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この春、庭に芝を張るご家庭ではゴールデンウィークを過ぎた頃から芝刈りが必要になります。芝刈り機はたくさんの種類があって、目的や芝生の管理方針によって「向き」「不向き」があります。 芝刈り機選びに失敗しないために、基礎的なことを理解しておきましょう。 手動リール式芝刈り機 世界で最初に発明された芝刈り方式でありながら、現在においても、最も芝の葉先を美しく仕上げることができる方式です。芝生の美しいさにこだわって頻度多く芝刈りする人に最も相応しい芝刈り機です。 オススメする中で最低限クリアして欲しいコスパモデルはコレ↓ 【日本製】ゴールデンスター 手動式芝刈機ハッピーバーディーモアー GSB-200…
キンボシ株式会社は「安心・安全・日本製」刃研ぎのできるゴールデンスター芝刈機を兵庫県芝生のまち小野市で生産しています。 今日は 芝刈機でなく、消える日本製の…
この季節にやっておくとちょっとお得な芝生の手入れがあります。 それが、芝生の大掃除「エッジの手入れ」。ごく簡単に切りそろえておくと、春先までスッキリした枯芝の景観を楽しむことができます。 エッジをハサミで綺麗に切りそろえる こんな感じで、ごく簡単に切りそろえます(所要時間15分/35㎡) www.youtube.com 今年は秋の気温が高かったので、刈り止め後も、けっこー、芝が伸びています。 刈り止め後に伸びた芝 芝は一斉には休眠しない(個体差・環境差) そもそも芝は個体ごとに微妙に性質が違うんで、全体が一斉に休眠するわけじゃありません。そして、同じ庭でも、芝が住んでいる環境は微妙に違います。…
日本製 高品質芝生鋏 キンボシ2105が、とうとう市場から姿を消しました・・・
昨年の9月に「生産終了」を皆さんにお伝えした、キンボシ芝生専用設計の「芝生鋏2015」が、とうとう市場から姿を消しました。僕のブログ・YouTubeチャンネルを見てくれていた皆さんは、概ね、手に入れることができたようです。よかった。 刃渡りといい、切れ味といい、質感といい・・・こんなにも芝生の手入れが楽しくなる精工で手の届く価格の日本製道具は、今後の社会環境ではナカナカ生まれないでしょう。この動画の冒頭からも、その質感がおわかりいただけると思います。 www.youtube.com 僕は、市場に潤沢に在庫があった昨年のうちに、芝生鋏2105を30年分買い揃えました。 僕が生涯困ることがない量の…