。 反動で夜混ぜ込みご飯を3杯食べて、今朝の体重は63.7kg、体脂肪も13.7%とヤバイ感じであった。だがまあ、一時は62キロ代まで落とせたのでよかった。先週始めは確か67キロ近くあった気がするので4キロは落ちてきた感じだ。 あと、最近ちょっときを付けていることは、”足を組まない”。 私は基本新幹線ではずっと足を組んできた。 なんとなく、姿勢が組んだ足で保持しやすい、と感じるからだ。 だが足を組んだ姿勢は非常に不自然である、ということを知った。考えてみればたしかにそうだろう。 ということで、今日の…
カタリ派の基本教義は二元論である。善悪二神の対立を想定し、それぞれの属性と創造の系列を考える。善神の属性は不変不朽、不可視の霊性でその領域は霊界である。悪神(悪魔)のそれは変転常なき物質、形而下の世界、つまりは現実世界である。現世の創造者たる旧約の神、モーセの神は悪神にほかならず、もちろん旧約聖書は排撃せねばならない。善神の創造にかかる霊(天使)が肉体の獄舎に捕えられ、現世に繋がれていたものが、とりもなおさず人間である。キリストは人間の聖なる期限と救済を啓示すべく来臨した天使であって、降誕奇跡、受難等の事件はいずれもそのように見えたにすぎない(仮現論)。完全な天使が物質にかかわることはあり得ぬ…
6月21日 服の制服化。スティーブ・ジョブズとビル・ゲイツの時計から考える。
亡きスティーブ・ジョブズは、いつも同じような服を着ていることで、「いちいち服選びなどに脳内メモリーを使う意味はない。」という価値観を全世界に与えてくれた点でも偉大であったと思う。 セイコーシャリオ CZK050(6431-6030)を装着した若き日のジョブズ。 この時計はのち42500ドルで落札されたという。 SCXP041 セイコー シャリオ 復刻版。上記は37.5㎜版だが、同時復刻のSCXP051が33mmでオリジナルに近い。 1982年当時は、男性でも33mm程度の時計をする文化があった気がする。 ISSEY MIYAKEの黒ハイネック 靴はニューバランス、ジーンズはリーバイス501. …
6月20日 すこし宅トレ。宅トレしながらおっさんですがかぜのたみさんのYOUTUBEを聞きまくることなど。
今朝の体重65.4kg、体脂肪11%程度(詳細忘れ)。 昨日から体重が上がったが、すこし宅トレにチャレンジした結果か、一昨日の体脂肪はなんとかキープ(本当は10%は切っていきたいが)。 現在の宅器具は、えもん掛けことぶら下がり健康器と15kgダンベルが2個、アブローラーと腕立てバー。 なんというのか、家に器具があって使っていないと、そこはかとないプレッシャーが器具たちからかけられる。「おまえ買ったのに使ってないぞーーー」という。 今週は版画制作の為、2日間連続(今日も行く)で版画工房に行く。ということでトレーニングセンターには行けず、下っ腹が微妙にぶよって来たのだ。 下っ腹のぶよりは、一番いや…
6月19日 皇居お濠でガイジンランナーと激突。歩いていてランナーに抜かれるのが不快。紀田順一郎「蔵書一代」を読む。
今朝の体重65.1kg、体脂肪11%。 昨日一昨日は2日間家に籠りっぱなしになりそうだったので、慌てて午後3時から歩いて図書館に行った。結果12000歩ほどあるいたのだが、気候がよく薄曇りの天気、特に汗もかかずであたので、あまりカロリーを使わなかったのかもしれない。体重と体脂肪はほぼ1か月前と同じくらいである。 お濠廻りを行くのだが、ランナーと観光客が多い。マナー的には時計まわり(逆だったかもれない、走らないので不明)となっているが、歩いていると観光客、ランナーが密集した地点で逆方向から来たと思しき外人ランナーと接触した。 まあ、ぶつかって先方はそのまま行ったが、そのデカさ、ぶつかったときの言…
6月18日 食は即座にドーパミンを得られる手段ということなので気を付けねば。
