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日本語の面白い語源・由来(た-⑪)達磨・旅・沢庵・黄昏・大根役者・旦那・大正海老・壇尻
日本語の語源には面白いものがたくさんあります。前に「国語辞典を読む楽しみ」という記事を書きましたが、語源を知ることは日本語を深く知る手掛かりにもなりますので、ぜひ気楽に楽しんでお読みください。以前にも散発的に「日本語の面白い語源・由来」の記
今日も天高く、馬も人間も肥えそうな秋の空。(朝の空)朝食の後、台所から良い匂いが漂って来た。どうやら葉大根の佃煮の制作途上のようだ。(大根の葉の佃煮)普通の大根の葉っぱを、小さく刻んでチリメンジャコ・かつぶしと一緒に炒める。味付けは、醤油・砂糖・酒・みりんを放り込んで水分が飛ぶまでブツブツ言いながら大リーグを見る。すると出来上がるのだとは、相方の弁。大根の葉っぱは、ミニ菜園で隣のレタスを覆いそうなものをちょん切ってきたものらしい。(大根の葉っぱ)右はカットしてあったが、左側はそのままなので訊ねたら、ワクチン接種の左腕が痛くて動かせないのだとか・・。なるほど・・。じつは、レタスと大根の間には、葉大根の列が3列あったのだが、すべて塩揉みで若い内に食べてしまった。普通の大根の葉っぱは、葉大根より大きいが佃煮にす...立派な立役者・・大根!