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風の時代という言葉を最近よく耳にします。この本、大好きで20年前からずっと手放せないでいます。風の時代 を知ってこの本をまた開きたくなりました。風の時代っ...
(港区観光協会サイトから転載) 「龍土軒」の名前を初めて知ったのは、二・二六事件を調べていた時です。二・二六事件は日本陸軍が起こした第二次大戦前の日本最大のクーデタ事件です。二・二六事件の首謀だった日本陸軍の青年将校達が、このフランス料理店を密議の場として頻繁に使ったとあり...
「置かれた場所で咲きなさい」2 〜渡辺氏を真似できないこともある
この写真はメディアにもよく出る、成蹊学園の小学生だった渡辺和子氏と父・渡辺錠太郎氏です。この親子がとても仲が良かったことは、この写真一枚でよくわかります。しかし、1935年8月にこの写真を撮ってわずか半年後の1936年2月、渡辺錠太郎陸軍教育総監は二・二六事件で惨殺されます...
この本は2012年に刊行され、すぐベストセラーになりました。著者の渡辺和子氏が二・二六事件で凶弾に倒れた渡辺錠太郎・陸軍教育総監の娘だったことは有名です。というより、彼女の心から生涯この二・二六事件が離れることがなかったのは、疑いようがありません。父親が50発近い銃弾を受け...
少し前になってしまいましたが、4月23日日経の日曜版に出口治明さんが出ていました。その表題が「諦めることで道は拓ける」です。 出口さんは以前紹介した日本史の随筆の著者です。そこでも書いたように、2021年脳内出血で倒れ、そしてリハビリをおこなって立命館アジア太平洋大学(A...
昨日、Tumちゃんと散歩してたら蝋梅発見!実家ではもう咲いたと母から聞いたので、どこかに咲いていないかなあと思っていました。空き家になって、木も半分くらいに切られましたが、毎年ちゃんと咲きます。新しい年も、すごい早さで毎日が過ぎていきます。暑い頃に比べると、しんどくもなく食欲もあります。寒いのはたくさん着たらいいので平気・・まあまあ元気なんじゃないのかな?今年は自分のために、やりたいことをやったり、...
【本】渡辺和子『置かれた場所で咲きなさい』~あなたが最も信頼する人を98%信じなさい。って残りの2%は?~
1、この本の概要 ノートルダム清心学園の理事長、渡辺 和子さんの著書。 渡辺さんは、敬虔なクリスチャンでシスターでもある。 2016年12月に亡くなった。 2012年に刊行され、TVなどで紹介され200万部近く売り上げるベストセラーとなる。 続編に『面倒だから、しよう』がある。 「人はどんな境遇でも輝ける」ことを実体験も交えつつ語る。 キリストの香り 5『置かれたところで咲く』 2、本の内容・目次 「咲くということは、仕方がないと飽きらめるのではなく、置かれたところを自分の居場所と理解すること」「置かれたところで自分らしく生きていれば、必ず見守ってくれる方がいる」などキリスト教のエッセンスを感…
「の」の字の意味や「の」の字の使い方 -「の」の字で相手を受け入れる。
シスター渡辺和子さんの教え。ひらがなの「の」の意味を知りました。「の」の字の使い方を「の」ぶひろ、生まれて 52年目に初めて知りました! 先日、ムラゴンズの方のブログを見ていたら渡辺和子シスターの言葉が載ってました。そこには"僕・村内のぶひろ"の下の名前の最初に使われている...