単身男性の食費は家庭の食費の実額1.4倍であるという。 比率ではなく、実額。一人なのに、複数人数(平均だろうからいろいろだろうが)の1.4倍というのは直観的には多い。 理由は頻繁な外食と飲酒であろう。単身であれば意見するのは「脳内の自分」のみ。 私も単身生活2年目を迎えたが、実感である。 安易にドーパミンを得るには、個人的には”B級グルメ”。 神保町住まいなので、まずはカレー、そしてトンカツ、といったところだ。 かろうじてなんちゃってグルテンフリーおっさんなので、ラーメンは基本食べない。だが大盛りお代り上等で、この前はランチで1.5合のマンガ盛りライスを爆食したところである(かろうじて3合摂取…
6月17日 aiは劣化版「アカシア年代記」なのか?変遷する神話について。
ユングのいう「集合的無意識」とも関連する思想かもしれないが、「アカシア年代記」という思想がある。 森羅万象、全ての存在(動物に限らないような)が時を超えて経た経験がすべて含まれているもののことだ、と個人的には理解している。 思想としては、ルドルフ・シュタイナーの「人智学」に含まれるようだが、現在ではいわゆる「オカルト=隠されたもの」に分類されよう。だが「オカルト」という日本語に燻蒸する「ドクサ」のお陰で、オカルト=いかがわしい=探求するに足らないもの、という印象が合わせてついてくる、という面もあるのだろう。 まあ、それが「存在」するかどうかは「今生では」わからない、ということになるだろうが、ふ…
6月16日 炭水化物摂取量を考えながら、池田晶子さんや埴谷雄高さんのことも考えること。
今朝の体重64.8kg、体脂肪11.2%。最近は10%を切りにくくなったが、1か月ほどの朝昼晩の玄米で体幹部の体脂肪が増えたためのようだ。 炭水化物をある程度摂る必要がある、と思ってはいるが、今は朝晩はバナナや納豆程度である。geminiで聞いてみると、私の1日の推定炭水化物量は80G程度であった。比較的体脂肪は低いので、炭水化物の消費(エネルギー消費率)が高めで、脂肪になりにくいということであった。 ちょっと仕組みをよく理解できていないが、まあ、とりあえずこの感じで様子を見ようかと思っている。 最近気に入っている食材はきな粉。安いし、繊維質を摂れるしで、卵と納豆にどばどばかけて混ぜると納豆餅…
6月15日 歩き方を変えてみたら、上を向いて歩けるようになった。
昨日は森博嗣さんの「道なき未知」について書いたのだが、国立大(たぶん名古屋大学)の助教授であった森さんが、国立大は残業代が出なくて、庭園鉄道を作る夢の為、あくまでバイトで、売れそうな(別に趣味ではない)小説を書いてみたら小説家になっていた、ということをおっしゃっている。ここがまずすごい。文系脳であれば、ここまでクリアカットに”バイト”と言い切れないであろう。まがりなりにも自負のあるわが”文系魂”をぶつけて、”よい小説を書こう”などと雑念一杯に思うことだろう。売るためのバイト、と100%振り切ることはできないはずだ。趣味と実益を兼ねることが難しい、ということがわかるところだ。小説好きが小説を書く…
6月14日 生活に哲学を落とし込む。池田晶子さんとか森博嗣さんとか。返却しなかった本を読んで。
本日の体重64.8KG、体脂肪13.1%。うーん、やはり63キロ代に落とすべきか。。 まあ、順調に落ちて来てはいるのだが。。 昨日は降雨と強風があったので、図書館に行くのをやめた(歩きで往復8000歩位かかる)。今までは天気が悪くてもガンガン歩いていたのだが、寒くて雨だとつらすぎる(暑いのはまだいい)というのが最近の学びである。風が無ければそれでも行ったかもしれないが。 結果的には正解だったようだ。折りたたみ傘が風でひっくり返ったのも要因である。まあ、荷物が軽く、防寒防雨が完璧であれば行く手もあるが、無理はしないようにした。 副次的に、まだ読み切っていない本を読み進めることができた。これもめぐ…
