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「私は力だ、力の結晶だ、何ものにも打ち克つ力の結晶だ、だから何ものにも負けないのだ、病にも運命にも、否あらゆるすべてのものに打ち克つ力だ、そうだ!強い強い、力の結晶だ」 これは昭和の実業家、思想家である中村天風氏(1876~1976)の著書「運命を拓く」のなかの言葉である、運命も健康も自分の心の思い、考え方でよくも悪くもなる、言葉は人生を左右する力がある、積極的な言葉を使う習慣をつけよう、例えば頭が痛い、耳が痛い、痛いのは痛いでいい、そのあとがよくない、痛くてしょうがない、もうだめだ、これがよくない、消極的な言葉だと斬り捨ててる。 天命はどうすることもできない、男に生まれた、女に生まれた、現代に生まれた、昔に生まれた、しかし宿命は人間の力で打ち開いて行くことができるという天風氏、大リーグで大活躍の大谷翔平...大谷翔平が愛読する「運命を拓く」
【雑談64】古谷徹さんの「星飛雄馬」の声 & 現実世界は「大リーグボール」を越えた?!
「古谷徹さん」の声を通して昭和のヒーロー「星飛雄馬」から色々な感銘をうけて育ちました。そして、今、大リーグで活躍する日本人選手の活躍ぶりをみると「夢は叶う日が来る」としみじみ思ってしまう今日、この頃なのです。