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幼児期の子供たちを中心に、排泄の問題に関して相談されることは多い今回は、あらためて、大の自立について発達特性を持つ子供たちの中には、大を自分でトイレでする、ということがなかなか身につかないことがある特に、ASD特性を持つと、小の自立が進んでも、大はなかなか
だいぶ前に「おねしょ」について記事にした最近も、昼間のおもらしが長く続く場合、ADHDや ASDと診断するケースが結構あると書いた。おねしょは「夜尿症」、昼間のおもらしは「昼間遺尿」という病名になるそして、うんちのトラブルも一緒にまとめて「排泄障害」と言う。発
幼児期にADHDと診断するかどうかは学齢期以上に難しくて、迷うことも多いそれでも、多動や衝動性が目立つ子供たちは、わかりやすい方。不注意が優位なADHD児は、幼児期に診断できることがほとんど無いのじゃないかと思うチェックリストでも、不注意を拾い上げる項目は見当た