今日は休暇、いつもは禁じているさまざまな制約を外してもいい日にすることにした。まずは午前中からのビール。なんと10:30である。西明石松江海岸にあるT.F.Bさんで。砂浜と海しかない。渋い店内。こんな景色での休暇、飲むしかない。トイレも良き雰囲気。海岸のキャラ、ゆるキャラと言う語は全くない時代のゆるキャラ。塩れもんバーガー最&高。最&高。最&高。この花なにかな。存在感あり。教会もあった。西明石でも蛸が出現。ホテル朝食。レトルトだかが美味。持参時計。
6月13日 値上がり考。ミニマムマストは心を静めてとりあえず買って、あとは忘れるしかないかな。”買って応援”にむかつくのは僻みかルサンチマンか。
昨日はミニマムマスト、という考え方についてちょっと書いた。 エッセンシャルマスト(重畳語??)と言ってもいいかもしれない。 必須で必要。ほぼ同じ意味ではあるが。 日々の食品値上がりが顕著である。最近私はほぼ外食をやめたのだが、ガマンし始めたころは店の前を通るとなんとなくミジメな気持ちがした。 だが次第に慣れてきた。 いまや飲食店は自分には関係がないところでござんす、的な気もちになってきた。 たまに聞いてイラッとすることば、”買って応援”である。 いや、実際買う事で応援にならない、というわけではなく、広く呼び掛けることで呼応する人がでて、応援になるだろう、とも思っている。 思ってはいるのだが、イ…
6月12日 1週間のローテーション。定時後とスポーツセンターでのルーティン。
祝日があると別だが、なにもない週、出張や飲み会がない週はだいたい以下のようなルーティンでやっている。 大変ありがたいことに今の仕事は残業があまりない。前の仕事ではある時期基本毎日終電、夜8時以降にやっと自分の仕事に取り組める(8時まではひたすらメールを読んで処理処理処理)という感じだったし、明るい時間に会社を出ると非日常すぎて逆に不安になるほどだったが、ありがたいとしかいいようがない。 月曜はスポーツセンター。2時間ほどいる。火曜日は版画工房。水曜は基本なにもないが、必要あれば図書館で本を借りるOR返却。木はスポーツセンター。金は版画工房。 週に2回運動と版画工房に行けるのは、ほんとうにありが…
6月11日 ミニマムマストの考え方。ユニクロには惑わされないぞ。
今朝の体重65.8kg、体脂肪9.8%。やっと体重が66キロを切って、体脂肪が10%を切ってきた。 この1週間はチートウィークということで、小麦系の菓子、麺、パン、スィーツなどを際限なく食べた。白米もどか喰い⇒ラーメンライスの時にごはん大盛り的な。 まあたまにこういう日々があってもいいのだが、覿面に体重が67キロに近くなり、体脂肪が14%に近くなり、そして唇の下にできものができたりする。 やはり食べ物がストレートに体調に来る。あと最近はあまり牛乳を飲まないのだが、昨日は1リットル位がぶ飲みした。日本人の腸はもともと牛乳をうまく消化できないが、後天的に腸で消化できる酵素?細菌?が住んで、これが実…
6月10日 記憶は飛んでいく。ファイブスター物語を読んでいると、記憶が無さ過ぎた。
今朝はずるして体重は測らず。。推測66キロ、12.5%位だろうか。。。。 さて、最近はファイブスター物語を再読している。 作者の永野護さんは1960年1月21日生まれの現在64歳、本作品は1986年4月に連載開始され、途中9年間の掲載中止を経て2013年4月に再開。現在はありがたいことに連載継続されている”神話”である。 休載中は2006年に制作発表があり、制作に6年あまりをかけた70分の劇場アニメ『花の詩女 ゴティックメード』(2012年上映)の制作をされていたのだろう。主な原画担当が3人、永野さんは制作中は角川書店?に社員のように通って制作に集中されたという。 この作品は容量?が多すぎて、…
6月9日 神秘学を受け入れられるかどうかの分岐点とは。グノーシス神話を思い出しながら考える。
