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帯広駐屯地でカレーを食べよう!というイベントに参加させていただきました。改めて確認すると自衛隊の主な任務は国土防衛救命活動国際平和協力活動 資料館にて戦時中の…
『[決戦の記憶 参院選]<2>PKO「牛歩戦術」に批判 社会が惨敗…92年』を読んで振り返る
PKO協力法に社会党が猛烈に反対したが、世論は冷めており社会党が惨敗した平成3年の第16回参議院通常選挙のことはあまり語られない。前回の消費税導入により自民党が惨敗した第15回参議院通常選挙のことがあまりに鮮烈な記憶となっているからだ。牛歩戦術や街頭での叫びも国民には響かなかった。まさに社会党が道化となった参院選といえるだろう。これより先国政選挙で社会党が勝つことはなく村山富市を首相にした途端に自衛隊合憲、日米安全保障条約容認、消費税の5%へのさらなる増税と永年の公約を弊履のごとく捨てたのだ。このPKO協力法に猛烈な反対も自ら道化の歴史にしてしまった。~~引用ここから~~[決戦の記憶参院選]<2>PKO「牛歩戦術」に批判社会が惨敗…92年【読売新聞】1992年7月の参院選は、直前の通常国会で自民、公明、民...『[決戦の記憶参院選]<2>PKO「牛歩戦術」に批判社会が惨敗…92年』を読んで振り返る
「抹殺・柴田哲孝」//南スーダンPKO派遣自衛隊の日報隠蔽に何があったのか?
抹殺 作者:柴田 哲孝 光文社 Amazon あらすじ 生き残れ。殺してもかまわない。元首相襲撃の真相に迫る『暗殺』で話題沸騰の著者が、絶望の戦場を描く!自衛隊日報問題を起点に繰り広げられる緊迫の軍事サスペンス! ――殺られる前に敵を殺れ―― 〝特戦群〟では常に、そう教えられてきた。 元自衛隊員の遺体がまた見つかった。共通するのは、政情不安下の南スーダンにPKO部隊として派遣された""特戦群""メンバーだったこと。俺たちは狙われている――同隊所属の風戸亮司の疑惑は深まり、危機からの突破口を探り始める。時を同じくして一人の女性医師が南スーダンから帰国し愛娘と再会した。だがその直後、凄惨な悲劇に遭…
カンボジアの首都プノンペンに、タイのバンコクから入りました。 もう30年も前の1991年7月9日です。 ポル・ポト派による虐殺行為を後世に伝えるために公開している 「トゥールスレン政治犯収容所」の跡地を見て一泊し、翌日バンコクに戻りました。 プノンペンの子どもたち ポル・ポト政権による大虐殺 カンボジアは1975年4月から1979年1月まで、ポル・ポト派という勢力が支配しました。 ポル・ポト政権は、都市は文明で腐敗している、としてこれを否定し、銀行や通貨を廃止。プノンペンの市民を農村に強制的に移住させ、集団での農作業を強制しました。 医師や教師など知識人は、資本主義の手先だとして殺しました。 …