神秘学に関心をもつことができるかできないかは、ひたすら、ビッグバンとは反対に、内なる世界が宇宙の初めに、外なる世界を生み出した、という観点が肯定できるかできないかにかかっています。 高橋巖 神秘学入門 p.75 私が神秘学に惹かれる理由を、ここで高橋先生は明確に示されている。 そう、そもそも一番始めの宇宙が生まれたときのことを考えたとき、はじめからある”空間”に宇宙が生まれたのであれば、その”空間”は宇宙と言えるのである。 つまり、そもそも一番始めに生まれたのは、”存在”でしかありえないのだ。 存在が存在しない、空間という概念がない”内的存在”からしか、始祖の外的空間が生まれるわけがないのだ。…
せねばならない、と思うことは嫌なことだ。 せねば=させられている。 自分自身でそもそもやりたいのであれば、そのことを”せねばならない”と表現することはたぶんないであろう。 自分自身の希望であるように自身で思っていたとしても、それはどこか、”生きるために稼がなきゃ””稼げるようになるために試験でいい点取っていかなきゃ”といったような変なやらされ義務感的な思いから来ていたりするのだ。 身近なところでは”掃除”。 そうじしなきゃ、という思いで掃除することほど、嫌なものはない。 まずは”掃除は嫌なことではない””掃除が楽しい””掃除してみたらすっきりした”。こう思う必要があるだろう。 私はどうも”地に…
昨日の日記で記載の通り、理由なく股関節が痛い。 ロキソニンで痛みを抑えられるということが新しく学べたことはいい。だが気をつけないと胃があれる?あとあまり続けると効果が落ちる?とという気がしている。 昨日の気分はまさに最悪。だが結構大きな部分を天気が占めている。 寒い。大雨。それに痛い。 だが今朝は快晴。温度も快適。まあロキソニンが効いてくれたのが一番の理由だが、昨日のサイアク気分と比べ、なんと青空を見上げて”気分悪くないなあ”となったのには驚いた。 曇り勝ちの気候のエリアに住む人々は鬱々とした気持ちになりがち、という失礼な思い込みがある。霧のロンドン、というが曇りばかりのロンドン。日本海側(失…
6月6日 股関節が痛くて、いろいろ考えた。虫のしらせや直観のこと。見た映画は”シックス・センス(1999)”
今日の体重63.8kg、体脂肪10.1%。体重は落ちている。 昨日はスポーツセンターのち図書館へ歩いた。午後から急に右股関節が理由なく痛くなった。で、歩くのが困難に。トレーニング中は上半身中心なのでまあOK,だが終わって冷たい雨の中歩いて行ったがこれが辛かった。 私は普段できるだけ機会があれば歩こう、と思っている。15000歩ほど歩くことも多い。だがどうやらあまり重い荷物を持ったままだと、15000歩はきついようなのだ。 昨日は本が4冊あったのでまあ重かった。股関節が痛くまっすぐにあるけない。雨はまあまあ厳しくで寒い。という状況でなんとか行きはたどり着いたが(会社から図書館までは40分位?)図…
今朝の体重64.5kg、体脂肪10.2%。少し体重は落ち着いてきた。63キロ位に落としたいところだ。 昨日版画工房に行った。行きは電車、帰りは歩きで15000歩ほど歩けた。夜は炭水化物ほぼ無しにしたのがよかったかもしれない(昼は白米握り)。今朝のオートミールもやめた。 胸肉は煮るとすかすかになるのと、ビタミン破壊があるというので、沸騰5分、弱火20分でやってみた。あまりうまくいかなかった気もするが、火は通っていた。 ここ1か月ほど、歩数があまり進まず、結構炭水化物を食べていたが、覿面に体の構成に(微妙なほうに)効いてくる。夏は汗をよくかくので、歩くことでだいぶ絞りははかどるとは思うのだが、昨年…
大河ドラマ「光る君へ」を愉しく見ている。 いまだきちんと源氏物語を読めていない(あさきゆめみし、も途中)身としては、ある意味不思議ではあるのだが、物語そのものではなく、フィクションにしろその成立の背景や人々の姿を見ていることは愉しいのだ。 先日まひろが、「何を書くというわけではないが、筆を執らずにいられなかった」というつぶやきと共に、文章を紡ぎ出した。 それを見ていて、何点かの事を思い出したので、備忘の為に書いておく。 まずは森博嗣さん。テーマとなる本(特にその本に関連したことを書こう、というわけではなく、きっかけのようだが)を決めたら、あとはひたすら1時間に10分の執筆を毎日続ける。 10分…
昭和34年、室生犀星70歳あたりで刊行された"蜜のあはれ"を、 名古屋のとある古本屋でたまたま手に取って、その鬼気せまる気配さえする金魚の魚拓が配された表紙をみて即購入決意したのはいつだったろうか。 今まではただ本を所有して満足していたが、犀星自身がこの表紙を強く願ったこと、自身でも魚拓を取ろうとまでしたこと(うまくいかなかったこと),結局(小説の体を取った文章からなのでどこまでが正確かは不明ながら)釣り好きで魚拓を良くした同郷の知人の娘で当時編集者をしていた胸に金属のギブスを嵌めた栃折久美子さん (文中では名前は変えてあるが)に3歳児の出目金の魚拓を依頼したと言う顛末が文章で残っていると知り…
6月3日 いつまでもアマチュア(自戒)。やらされ感をどう超克して(おおげさ)じぶん事にするか。
結果を把握しないで仕事をしていると、二つのことが起こる。一つには上達しない。一つにはどうでもよくなる。 本田直之 前に会社の偉い人から、「これだけやったのだからうまくいくだろう、と思っている人が多すぎる」ということを聞いて、なるほど、と心に未だ残っている。 人はその人のことが忘れられた時が真の死である、とか2度目の死である、ということを聞いたことがある。 その偉い人、は既に故人であるが、私は総務の仕事もしたので二人でその人の工場視察にかばん持ち的に同行したことがある。 名古屋から松阪までの列車で、名古屋駅で買った鰻弁当をぺろりと平らげる健啖家の方であった。その時既に80歳を超えていたと思う。 …
6月2日 ブラッド・ピット、ジョー・ブラックをよろしくを見た。現代版ファウストの趣きあり。
今日の体重65.5kg、体脂肪は12%。 昨日はスポセンに行けた。暑くなると力が出にくい感じがあるが、ジワジワ気温に慣らしていく必要があるだろう。 家のえもん掛けが予定通りえもんかけになっているが、朝10回から5回懸垂を分けて3回位するといい感じである。だんだんこちらもルーティンに織り込んでいく必要があるだろう。 そして昨日は「ジョー・ブラックをよろしく」(原題:Meet Joe Black)を見た。1998年の映画だが、一言、素晴らしい映画であった。1934年のDeath Takes Holidayに依るという。1934年版のタイトルからだいたいの話の流れは推定できるのだが。 ブラッド・ピッ…
5月31日 かぜのたみさんのYOUTUBEで得たことば。自分に甘い人は、行動に厳しい。
自分に甘いひとは、行動に厳しい。 毎日帰宅すると、だいたいキャベツの千切りを行いながらかぜのたみさんのYOUTUBEを聞いている。画面も貴重だが、ただ聞いていればいい、というのも斬新だ。 たまに手の皮を切ってしまっているが(苦笑) 上記の言葉は今日聞いて勉強になった言葉。 普通なら自分に厳しい人が行動にも厳しいように思うところだ。だが、実はそうではない、というのがかぜのたみさんの気づき。 自身にあてはめてみるとどうだろうか。 私の性格自認は、とにかく「自分に超甘い」。甘いもなにも、極甘だ。甘すぎる、自分にどうしてこのように甘すぎるのか、とたまに自分自身をどつきまわしたくなるほどだ。 掃除はしな…
6月1日 飲みすぎ&塩サバを買ってみた。最近の食料に関する方向性。
昨日飲みすぎ。 今朝はぎりぎりまで寝て体重も(怖くて)量らず。 ハイボールをやかんで注文できるというシステムがある店で(2000円)、それほど大きなやかんではなかったが、なんとなく自分でぐびぐび大ジョッキに注いで飲む、というスタイルだと、なんだかお茶を飲んでいるような感じになって結局のみすぎた。 二日酔いもあるが、やはり二日酔いには寝るのが一番だろう。1時間ごとにアルコールが分解されるわけだから。本当は寝る前に水をがぶ飲みすべきだったが、帰宅後のことは記憶から抜けている。 忘れているだけで、洗濯していたようなので、その時は意識があったはずだが、記憶がなくなるのだろう。 3人で飲んだのだが、一人…